ホントに来るのかな？

【神戸｜新体制】元ドイツ代表獲得への期待値込みで例年以上の注目度。指揮官も「本気でタイトル狙える」



　Ｊ１ヴィッセル神戸に元ドイツ代表のルーカス・ポドルスキが加入するのではと言うニュース。強豪国のＷ杯代表メンバーが加入と言うのは久々のニュースですね。


　Ｊリーグ草創期にはジーコやドゥンガ、リネカーにリトバルスキー、ストイコビッチ、レオナルドなどなど日本のＷ杯出場が目標だった時代に世界でブイブイ言わせていた面々がプレーしていました。最近では我らがセレッソに所属していたディエゴ・フォルランが記憶に新しいですかね。


　神戸単体で見ると、超大物が加入するのは３人目でしょうか(間違ってるかも知れませんが)？　まだ２部だった時代に元デンマーク代表のミカエル・ラウドルップが加入。バルサ→レアルで足掛け５連覇した後に神戸へ加入して１部昇格に貢献。今から考えるとハメス・ロドリゲス辺りが来るようなもんですかね。あともう一人、日韓Ｗ杯で３位に食い込んだトルコ代表のイルハンってのもいましたが、これはどうでもいいや。



　久々の大物外国人獲得の可能性がありますが、最盛期は過ぎたものの往年の名選手が来てくれることはありがたい限りです。我らがセレッソはユン・ジョンファン監督体制となりどうなるかは分かりませんが、ポドルスキが来るなら是非長居の神戸戦は観に行きたいなと思います。

なんとなく共感できる

12星座の「分かりやすい相関図」が話題になっているよ / 作者の独断と偏見で作られてるはずなのに妙に当たってる…!?


　独断と偏見による12星座相関図。占い好きな私としては見逃すわけにはいきません。どれどれと見てみると、中々に共感できる無いようですね。





　二大勢力として、

・射手座、やぎ座、さそり座、双子座
・かに座、しし座、おうし座

と仲良しグループが設定されています。ポツンと離れているのがそれ以外。そこから出ている矢印が面白い。


　乙女座は射手座を始めとするグループは掌握していて、逆は崇拝。水瓶座に関しては師匠と配下となって、トップに立っている様子。水瓶座もしし座グループには「遊んでやっている」とか牡羊座をキープとか、乙女座の下位互換。スネ夫的な立ち回りですかね。


　さらにヒドイのがしし座をやぎ座。しし座は仲良しグループのはずなんですけどかに座にもおうし座にも殺意を抱いているとか、やぎ座は射手座とさそり座には「金貸してくれ」とか。うお座も「見ているだけ」ってのがなんとなく分かる気がします。


　私のふたご座と言えば、どこに対しても「普通」。牡羊座に対してだけ「愛憎」と言う、いかに他人に興味が無いかが分かりますね。個性的と言うか、独自の世界を持っている人が多いのでそんな感じですね。



　独断と偏見で描かれた割にはよく当たっているなと思いますね。血液型占いは全く信じていませんが、12星座占いは昔から世界中であるのでやっぱり何かしら影響があるんでしょうね。

迫力がスゴイ

　昨日はお休みでしたので、２年ぶりぐらいにアイススケートで運動してきました。筋肉痛に見舞われるかと思いきや、準備運動が功を奏したのか、それほどの痛みはなし。もしかして、２日後に来る年齢になったのかな・・・？


　とりあえず朝からインプを走らせて尼崎へ。この日はボートレース尼崎は非開催だったのでスルー。まぁ、車では行かないけどね。昼食のため、事前に調べておいた「ＵＫワイルドキャッツカフェ」へ。ＵＫと付いていますがアメリカンです(笑)。サービスランチを注文したんですが「POWER FOOD」と銘打たれているように量がシャレになりません。直径25cmぐらいのお皿にご飯は1.5合ぐらい入っていたでしょうか？　それで1,000円もしないのだからリーズナブル。お腹は満たされすぎました。


