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104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

ホントに上がるのだろうか?

2016年11月10日 10時42分27秒 | Weblog
介護職員の増給、「昇給」ある事業所に限定 厚労省方針


 安部政権になってから何度か話題になっている介護職員の増給。実感した感は全くありません。うちの会社も6月に一部上場したにも関わらず特にこれと言って変化はなし。今回のこの報道もそれほど期待は出来ないかな。


 全国の7割ほどの事業所が対象になるとのことですが、月1万円増加するってことは、手元に入って来る分は7,000円ぐらいですかね。大体2~3割は税金で差っ引かれますから。それよりも危惧すべきことは、処遇改善交付金として入って来るようなのですが、事業者がプールしてしまわないかと言うこと。昔、そう言う問題がありましたからね。プールするだけしておいて、結局もらえなかった人がいたりとか。



 しかしながら、全国に何万人と言う介護職員の給与を増額するのが1千億円程度。どこから財源を確保してくるのか? 結局のところ、貰う分も増えれば取られる分も増えてあんまし変わんないんじゃないかと思いますね。まぁ、それでも東京五輪の当初より増えた予算から考えれば何十分の1の世界ですが。

この人はガチ

2016年11月09日 22時18分30秒 | Weblog
生粋の博徒・坂上忍「ボートレースで6,000万円大損」よりスゴイ話があった!


 今年は住之江に来たのかしら、坂上忍。こないだのしゃべくり007でも語っていましたが、大晦日に余った預金を全部ボートレースにつぎ込むのは有名な話です。何年か前のTVで話していた時は5勝15敗5引き分けとか言ってたかと思います。そこからどうなっているのやら?


 記事中にもあるように、年末には稼いだお金を全額賭けに行くみたいなので平和島辺りのオッズが大変なことになるそうな。6,000万円賭けるってことは、1レース辺り500万円平均で賭けていくってことですからね。トンデモナイ数値です。一般戦ならば1レース全体の売り上げがそれぐらいのこともあるので、そりゃオッズに影響を及ぼしますわ。



 一度住之江で見たことはあるのですが、TVでの毒舌とは違って、非常に分かりやすい解説や予想をしてくれるのが印象的でした。ガチだなと思いますね。レース中は面白いけど(笑)。昨年末は負けたとのことなんで、「坂上忍杯」は開催されませんでしたが、今年もグランプリ開催中に住之江に来るのだろうか?

20年以上前のアイテム

2016年11月08日 21時33分40秒 | Weblog
トランプとヒラリー、バーコードバトラーで戦わせたらどっちが強いのか【米大統領選記念企画】


 まさか21世紀にもなって「バーコードバトラー」の文字を目にすることになるとは思いませんでした。90年代前半にコロコロコミックがミニ四駆の後釜として流行らそうとしていましたが、そこまでヒットはせず。今では知る人ぞ知るアイテムになっていますね。


 そのバーコードバトラーで何をしたかと言うと、米大統領選にちなんでヒラリーとトランプの書籍で対決。どっちも生命力全振りになってしまうとは(笑)。攻撃力がほぼ皆無なのは何とも言えませんね。通常数分もかからずに終わる試合がまさかの30分越え。本物の選挙と同じでグダグダ感満載の結果となっています。



 しかしながら、数年ぶりに見たバーコードバトラー。残念ながら黒いので「Ⅱ」の方ですね。初代は白なので。コロコロで連載されていた問題作、「バーコードファイター」はロボットのデザインはカッコいいし、お話も王道で今見ても結構面白いんですが、最後の展開さえ無ければな~。気になる方はブックオフへ。

本気を出し過ぎてる

2016年11月07日 17時56分56秒 | Weblog
玄田哲章さんと野沢雅子さん 「最強の吹替」でトランプとヒラリーが『niconico』にて激突中


 ニコニコも面白いことをやりますね。最近ニュースを騒がせているアメリカ大統領選挙。日本人には選挙権がないのですが、どっちが良いかを決めようという試み。その2人の声が何とも豪華。


 ドナルド・トランプが玄田徹章、ヒラリー・クリントンが野沢雅子と言うスゴイ力の入りよう。名前にピンとこなくとも、声を聞けば間違いなく聞いたことがある方がほとんどだと思います。



 一通り聞いてみましたが、野沢ヒラリーよりも玄田トランプの方が圧倒的にマッチしていますね。ってゆ~か、野沢雅子が女性の声を当てることにスゴイ違和感があります。まぁ、孫悟空とか星野鉄郎とかのイメージが強いですからね。最も、玄田徹章も声だけ聴いていると洋画の悪役にしか聞こえませんが(笑)。

