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104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

準備する力

2011年11月10日 21時04分50秒 | Weblog
練習試合でボレーシュートがさく裂、GK川島のフィールド起用は?


 若島津くんじゃあるまいし、正GKがフィールドプレーヤーを兼ねるってことは現実的には考えにくいですね。フィールドプレーヤーがGKをやることはそれほど珍しいことじゃありませんけど。セットプレーでキッカーを務めるGKはたまにいます。有名どころですと、チラベルトとか。


 しかしながら明日のタジキスタン戦。タジク側の要望でデーゲームということなんですが、日本での放送開始が夕方6時頃から。例によって定時でダッシュしても観れるのは後半からになりそうです。先月の長居での戦いぶりを見ると問題ありませんけど、アウェーでしかもピッチ状態が最悪ですからね。雪が積もってるし所々土が見えてるし・・・。とりあえずケガだけはしないでいただきたい。

俺の屍を越えてゆけ

2011年11月09日 19時20分43秒 | Game
 昨夜、何気なしにTVを見ていると俺の屍を越えてゆけのCMが目に入りました。そういや8月ぐらいにニュースを読んだような記憶がありますね。


 父親役の岸部一徳がつぶやく「俺の屍を越えてゆけ」がゲーム内容とマッチしていて非常に味が出ています。配役もベストですしね。PSの時には高校生だった息子が12年の時を経て父親になり、父親だった岸部一徳が祖父になっている。いや~、感動しましたよ。12年前に流れてたのと同じロケ地、キャストですからね。それでいてちゃんと12年分の時間が経過しているところが。12年前には「笑っちゃうよな」と言っていたのが祖父となった今では「分かる気がする」というセリフ回しも上手いと思います。


 短期間で連続ドラマのように続いているCMは結構ありますが、12年ってのは中々無いんじゃないかと思いますね。ちょうど私もこの息子と同じぐらいの年になりますんで余計に。



甲州徒然道中記 其の弐~思わぬ足止め~

2011年11月08日 20時14分36秒 | Weblog
 それでは2日目です。昼過ぎには帰途につかなければならなかったのでこの日は少なめ。それでも20杯弱ぐらいは飲んでました(笑)。




11月6日(日)

○7:00
 起床。空はどんよりしており、今にも雨が降りそうでした。

○7:30
 朝食。お寺でしたけどちゃんと魚は出てきました。TVではゴーカイジャーを放送しておりシグナルマンや黒騎士ヒュウガ、デカスワンなどに思わずニヤッとしてしまいました。ご飯は2杯。ただし、日本むかしばなし盛り(笑)。

○8:50
 バスが来る前に国宝の本堂を見学。十二神将に思わずテンションが上がるものの、バスの時刻が来たため出発。


大善寺の門。石段はありますがそれほど高いところにあるわけではありません。中はさすがに撮影禁止でした。

○10:00
 塩山駅に降り立つ。ここから50分ほどかけてマンズワインへ。雨が降ってなかったのが幸いでしたが、歩いたな~。

○10:50
 キッコーマンのマンズワイン到着。ここはバラエティに富んでいて面白い。他のツアー客と談笑しながら試飲×10。相棒はほぼ全ての試飲を制覇したそうな(笑)。職場に配るおみやをゲットして石和温泉駅へ。

○12:00
 笛吹市の石和温泉駅到着。最後の目的地であるモンデ酒造へ。こちらは数こそ少ないものの、ワインのみならずチェリーブランデーや玉露リキュールなんかもあり、選択肢の多さという点ではマンズを上回るやもしれません。最後とばかりに試飲×8。製造責任者1が所望していたブランデーは残念ながら売り切れ。やはり1日目に来ないといかんか。


笛吹市を流れる笛吹川の由来であるらしい、笛吹権三郎の像。


当然のごとくトレース。相棒ver.は再現度0だったので割愛。

○13:00
 モンデ酒造近くで昼食。鳥もつ&ほうとう。最後の最後にありつけました。

○14:31
 あずさ17号に乗って帰途へ。2号ではありません。その後、塩尻でワイドビューしなのに乗り換え予定通りかに思われましたが・・・・・・。

○16:30
 木曽福島を目前にして倒木のため運転見合わせ。約1時間半ほど閉じ込められました。タバコも吸えないので狩りに勤しんでいましたよ。こういう時に1人では退屈ですが、ツレがいると飽きないものです。