　そのまま車を走らせて尼崎スポーツの森へ。埋立地の端っこにありますけど、夏場はプール、冬場はスケートがお財布にやさしい価格で楽しめます。ここのところ、スキーにも行けてないのでウインタースポーツはどうかと思ったのですが、２～３周回っている間に勘を取り戻してきて、それなりに滑れるようにはなりました。ファンスキーと要領は似てますからね。


　平日と言うこともあり、お客さんは我々の他に親子連れやフィギュアの練習生が多かったかなと思います。そんな中、ひと際異彩を放つ出で立ちの女性が一人。レンタルの短いブレードとは一線を画した長い直線的なブレード。スピードスケートの選手でしたね。大学生だったみたいですが、のんびり滑っている皆さんを横目に「シャーッ」と滑っていました。そのスピード感たるや、ＴＶで見るのとは全く違いますね。スゴイ迫力でした。



　２時間ほど滑ったらつま先の感覚が無くなってきたので引き揚げましたが、スピードスケートのお姉ちゃんは何周も滑り続けていましたね。リアルで見たのは初めてですが、実際はこんなスピードで走っているのかと。感動すら覚えました。

一理ある

「この部活動は長すぎる！」　ブラック練習、変えさせた父親の執念


　ブラック企業と呼ばれる法人の長時間労働などがバッシングの対象となっている昨今。中学や高校の部活動でも同じように問いただされていることが増えてきたように思います。


　振り返ると、中学の頃は吹奏楽部も土日は大体が休み、平日も夏場の本番前以外は17時上がりとホワイト企業並の活動時間だったと思います。長期休みの時も午前だけとか午後だけとかってのも多かったですしね。ある種の部活動の練習方法としては完成形だったのかもしれません。


　対して高校の吹奏楽部では記事にあるような長時間活動が平常化していましたね。今から考えると、現在ほどブラックブラック言われてなかったので、それが当たり前だと認識していましたから余計に。あとは「長くやればそれだけ成果が出る」と言う単純かつ非効率的な思考になっていたのも一因かと思います。


　一番負担をかけてしまったのは部員ではなく顧問の先生だったかなと。指導してくれる先生ではありませんでしたが、我々のためにわざわざ土日祝日を捧げてくれて、今から考えるとホントに申し訳なかったかと思います。あの時の自分に出会えるのなら言ってやりたいですね、「練習は『時間の長さ』よりも、『時間の使い方とその中身』の方が大切」だと。


　記事を読んでいると、一般的に言われているブラック企業と部活動の考え方はよく似ているなと思います。しかし、企業はバッシングされて、部活動はあんまし槍玉に上げられないと言うのは不思議な話かなと。

「日本は、長時間やるのがいいという価値観が部活動で刷り込まれている。企業に体育会系の血が通っている限り、長時間労働の問題はなくならないと思います」

体育会系に限ったことではありませんが、これが真理じゃないかなと思いますね。まぁ、「嫌なら辞めればいいじゃん」って考え方があるのもまた一理ありますが、それもブラック的な考え方だと思いますすけどね。

シシレンジャーは？

仮面ライダー電王の姿も！『スーパーヒーロー大戦』新作で登場ヒーロー100人超え


　もうそろそろスーパーヒーロー大戦の時期かと思っていたら、やっぱりきました。最近は元の俳優さんが出演することも減ったので特筆すべきものはないんですけど、やっぱり年に一度はやらないとね。


　今回は現在放送中の仮面ライダーエグゼイドともうすぐ放送開始のキュレンジャーがメインとのこと。歴代戦隊、歴代ライダーも総勢100名超出演すると言う話。記事ではいくつか紹介されてますけど、なんかどれもフォームチェンジってゆ～か、パワーアップフォームの名前ばかり挙がっていますね。