ユニック必須

2016年11月06日 08時45分48秒 | Weblog
これで充分暮らせる!? ロシア発、わずか20平米の折りたたみハウス


 ロシアで開発されていると言う「折りたためる家」がちょっとした話題に。折りたたみの文化と言えば日本が誇るべきものであり、他の追随を許さないとばかり思っていましたが、中々どうしてロシアもやるじゃない。


 コンセプト写真を見てみると、折りたためると言ってもコンパクトになるわけではなく、ウッドデッキを雨戸代わりに畳めるって感じですね。それでも面積は約半分になりますね。高さは変わらんけど。


 また、内部もキッチンやユニットバス、ロフトになっているベッドなど一通りのものは揃っている様子。電気や水道などのインフラをどうするかが問題ですが、どうせ運搬するならユニックあたりが必要となりそうなので、タンクや発電機辺りも一緒に積んでいけばOKみたいですね。ただ、キャンプ場にトラックで突入することになりそうですが(笑)。



 しかしながら、これが威力を発揮するのは災害時だと思いますね。プレハブや体育館ではプライバシー面に難があるところですが、これだとその辺りがクリアになるかな。車に非難されていてエコノミークラス症候群にかかるのも話題になっていましたし。それよりも、日本のワンルームよりも快適そうなのが何とも言えません(笑)。

飛雄馬なんて、しょっちゅう殴られていたし(笑)。

2016年11月05日 22時19分35秒 | Weblog
『ガンダム』打ち切り秘話!アムロ役・古谷徹「ショックでした…」


 かれこれ37年を数えることになったガンダムシリーズ。今でこそ人気シリーズの一角を担っていますが、ファーストガンダムと呼ばれる初代は打ち切り終了なのは有名な話。パイオニアはいつの時代でも不遇なもんです。


 記事中ではそれをアムロ役の古谷徹が語っていますが、うん、ガンダムさんに描いてあったのとほとんど一緒ですね。オーディションでアムロ役に決まったのも、池田秀一がアムロ役を落ちてからシャア役に決まった経緯も。詳しくは「ガンダムを創った男たち」を読んでもらえれば分かりやすいと思います。ガンダムさんからスピンオフで単独単行本になりましたからね。


 しかし、個人的にツボだったのは名台詞と言われる「親父にもぶたれたことないのに」の行でしょうか。「父親に殴られたことないって、おかしいだろ!理解できない!!」と言うのが心境だったらしいですね。その続きの

「飛雄馬なんて、しょっちゅう殴られていたし(笑)。」

に思わず爆笑ですね。その後に続くヤムチャも星矢も殴られることが多いキャラクターでしたし。司馬宙みたいな感じではアムロじゃないですしね。



 しかしながら思うのは、ファーストが打ちきりだったからこその劇場版3部作→Zからのシリーズ化があったんじゃないかと思います。多分、富野メモ通りにやっちゃったらそれっきりで終わっていたでしょうね。Gのレコンギスタから2年。御大はもうガンダムは作らないそうなんですが、Gレコで最後にするのはどうなんだろうか? 劇場版でもいいから閃光のハサウェイぐらいやってくれないかな?

ご当地ヒーローのあるべき姿

2016年11月04日 10時46分26秒 | Weblog
『マジ泣いた!真のヒーロー』 イバライガーが81歳ファンの通夜参列


 かれこれ8年ぐらい続いております茨城県のご当地ヒーロー、イバライガー。ローカルヒーロー大戦にも出演し、精力的に活動されているみたいですが、この度、メンバーのブラックがファンであった81歳の方のお通夜に参列したとのこと。


 経緯としては、本来であれば入院されていたファンの方へお見舞いに行く予定だったのですが、予定日を迎える前に他界されてしまったとのこと。体調を崩す前も後もご家族とイバライガーショーに出かけたりされていて、ブラックも群馬でのショーでこのファンの方とハグをしていたそう。


 お通夜に参列した時も、一般の方が終わった後に一人で現れ、無言で焼香をするという気の遣いようが見て取れます。遺族の方々も受け容れてくださっているみたいで、これこそご当地ヒーローのあるべき姿かなと思いますね。



 設定ではイバライガーとも敵対することもあると言うアウトローな側面もあるイバライガーブラック。クール担当ですが、非常にアツいハートを持っていることが覗える一面だと思います。

ヒットしてたのか?

