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104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

走行距離590km

2016年01月11日 21時43分01秒 | Weblog
 昨日、今日とアニキと共に静岡まで走ってきました。1週間ほど前に蒲郡と常滑に行ってきましたが、さらにその先です。しかし、静岡市は中々遠かった・・・。


 いろいろと念願だった場所に行き、新鮮でおいしいモノをたくさんいただき、たくさん走り、旅を堪能しました。こないだの愛知県全域もそうだったんですけど、やっぱり私は旅が好きなんだなと実感しました。1人で行くのも、複数で行くのもどちらも違った楽しみがありますね。詳しくはあす以降にまた書きます。

吉日だから

2016年01月10日 08時30分47秒 | Weblog
 今日は新月の日、そして一粒万倍日とのことで吉日が2つも重なります。ってなわけで財布を下ろしました。


 ことの発端は年末に新しい財布を頂戴したところから始まります。男物の財布って黒か茶色ぐらいしかないんですよね。あんまし暗い色は好きではないのですが、安定の白をいただきました。白い財布は2代目です。


 しばらく使わずに箱に入れておいて、1/1の大安の日にとりあえず現金を大目に用意し、お種銭共にタンスにしまいました。そして寝かせること10日。新月と一粒万倍日の重なる本日下ろしてみました。昨日の寅の日でも良かったんですが、仏滅と重なりますので。


 吉日ってのは結構あるもんで、一番いいのは「天赦日」。これは5~6日/年しかないみたいです。そのほか、「寅の日」、「一粒万倍日」、「大安」、「新月」、「満月」、「巳の日」と並ぶようです。逆に「仏滅」とか「不成就日」なんかは下ろしてはダメとのこと。その辺りはグーグル先生に聞くといくらでも教えてくれます。


 簡単にやり方を説明すると、

・吉日に財布をゲット
・ちょっと多めの現金とお種銭(5円に紐が結んであるヤツ)を入れる
・冷蔵庫やタンスなど人目につかないところに寝かせる(寝かせてる間は絶対に触らない)
・7~10日ほど寝かせて、吉日に使い始める

こんな感じですね。最初に入れるお金を財布が覚えるまでに最低でも1週間ほどかかります。また、身の丈にあった金額でないと出入りが激しくなりすぎるそうです。何でも欲張れば良いってもんでもありませんね。最終手段として、最初と最後だけ本物のお札にして、残りは他の紙で代用するって方法もあるとのこと。



 占い好きってことは公言していましたが、ここまでくるとある意味病的かなと思います(笑)。ちなみに、今年財布を変える予定のある方は、9月11日の一粒万倍日に購入して、現金&お種銭とともに12日間寝かせて、天赦日と一粒万倍日が重なる9月23日に使い始めるのがグッドとのこと。まぁ、ホントに金運が上がるかどうかは分かりませんが。

実用性は皆無

2016年01月09日 09時02分11秒 | Weblog
ガンダム・シャア専用ザクの頭部が“酒器”に変形!? 大河原邦男氏と富山・高岡鋳物がコラボした“錫製ぐいのみ”が登場


 今朝の朝刊にも載っていた錫製のガンダムのぐいのみ。ここまでプロモーションするとは、ガンダム関連商品でも珍しいのではないかと思います。


 1個8,424円と言うちょっと背伸びすれば手が届く値段設定。職人が手作りした錫製ですからね。1300年ほど前には金や銀と同等の価値があったとのこと。しかし、見た感じ実用性は皆無でしょうね。インテリアとしてはかなり優秀かもしれません。ガンダムとシャア専用ザクではなく、ジムと量産型ザクの方が使いやすいことは間違いありません。



 個人的には、頭部だけでなく錫製の1/144とか作ってくれたら最高ですね。その時はアムロの2号機ではなく、G-3でお願いしたいですね。カラーリング的に。

銀のつばさにのぞみ乗せたら

2016年01月08日 17時57分33秒 | Weblog
「勇者シリーズ」第4作『勇者特急マイトガイン』D-スタイルで待望のプラモデル化


 90年代の名作ロボットアニメ、勇者シリーズの第4弾「勇者特急マイトガイン」。列車とロボットをモチーフに、古き良き日活映画のテイストも織り交ぜた勇者シリーズの中でも1、2を争う人気作。それが23年経ってプラモデル化とのこと。


 SD体型ではありますが、中々にプロポーションはしっかりしています。ちゃんとマイトウイングとガイン、それにロコモライザーに合体・変形するのも芸が細かいと思いますね。いや、素晴らしい。


