霜恋路日記

【しもこいじにっき】
ロマンチックな名前「恋路」という場所においての出来事です。これは正真正銘本当の地名です。

手作りコンニャク

2008-11-25 09:36:19 | 趣味
 もうかれこれ1ヶ月以上ソフトボールぐらいのコンニャクイモが食卓テーブルに置かれていました。コンニャクを作るといって長門峡の道の駅で買ってきたのはよかったのですが果たしていつコンニャクになるのやらと思っていました。

 2日前に見るとコンニャクは形を変えてすり身となっていました。昨日はそれをガルテンに行き焚き火をたいて大きな釜の中で石灰を混ぜたコンニャクを固形にするため茹で揚げました60分は湯で揚げが必要です。30分の茹で揚げではまだ石灰が残っていて口の中にこんにゃくを入れると石灰で口が荒れてきます。

 実は昨日昼食で食べたのは30分しかゆでていなかったのです。おいしいおいしいといって食べているうちに口内が荒れてきてしびれるのです。困りました。

 十分茹で揚げてから食することが重要です。皆さんも失敗を重ねながらこんにゃくを作っていくと面白いと思います。

20.11.23

人形作り

2007-07-20 19:50:39 | 趣味
 最近細君はテレビも見ずに別室にこもって何かをしている。何かミシンや針と糸を使って細工をしていた。

 何に刺激を受けたのか人形を作っているのである。子供も成長し夫婦二人の生活で、子供のいるときの賑わいはなく落ち着いた生活のため、刺激を求めているのかもしれない。まー・・・個人の趣味でもあるので黙ってみている。

 細君も話し相手がいないので人形とおしゃべりがしたくなったのか。いずれにしても物事に熱中することは生きるためのも大変よいことである。

 出来上がった人形を触ってみると本当に赤ちゃんの手足のような感触で触っていても気持ちがいい赤ちゃんの肌という感じがしました。

いわし??2

2006-10-04 18:29:39 | 趣味
 今朝も亀のいた小川をとおってみたところ写真のように、一昨日と同じところにいました。まだ飼い主を待っているようである。

 それともこのままずっとここで止まって生きていくのかなーと心配をしました。また仕事の帰りに気になってその小川を通りましたしたが亀の姿が見えなくなっている。
 誰かが「いわし」を拾ってペットとして飼ってくれたのかなーと、なにやら安心したりさびしく思ったり複雑な気持ちでした。

 夢のごときもであればよいなー

模型ヘリコプター

2006-10-01 19:05:52 | 趣味
 世界最小級の模型ヘリコプターを飛ばす。これはハニービーという名前のヘリコプターで、赤外線により操作するのである。約5分間飛んでいるが操縦はなかなか慣れないと微妙なコントロールバーの力の加減で暴走もし、壁や家具のぶっつかったりする。

 しかし室内でヘリコプターが飛ばせること自体楽しい出来事である。昔はインドアでしかも狭い室内でヘリコプターを飛ばすことなど想定外であるが、時代が変われば技術も向上し、精密機械やICなど技術革新・イノベーションの恩恵の賜物である。

亀の生活

2006-06-09 17:30:58 | 趣味
 この亀はいつもこのような生活を送っています。上にいるのがメスの岩男(いわお)。下にいるのがオスの岩子(いわし)です。

 日ごろはこのようになかよくオスはメスのしたで耐えた生活を毎日おくっているのです。

 まるで私のような人生です。みなさん何とかしてください。

湯田温泉足湯3

2006-05-19 20:46:29 | 趣味
 この足湯は高田公園の一角にあります。道沿いにありますので道路のほこりが入ってくることはありますが、我慢のしどころです。特に子供づれや幼児連れのニューファミリーには最適です。というのはここには公園があって広々と子ども達を遊ばせながら足湯を楽しめます。

いわし

2006-05-06 19:55:03 | 趣味
 この石亀の名は「いわし」といいます。漢字で書けば「岩子」になります。オスです。なでそう云う呼び名になったか、いわれはわかりません。

 ただ最初に飼ったメスの石亀が「いわお・岩男」といいます。どちらかというと「岩男」はオスの名前のほうがよいように思え「いわし」はメスのほうが良いと思うのですが、我が家の場合は逆になっています

 どこで違ってしまったのか、これでとうとう16年も固定した呼び名となっています。

 この「いわし」はメスの「岩男」の1.5倍も大きく、力も強いです。今日はたまたまメスを寄せ付けないほど意地を張っていますが普段はメスが上になっていてこのオスはよくメスの為に下になっていることが多いのです。やさしいオスといえます。モット亭主関白になれ!!!!

180430

いわお

2006-04-08 09:39:30 | 趣味
 「いわお」という名の亀です。平成2年5月ごろからペットして飼っています。この3月下旬まで冬眠を昨年の10月ごろからしていました。

 最近ようやく冬眠から覚めて餌を食べ始めるようになりました。よくなついていまして人が来ると餌をくれとにじりよってきます。

 この写真もカメラに興味を持ちこちらに向かってすり寄ってくるところです。可愛いでしょう。

 しかし半面世話が大変でどっかに捨てるかと一方では話し合っているのですが。亀はわれ関せずと淡々と命の限り生きています。何の楽しみがあるのかわからないですが。亀は生きているのです。

 この亀はメスです。もう16年も一緒に過ごしているのです。長いでしょう

ぶりの雑煮

2005-12-25 19:04:04 | 趣味
 いま住んでいる山口地方は昔からお正月にはぶりを買ってきて、ぶりの刺身、ぶりのお澄まし、ぶりの雑煮を作り正月を迎えたものである。勿論まめになりますようにと黒豆、子沢山に恵まれるようにと数の子、見通しがよくなるレンコン、喜ぶという昆布など縁起物の野菜も一緒におせち料理にいれて作ったものである。

 ぶりの雑煮を作ってくれるよう老母に頼んだ、これが調味料がなくて濃い口醤油を使ったぶり雑煮となって見た目はどうかと思うがぶりの味も、昆布の味もよく出て美味しかった。何十年ぶりの母の手料理を食べれて幸せであり感謝するしだいである。この写真は濃い口醤油を使ったため失敗作であるがやむえない。

  いりこと昆布をお湯で沸騰させると昆布とイリコは鍋から取り出す。その後塩と薄口醤油とみりんを入れて味を見る。ぶりは湯通しして、鍋からだし、だし汁につけて味をしみこませる。その後春菊やかまぼこなどを添える。お餅は湯で煮てやわらかくなればオワンに入れる。それに出汁やかもぼこ春菊などで装おう。