　そんな中目を引くのが「なんでこれがチョイスされているの？」と言うキャラクター。具体的には、

ライダー陣営：仮面ライダーゾルダ
戦隊陣営：リュウレンジャー、テンマレンジャー、キリンレンジャー、ホウオウレンジャー、ビートバスター、キョウリュウゴールド

こんな感じでしょうか。


　なぜかダイレンジャーがプッシュされているみたいですが、恐らく次の戦隊が「宇宙戦隊」と言うことで星座がモチーフ。ってことで「五星戦隊」であるダイレンジャーがよく出てるのかなと思います。しかし、シシレンジャーだけ省かれているのがなんとも哀しいな・・・。ゾルダはキュウレンジャーにおうし座がいるので牛繋がりでしょうか？



　しかしながら、改めて見るとキュウレンジャーは久々に口のある戦隊なんですね。多分、ゴセイジャー以来じゃないかと思います。まぁ、人間体のキャラクターだけでしょうけど。

鬼平

【アニメレビュー】スタイリィッッシュ！　けど思ったより格好いい!?　時代劇アニメ『鬼平』1話目「血頭の丹兵衛」レビュー!!


　放送開始前から様々な物議を醸し出していたアニメ版「鬼平」。歴史に残る名作「鬼平犯科帳」のアニメ版ですが、つべに上がっていたので試聴。うん、雰囲気はなんとなくそれっぽいですね。


　ファンの間からはビジュアルについて賛否両論あるかと思いますが、中村吉右衛門版を子どもの頃に見ていたので、やっぱり「細い」と言う印象がありますね。でも、声が賢雄なのでちゃんと深みが出ていると思います。話は端折ってますけどね。殺陣のシーンや拷問シーンはしっかりと描かれていてグッドでしたね。


　それよりも特筆すべきはＯＰテーマとＥＤでしょうか。ジャズテイストでまとめられていて、個人的には好きですね。田中公平らしくトランペットが暴れているのも印象的。ＥＤはボーカル曲ですが、由紀さおりとの親和性も高いと思いました。



　アニメ→実写は大抵が見てられないモノになりますけど、その流れに逆行しての実写→アニメの流れ。どうしても賛否両論(否が多め)になるのは仕方ないことだと思いますが、お話はしっかりしているので出来れば原作準拠でやっていってもらいたいです。

ホントにやるんだ

【マジですか】別府市の「湯～園地」が今年の夏に体験できるかも!! 使用される温泉はしっかりエコを考えていました


　ちょいちょいと登場する別府のネタ。昨年から「つべで100万再生突破したら実現するよ」と銘打たれた湯～園地計画。まさか実現の方向に向かっているとは。


　記事を読んでみると、４月に第1弾の「湯ぶっかけまつり」を開催、７月下旬に「湯～園地」を開園予定とか。その先には東洋のブルーラグーンを目指すと言うスケジュール。そして、問題の資金源なんですが、やっぱり公的資金を投入するわけにはいかず、クラウドファンディングや寄付を呼び掛けるとか。



　ここまで具体的に始動しているとなると、別府市のフットワークの良さに脱帽せざるを得ません。でも、ちゃんと公約通りに実行しようとする姿勢は好感が持てます。やっぱりいづれ別府へ乗り込まないといけないな。

雪のびわこ

　今日は列島各地で「大寒波が来る」と報じられていましたが、ホントに寒かったです。幸いだったのはお休みだったと言うことでしょうか。


　お休みならばやることは一つ。雪が心配される中、わざわざ雪が降るであろう滋賀県はびわこまでボートレース。朝は非常に晴れていたのですが、大津に降り立った途端にチラチラと雪が。そんな中、びわこの本場ではもちつき大会が開催。開門と同時に並んでたら食べられました。やっぱ、つきたてのお餅は美味しいわ。また、滋賀の民芸品なんかも売りに出されていましたね。土曜日だったからかな？


　お餅をいただいたせいかどうかは知りませんが、今日は中々に調子が良く、午前の２～５Ｒまでを立て続けに当てると言う快挙。珍しく読み通りの展開になってくれることが多かったんで、当たりの日でした。しかし、こう言う時は午後からが失速するのもまた常です。