 それよりも特筆すべきは最終決戦ver.が同時発売されるということ。エグゼブとの戦いでダメージを負ったグレートマイトガイン。ブラックノワールとの最終決戦において、カイザーパーツが破壊されていくものの、中から無傷のマイトガインが出てくるという。いや、あれはリアルタイムで見ていてシビれましたね。グレートではなく1号ロボで決着を付けるという辺りがアツくなりますね。その後はポカーンでしたけど(笑)。



 連結動輪剣と口のパーツが外れて、中に舞人が乗っている最終決戦仕様。グレートマイトガインや飛龍ではなくこれをチョイスするあたり、企画担当の人はよく分かってますね。





マイ梅田

2016年01月07日 16時19分42秒 | Weblog
関西人は心の中にマイ梅田を持っている。そこから出ると遭難する


 梅田の地下街、日本最大級の迷宮と言っても過言ではありませn。しょっちゅう工事していて、様変わりすることが多いですね。数ヵ月ぶりに行くと、道が無くなっていることがあったりしました。


 「関西人は心の中にマイ梅田を持っている」とのことですが、確かにそうかもしれませんね。待ち合わせですんなりと会えた試しがないってことはありませんが、阪急の下の紀伊国屋を待ち合わせ場所に指定していると、週末なんかはドエライことになってますので、携帯で「どこにおんの?」と尋ねることになるのは明白です。



 新宿の駅を模したゲームもあるそうですが、梅田の地下街ならばバイオハザード並のダンジョンアドベンチャーが出来ると思います。ある意味、風来のシレン的な自動生成ダンジョンのリアル版みたいなもんですからね。地上も含めると、ヘタなゲームよりも難易度は高いかもしれません。

愛知徒然道中記 其の弐

2016年01月06日 17時43分56秒 | Weblog
 さてさて、半田で一夜を明かしての2日目。昨日は上の道でも下の道でも大きな声では言えないスピードで走っていたのですが、不思議と運転している間は疲れは感じないんですよね。その分、止まってからドッと来るというか。1月4日の21時台に知らない夜道をかっ飛ばしていた大阪ナンバーは私です。


1月5日(火)

・7:30
 起床。朝食バイキングへ。朝食なのにドリンクバーがあることに驚く。ある意味効率的だと感心しました。

・8:45
 一路常滑へ。わずか15分ほどで到着。やきもの散歩道へ。TVでは見たことありましたけど、ホントに塀に埋め込んでありました。あと、招き猫がそこかしこに。カメラおよび、スマホを車の中に置いてきたことに気づき、写真は撮れず・・・なんてこったい。

・10:00
 ボートレースとこなめへ。ここにも巨大な招き猫がありましたが、写真撮影はダメとのこと。残念。例によって水面間際で観戦。蒲郡は何年か前に建て替えたので非常にキレイでしたが、こちらはやっぱり古い。ナイターの蒲郡とは違った良さがありますね。やっぱりデイレースは見やすい。

・13:00
 昼食を終え、ブツブツ言いながら予想をしていると隣に座っていたおっちゃんが「今日の4番はダメだよ。次は3番を3等付け。」とアドバイスをくれました。知らないおっちゃんやおばちゃんと会話を交わすのもデフォルトになったのは喜んでいいのかどうなのか? キッチリ勝負には負けました・・・・・・おっちゃ~ん(笑)。

・16:00
 アドバイスをくれたおっちゃんはすぐに姿を消してしまいましたが、他の方々からもいろいろと教えてもらいました。まぁ、レース自体も荒れていたのでほとんど当たらんかったけど。

・16:30
 最終レースも終わり、帰宅することに。しかし、「名古屋走り」を警戒してはいたんですが、幸いにもそれほど遭遇せず。まぁ、TVで言ってることは一部をクローズアップしていることが多いですからね。

・17:20
 新名神をかっ飛ばしていると、ちょいちょい路肩に覆面が待機。ヤバイと思いつつも安全運転で帰路に着きます。ってゆ~か、対向車線に何台もパトカーが走っていました。また事故があったのかな?

・18:40
 無事に帰宅。出発時にガソリンを満タンにしていたのですが、帰ってきても1/3ほど残ってました。走行距離は400kmぐらいあったはずなんですけどね~。まぁ、ほとんどエンジンブレーキで加減速してしたから。



☆総括☆
 久々に旅行に出たと思ったら旅打ちです。猛者がそろう愛知支部の2場に行きましたが、お客さんもアツいアツい。前に住之江に行った時もそうでしたが、なんとも言えない一体感がありますね。常滑ぐらいなら日帰りも可能ということが分かりました。次はいつになるか分かりませんが、やっぱり旅はいいなと再認しましたね。

愛知徒然道中記 其の壱

2016年01月05日 19時38分02秒 | Weblog
 さてさて、昨日と今日の2日にわたって愛知県は蒲郡と常滑に行ってまいりました。観光しつつ、ボートレースに現を抜かす(笑)。まぁ、100円ずつしか賭けないんで、観戦するのがメインなんですけどね。