とりあえず信玄桃で小腹を満たしましたね。しかし長かった。

○19:45
 予定より1時間45分ほど遅れて名古屋に到着。ホントは京都に着いてから夕食にしたかったんですけど、急遽駅弁に変更。


私は特選名古屋弁当、相棒はコーチンとりめしをチョイス。大変美味しゅうございました。

○20:58
 京都駅到着。21:30頃には帰宅できました。本人よりもワインが先に到着してた事実は何とも言えません。仕事が早いぜ大雅園。



☆総括☆
 今回は相棒が企画したワインツーリズムでしたが、想像以上に楽しめました。気候は良かったし、ワインは美味しかったし言うことなし。来年も行けるならば参加したいです。ワインの出来は毎年違いますんでね。心残りがあるとすれば大きなカバンを持って行かなかったことでしょうか。惜しかったな~。帰り道で思わぬ足止めを食らいましたが、これもまぁ電車旅の醍醐味ってことで。翌日、職場にお土産を持って行ったら「甲州!! この短時間でどこまで行ってきたん!?」とか驚かれました(笑)。やろうと思えば出来るもんです。

甲州徒然道中記 其の壱~酒と泪と男と女~

2011年11月07日 21時11分58秒 | Weblog
 4日の夜より夜行バスに乗り込み、一路山梨へ。ワインツーリズム山梨2011へ行ってきました。勝沼のワイナリーを中心に、飲んで飲んで飲み倒した2日間でした(試飲なんでちょっとずつですが)。では早速。


11月4日(金)

○21:00
 出発。一路京都へ。

○22:00
 京都駅で相棒と合流しバスの受付を待つ。

○23:45
 バスが出発。夜行なんて十数年ぶりでした。4列でしたが、リクライニングも良好で、キャノピーもありましたがさすがに眠れない・・・。



11月5日(土)

○5:30
 甲府駅北口へ到着。息が白い。周りも暗い。店も開いてない・・・。ひたすら待ちます。こういう時2人っていいもんです。

○5:45
 夜が明け始めたので信玄公の像を撮影。そこかしこにヴァンフォーレ甲府が目立ってました。


地域と一体化しているある意味Jの模範と言えるクラブです。

○6:20
 ジョナサンで朝食&時間つぶし。早くからやってるファミレスってありがたいです。

○8:00
 目的地であります勝沼ぶどう郷駅へ。直通もあったんですけど、わざと塩山行きの各駅停車に乗ります。こういうローカルの普通列車って大好きですね。

○9:00
 勝沼ぶどう郷駅へ降り立つ。ツーリズム参加客がちらほら。会話に耳を傾けると関東から来られてる方が圧倒的。まぁ近いですしね。対抗意識なのか、意味もなくベタベタの関西弁を使おうとするも無情にツッコまれる(笑)。

○9:30
 本部会場へ到着。色んな出店を見回りつつ早速ワインを一杯。つまみは焼き鳥とコロッケ。この辺からmixiでつぶやき荒らしが始まる。


大変美味しゅうございました。

○10:00
 ワインの里のツアーに参加。勝沼のワイン造りの歴史を現地に足を運びつつ学ぶと言う私の大好物企画。たくさん歩きましたけど楽しかった。日本のワインはフランスのトロワにそのルーツがあるそうな。そして現在も独自の進化を遂げています。


日本で初めてのワイン製造会社が作ったワインセラー。半地下みたいな感じでした。


写真では分かりづらいですが、天井には大正時代の新聞が貼られておりました。この時代から四コマがあったとは。

○10:50
 ツアーの途中で蒼龍ワイナリーで試飲×5。甘口のワインが多くて非常に楽しい。特にブルーベリーが最高でした。飲めない方用のブドウ果汁も良い味を出してましたね。


蒼龍ワイナリーさん全景。キレイな佇まいです。

○11:30
 宮光園さんの博物館を見学した後、シャトーメルシャンで試飲×3。こちらは打って変わってちょいとお高い目のワインが並びます。味の方も大人向け。


大黒さんは米俵ではなくワイン樽に乗ってます(笑)。


こちらは近代的な佇まい。敷地内には棚植えと垣植えのワインの木が。日本では棚植えが一般的ですが、欧米では垣植えが一般的。雨の量が関係しているそうな。


辛口×3の飲み比べ。

○12:30
 相棒に連れられてぶどう園&直売所がある大雅園さんへ。店員のお姉さんが非常にフレンドリーでした。ここでは試飲×4。ピオーネとか巨峰のワインがこの上なく口に合い、ついつい4本も購入。現在冷やしております。