　それを暗喩するかのように昼からは天候が荒れ荒れ。風は安定しないわ、吹雪で視界が無くなるわ。選手たちも大変だったようで、レースも中々に荒れ荒れでした。読みも失速するかとおもいましたが、後半もなんとか４つ当てられたのは驚き。久々にバカ当たり。まぁ、それ以上に負けの日が多いんですが。



　しかし、やっぱり吹雪いていたので水面間際で応援する人の数は少なめ。寒かったもんな～。そのただでさえ少ない水面間際の観客たちも、レースが決着すれば早々に中に引っ込むと言うありさま。集団で大移動する様は中々にシュールさを醸し出していました。そんな１月のある日でした。

なんかスッキリしてる

【侍ジャパン】あの超人や秘密結社とコラボ！壮行試合で企画チケットも発売


　今朝の新聞にも載っていましたが、野球の侍ジャパンとキン肉マンのコラボ画像が発表されました。ビッグ・ザ・武道、リキシマン(ウルフマン)、キン肉マン、ザ・ニンジャ、そしてザ・サムライ。


　ロビンマスクやテリーマン、ウォーズマンなどの人気超人が全く出ていませんが、それは仕方のないこと。イラストの選考基準としては「日本出身」で固めたんだと思いますね。超人オリンピックとかでも数々の人気超人は外国出身者が多いですから。インカ帝国出身とか(笑)。


　しかし、そうするとイラストの５人の中で一人だけ外国籍が混じっているのも事実。侍ジャパンに一番相応しいと言えるザ・サムライ(一番右)。こいつは中身はイギリス出身の完璧超人ネプチューンマン。ネプチューンキングことビッグ・ザ・武道(左端)とのヘルミッショネルズは中盤の見せ場の一つです。農村マンでもよかったんじゃないかと思いますが、やっぱりサムライは入れたかったんでしょうね。



　昔は野球を齧るように見てましたが、今では流し見程度。野球人気の低迷も叫ばれている昨今ではありますが、こう言った地道なファン獲得が大切なんだと思います。

知名度の差か・・・

酉年にちなんで…鳥キャラTOP10ダントツの1位は


　今年は酉年。こう言ったランキングが発表されるのも至極当然のことと思います。鳥をモチーフにしたキャラクターのランキング。


　１位はしゃーないですね。世界的に有名なアヒルですから。３位も犬のおまけかと思いきや、単独で商品化も多いウッドストック。５位のウッドペッカーや７位のピングーなんかと合わせて外来種が上位にランクインしている印象ですね。ロードランナーとかデイジーはさすがに入らなかったか。

　
　対する国産勢としては、２位にキョロちゃん。たしかに鳥でしたね。種類は不明ですけど。４位に関西人にはおなじみのチキンラーメンからひよこちゃん。これもよく目にします。ってゆ～か、食品関係が多いな。あとはチョコボにペンペンあたりは90年代を生きた者としては身近な存在です。９位のそらジローは知らないわ。


　ただ、個人的に鳥をモチーフにしたキャラクターで推したいのはガンモですかね、やっぱり。Gu-Gu-ガンモは再放送で見てましたけど、中々によく出来たお話だと思います。それよりもＯＰ曲がカッコよすぎて。子ども向けアニメにあの歌詞を当てはめるとは。また、歌を担当したスージー松原が後に0083を歌うことになるとは。





　しかしながら、こうやって見ると大阪府のゆるキャラであるもずやんが影も形もないのが何とも言えません。やっぱり浸透してないんだわ。20年ぐらい前にはいたんですけど。また、来年の戌年はなんとかなりそうですけど、再来年の亥年はこう言うランキングが出来るのだろうか？　イノシシキャラは中々いないと思います。イシシとノシシぐらいしか知らないわ・・・怪傑ゾロリ・・・・・・。