1月4日(月)

・9:30
 天気も良く、意気揚々と出発。名神→新名神をぬふわkmぐらいでかっ飛ばす。途中、鈴鹿トンネルあたりで大渋滞。

・11:30
 鈴鹿トンネル内でひっくり返っている軽自動車を横目にまたかっ飛ばす。やっぱ軽で高速に乗るもんじゃないとつくづく思います。当たれば中の人共々アウトですからね。

・12:00
 伊勢長島PAで昼食。とりあえず伊勢うどん。渋滞に1時間近くハマってしまったのでここから巻き返し。ナガシマスパーランドや名古屋港は間近で見るとスゴイ迫力。

・13:30
 蒲郡に到着。しばし海を見て回る。海から遠いところで生活しているので、実際に波の音を聞くとテンションあがります。

・14:30
 ボートレース蒲郡に到着。もちろんスタンドに陣取って、水面間際で観戦。天気が良いので家族連れもたくさんおられましたね。観客席と水面が近いので迫力満点です。




・18:00
 競艇場内のフードコートで夕食。かき揚げ丼を頼んだんですが、恐ろしいぐらいに巨大なかき揚げがのってました。ミスター味っ子に出てきたアレみたいな。

・21:00
 知らないお客さんたちと意気投合しながら観戦していた優勝戦も終わり。やっぱ水面際でいろいろ声を出しながら見るのは楽しい。いざ半田へ。

・21:45
 宿へ到着。スーパー銭湯にホテルが併設しているという珍しい施設でしたが、銭湯はスーパーでは無かったと思います(笑)。

・22:30
 部屋でスーパードライを飲みながら、明日の常滑の情報を仕入れる。窯業が盛んなので、焼き物が有名らしい。あとは、ボートレースとこなめ(笑)。


1月5日(火)

・0:50
 夜ふかしを見終わり、眠たくなってきたので就寝。

やりたかったこと その2

2016年01月04日 08時57分28秒 | Weblog
 昨日のモンキーターン一気読みに続いてやりたかったこと その2、一人旅。8月末に珍しく連休が取れたので九州へ墓参りに行きましたが、それ以降は連休など夢のまた夢。旅行にも行きたかったので、今から行ってきます。


 行先はとりあえず蒲郡と常滑。どちらも年始の地区戦の優勝戦がありますので。高橋貴隆アナの実況も一度生で聞いてみたかったところですので。やっぱりボートレースは実際に見るのがいいですからね。迫力が違います。




やりたかったこと その1

2016年01月03日 20時02分38秒 | Weblog
 ちょいちょい書いていますが、しばしの休息期間に突入しています。ってなわけで、コミック一気読み。前々から目をつけていた「モンキーターン」を大人買いしました。


 ボートレース協会からも入門書と定められているだけあって、丁寧に描いてあります。まぁ、実際のレースでこんなに順位が変動することはありませんが。また、連載が90年代~00年代なので今の情勢と変わっている部分は結構あります。でも、面白い!!



 超能力まがいの技なんかは出てこなくて、ちゃんと主人公やライバルがわき役に負けたり。サブキャラクターにもスポットを当ててたりとか。30巻なので、一気読みするにはちょうどいい長さです。40巻を越えてくると非常にダレますからね。

発掘したら出てきそう

2016年01月02日 10時30分50秒 | Weblog
ねりけし、バトエン、ロケット鉛筆...20~30代がハマったあの文房具、今でも手に入るか調べてみた


 ロケット鉛筆、バトル鉛筆、ねり消し、私の世代はドンピシャです。ロケット鉛筆よりももうシャーペンの方が主流でしたけど、ねり消しとバトエンのどちらかは大抵持ってましたね。しかし、ねり消しはいつの間にやら無くなったり、香料よりも汗の匂いが付いたりと(笑)。


 中でもバトル鉛筆はハマりましたね。大体モンスターが人気なんですが、私はキャラクターの方ばかり集めてました。ドラクエVでモンスターを仲間に出来ましたからね。特に各勇者は装備としてキャップが付いているんですよね。ちょっと高級感。授業中はさすがにダメでしたけど、休み時間の間はよく転がしてました。4面ミスだが、残りの2面が強いグレイトドラゴンとかやってましたね。



 今もそうかもしれませんが、昔は「勉強に関係ないものを学校に持ってきてはいけない」と言うルールが存在していたのでエスパークスやらバトエンやら文房具にゲーム性を持たせた商品は数多く作られていました。あとは、缶ペンにすごろくが描いてあるのとか。ある意味アイディア商品だったのかもしれませんね。