鹿児島から70kmほど南下すると、屋久島があるらしい。
コバルトブルーの海に浮かぶその島では、ハイビスカスが咲き誇り、ガジュマルが生い茂ってるらしい。
さらに、樹齢7千年以上という屋久杉も存在するらしい。
文体が「らしい」で進行しているが、筆者は屋久島に訪れたことがないので、どうしてもそういう表現になってしまう。どうか気にしないでいただきたい。
一度は行ってみたいと思っている彼の地から、友人Noritanがお土産を買ってきてくれた。
屋久島の紅茶の缶詰である。
友、茶を持って現る。日々是好日。
開缶! 紛う方なき紅茶であります
これは正確には缶詰じゃないが、
面白いから紹介しちゃうのだ
かくのごとし。
これはサン・ティーと呼ばれるお茶の出し方で、茶葉と水をポットに放り込み、日向に置いておくもの。
日光の力でゆっくりと茶葉が開くので、余分な渋み、雑味が出てこない。半日も置いておけば出来るので、それを冷蔵庫に入れてアイスティーとした。
それでは失敬して、一服...。
ほうほう。柔らかい渋みと、ほんのりした甘味。
素晴らしい芳香があるけど、それはダージリンとも違うし、ウーロン茶とも違う。
筆者は紅茶を嗜まないので、うまく伝えられないのであります。
友よ。今年の厳しい残暑は、この屋久島アイスティーで乗り切る所存であります。
内容量:40g
原材料名:有機栽培紅茶
原産地:屋久島(鹿児島県熊毛郡屋久島・白川茶園)
デザートは今回、初めてトライしました。なかなか面白いもんですね。
サン・ティーは中学生の頃に知ったものです。何でもカリフォルニアでそうやって飲んでいるとか。
発売日に早速購入致しました。
本当にどの料理も美味しそうで、チャレンジして見たいと思う物ばかりです!(デザート編があるのが、とても嬉しいです。)
後、個人的に紅茶が好きなので今回の「サン・ティー」勉強になりました!是非とも試して見ます!