2016年11月03日 21時02分54秒 | Weblog
「2016年ヒット商品」1位はポケモンGO、2位は『君の名は。』


 今年も残すところ2ヵ月を切りました。となると、こう言う1年を振り返るような記事が出てくるのも不思議ではありません。日経トレンディの「2016年ヒット商品ベスト30」なる記事。そういや、そんなのもあったなと言う商品が目白押しですね。


 1位は当然のごとく「ポケモンGO」。社会現象になったと言えなくもないですが、過ぎ去るのも早かったかなと思います。2位は「君の名は」。興行収入記録を塗り替えているらしいのですが、アニメもとんと見なくなったのでサッパリ。この辺までは見聞きしたことはありますが、そこから下は正直「流行ってたの?」って感じですね。流行に疎いってのもありますが。


 全部で30位まで商品やサービス、施設名などが並んでいますが、ことごとく知らない・持ってない・やってない・行ってないと言うモノばっかりですね。かろうじてもしかしたら体験したことのあるのが「新・生茶」ぐらいでしょうか? あんましTVで騒がれているモノに手を出していないのがありありと分かりますね。



 趣味やエンターテイメントが多様化した時代ですので、昔みたいにほとんどの人が持っている/やっているってのが作りにくい時代なのかもしれませんね。ですが、今年の流行語大賞に限って言えば間違いなく「文春砲」でしょうね。ゲスの極みも清原もSMAPも全ては文春砲がなければ明るみには出なかったかもしれません。どれほど影響力があったことやら。

もはや回転寿司ではない

2016年11月02日 19時08分02秒 | Weblog
【衝撃】くら寿司が『牛丼』発売!魚介だしベースで牛丼屋も真っ青なウマさ


 シャリカレーやカレーパン、そして豚丼やラーメン、鰻丼など回転寿司の枠に留まらない商品展開をしているくら寿司。最近ちょいちょいと訪れることがありますが今度は牛丼ですか。それも370円(税抜き)と言う、牛丼チェーン店並の価格で殴りこみをかけるつもりでしょうか?


 吉野家や松屋、すき屋などと差別化しているのは、タレに魚介を用いていると言うことらしいですね。魚介と牛肉がどのようにマッチしているのか想像がつきませんが、どうなんだろうか? 豚のバラ肉や鶏肉なんかのそれだけで味が強くない肉であれば魚介ともマッチしやすいのですが、牛肉は結構自己主張が強いですからね。ケンカしないのだろうか? まぁ、2万食の試作品を作ったとのことなので大丈夫なのでしょう。



 しかしながら、ここまで料理のバリエーションが豊富になるともはや「回転寿司の枠を越えている」と言うよりも、「寿司が多いファミレス」みたいな感じでしょうか? 子連れも多いですし、結構客単価も高めなんでこれだけ攻勢を仕掛けられるんでしょうね。

何度めのリメイクか

2016年11月01日 20時55分06秒 | Weblog
「はいからさんが通る」新作に早見沙織&宮野真守


 14年ぶり、何回目か分からない「はいからさんが通る」のリメイク。圧倒的に実写版が多いんですけど、今回は久々のアニメ版。とは言うものの、前回はかの有名な1978年版ですからね。


 はいからさんが通ると言えば、リアルタイムでは見てないんですが、小学校ぐらいの時に何度か夕方に再放送をされていた記憶があります。北斗の拳は3回ぐらい再放送を見ましたが、それに匹敵するぐらいやってましたかね、これとパタリロは。なので、やけに懐かしさを感じます。


 ただ、アニメも途中で打ち切りの憂き目に遭遇しているため、関東大震災までは放送されず。シベリア出兵→伊集院少尉の帰還までですね。これぐらいは何となく記憶があります。結末はブックオフとスーパー銭湯での立ち読みで済ませましたね。ラブコメとしてはちゃんとポイントを押さえていて、王道と言うべきものだったかと思います。


 長いことやっていたアニメ版ですら最後まで行っていないので、実写版ではさらにヒドイ有様。シベリア出兵すらもやらないので、一番面白いところをカットしてて勿体ないなって感じです。まぁ、今回の劇場版は前後編みたいなので、もしかしたら最後まで駆け足でやるかもしれませんね。


 しかしながら、はいからさんが通ると言えばあのOPテーマ。南野陽子の方でなく、アニメ版の方。



イントロからのクラヴィネットがこの曲のアイデンティティであり、そこに重なるピアノとストリングスが良い味を出しています。さらには当時隆盛を極めていたディスコサウンドと言う、お話の内容からは遠くかけ離れた曲調ではあります。ですが、歌詞と歌声が乗ると急にお話と曲がガッチリ繋がってくるんですね。数あるアニソンの中でもかなり特異な部類になると思います。歌詞は一休さん並にヒドイことを言っていますが(笑)。




 劇場版では是非これを使ってもらいたいですね。中途半端に新たな曲を入れてもこれを越えることはないでしょうから。