○13:00
 等々力会場で鶏のももカリカリ揚げを手にしつつ試飲×3。その後、すぐ傍のグレイスワイナリーで試飲×2。こちらは辛口のワインが中心。ちょいと足を伸ばし、ロリアンワイナリーへ。こちらは甘口が多く試飲×7。ただし、この辺りからもう数があやふやになっていました。

○14:00
 ワイン醸造の見学のために麻谷ワイナリーへ。開始までの間に試飲×9or10。こちらは甘口辛口両方揃っていて誰でも楽しめると思います。古酒があったのはテンション上がったな~。約30年ほど寝かされてたらしいですが、何と言うか濃厚でした。そうしている内に工場見学へ。


タンクがデカイ。


その中身をこの棒でかき混ぜるそうな。


白ワイン発酵中。


樽に詰めて発酵中。空気と一緒にワインがあふれ出ています。


来るべき出番に備え、寝かされています。

○15:00
 工場見学を楽しんだ後、麻谷ワイナリーで試飲×5。おみやげで手ぬぐいまでもらい。ワインも仕入れ意気揚々と本部へ。山梨ワイナリーへ。

○16:20
 途中、2度目の蒼龍ワイナリーで試飲×4、本庄ワイナリーで試飲×1。そして山梨ワイナリーへ。明治期の建物をそのまま使っており、非常に味のある佇まいでした。ここではコルクやら赤と白、甘口辛口、スパークリングやブランデーの作り方を教えてもらいました。試飲は×7ぐらいだったでしょうか? こちらも甘口辛口が揃っており、堪能しました。マドモアゼル・ルージュは製造責任者たちへのお土産に。


神の雫のロケで使われたというワインセラー。樽の香りとひんやりした空気が良い雰囲気。ナンちゃんのワインもありました。

○17:45
 ぶどうの丘へ向かい、入浴&夕食。小高い丘の上に鎮座しており、勝沼中のワインが集まってくる場所とのこと。


私が注文した本日の魚料理こと鱈のポワレ。上品なお味で大変美味しゅうございました。


相棒が注文したハンバーグ。一口もらいましたが、芳醇な肉の味が口いっぱいに広がりました。

○20:00
 今回お世話になりました大善寺さんへ。国宝が収められている奈良時代からのルーツを持つお寺。民宿も併設されております。ぶどうの丘で仕入れたワンカップワイン&500mlのワインとチーズで晩酌をし、就寝。


 とまぁ、1日目はこんな感じでした。夜行で寝たのは3時間ほどでしたので、体調は万全ではありませんでした。しかし、いざ参戦してみると自分でも驚くぐらいに飲んだと思います。雨も最後しか降られませんでしたし。そんなこんなで2日目へ。

紆余曲折で帰宅

2011年11月06日 22時32分27秒 | Weblog
 さてさて、金曜の晩から行って参りましたワインツーリズム山梨2011。色々ありましたが、無事に帰宅しました。道中記に関してはまた明日以降の執筆予定です。


 とりあえず、試飲したワインは60~70ぐらいでしょうか。もう途中からあやふやなんで勘定は出来てませんけど。辛口にはほどほどに甘口を中心に堪能してのこの数値です。多いのか少ないのかは分かりませんが、相棒はこれの+10ぐらいは飲んでたと思います(笑)。


 しかしながら、日本のワインもレベルが上がってたことに驚きです。欧州や南米と比べると以前は味がスカスカでしたけど、現在では独自の進化を遂げたと言うか。特に甘口やデザートワイン系では勝るとも劣らない印象を受けました。製造工程の見学やワイン製造の歴史なんかも面白かったです。最後に特急に1時間半ほど缶詰されてしまったので、帰宅予定を2時間ほどオーバーしてしまいましたけど、まぁこれも電車で旅行することの醍醐味ってことで。ひとまず今日は休みます。

親方様!!

2011年11月05日 07時06分40秒 | Weblog
 勝沼や塩山、笛吹で開催されますワインツーリズムに参加すべく、甲府入りしています。早速甲府駅で信玄公をカメラに納めました。やっぱり「親方様ー!!」って叫んでおかないとね(笑)。


 十数年ぶりの夜行バスで睡眠時間は3時間ほど。コンディションは万全ではありませんが、とりあえず飲んで飲んで飲み倒します。

猫の病気

2011年11月04日 20時25分39秒 | Weblog
手に汗握る! ハムスターボールにはまった猫の脱出劇がYouTubeで人気





 つべで話題になっているというこの動画。確かに面白いです。猫は狭いところが好きです。わが家では飼ってた猫も例外なくそうでしたね。カバンの中に入られたり、靴の中に入られたり。さすがにサックスのベルに入りそうになった時は止めました。


 見る限り窮屈そうではありますが、なぜ好き好んで入るのか? 一説によれば、野生の本能が働いているとか。獲物を仕留めた後に他のモノに獲られないように暗く、狭い場所へ持って行っていたことから来ているとのこと。確かに、狭い場所に頭から入っても、すぐに顔は外側に向けますからね。ただ、寝てる時は知りません。


 まぁ、猫って生物は先が読めませんからね。大体猫好きになればなるほどドMってのも納得いきます(笑)。




ベースラインの魅力

2011年11月03日 08時40分14秒 | Songs & Music
ベース・ラインが最高の曲トップ10発表


 BARKSで見つけた記事。「ベースラインが最高の曲」ってのが非常に興味をそそります。ベーシストだけではありませんが、低音楽器も担当しておりますんで。ロックの根幹を成しますギタートリオの中では非常に地味な感じはしますけど、ベースがないとふわふわした何とも薄っぺらい音楽になってしまうこともまた事実。ドラムを基礎とするならば、ベースは土台って感じでしょうか。


 1位はミューズの「Hysteria」。これはまぁ納得ですね。




 2位の「YYZ」は個人的には疑問符が付きますが、3位の「Another One Bites the Dust」は当然。1位かなとも思いましたが、3位以内ならまぁいいや。ジョン・ディーコンは4位の「Under Pressure」でも顔を覗かせているので、実質ベーシストとしてはトップだと思います。欲を言えば「Don't Stop Me Now」も入れて欲しかったかなと。まぁ、目立つって意味なら「Flash」も捨てがたいですが。


デカピンクはレッドレーサーの嫁

2011年11月02日 20時28分06秒 | Weblog
全米大ヒット「POWER RANGERS」が凱旋帰国、本家「特捜戦隊デカレンジャー」のキャスト吹替版に挑戦


 アメリカで放送されていた「パワーレンジャー S.P.D」が日本に逆輸入されるそうな。要するにデカレンジャーです。初代パワーレンジャーが放送されてからもう20年近くなるはずですが、未だ衰えは知らないみたいです。故・曽我町子さんが一時はアメリカで一番有名な日本人だったぐらいですからね。


 以前にアメリカ版仮面ライダー龍騎である「仮面ライダードラゴンナイト」では仮面ライダーナイトの声を、秋山蓮こと松田悟志が担当し話題になりました。今回はオリジナルキャストが勢ぞろいして声をあてると言う。やっぱデカレンジャーはあの掛け合いがないといけません。流石に石野真子は来なかったか(笑)。デカスワンは出ないのかな? 


 ドラゴンナイトのように地上波放送はないみたいですが、機会が合えば見てみようかなと。今見てもデカレンジャーは良く出来てますんで。さすがに国内でしか通用しないネタも多々ありますが(笑)。




アウェー2連戦

2011年11月01日 20時27分46秒 | Soccer
内田・清武ら復帰…サッカーW杯予選代表を発表(読売新聞) - goo ニュース


 今月半ばに予定されていますブラジルW杯アジア3次予選のメンバーが発表されました。ウッチー、清武が復帰、本田は今回も間に合いませんでしたか。右サイドバックは駒野とウッチーのどっちを使うんでしょう? 先月のタジキスタン戦で大活躍だったハーフナー・マイクも定着しつつあるようです。あの高さでFWってのは世界中を見ても中々稀ですからね。


 中でもやはり憲剛が入ってるのが嬉しいですね。個人的に好きな選手ですし、アジア相手には最も有効な選手かと思います。しかし、いつまでも遠藤や憲剛に頼ってばかりではいられません。そろそろ本格的に後継者を育成する時期じゃないかな、ザック。特に遠藤。