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104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

不謹慎ゲー

2014年04月05日 18時52分09秒 | Weblog
STAP細胞やゴーストライター問題をいじり倒す…“不謹慎ゲーム”はどこまで許容されるのか?


 STAP細胞やゴーストライター疑惑を題材にした、いわゆる不謹慎ゲーム。今では簡単に誰でもフリーゲームが作れるようになりましたが、その昔ドイツW杯の時にジダンの頭突きをflashゲームにしたものもありましたね。


 どこまで許されるかは人によってさまざまでしょうし、罰する法律もありません。個人で作るならCEROも関係ないですしね。ただ、CEROのギリギリラインを突いた最強のゲームがPS2にあります。その名も「悪代官3」。


 3ってことは1と2もあります。主人公は悪代官こと腹黒主水之介助兵衛(はらぐろもんどのすけすけべえ)になって、成敗しに来た正義の味方を罠や用心棒を使って返り討ちにするというもの。正義の味方は某ご老公であったり、暴れん坊であったり、北町奉行であったりと、時代劇ネタが満載。まぁ、これだけならただのパロディなんですが、隠しステージが恐ろしい。


悪代官3 特別編 イナズマ帝国の逆襲



 ニコニコで申し訳ないのですが、もうね、ギリギリすぎというよりアウトかもしれません。ヘタしたら国際問題ですが、特に事件にはならなかったようです。



 この他、時代劇以外からのパロディも満載です。特に「白基地丸」とか「黒い三弁慶」とか「新タイプ」とか機動戦士の世界が多いですね。「茶運人形・種」と「茶運人形・運命」には笑いました。よくもまぁ、思いついたものです。さすがに3以降は作られてないですが。

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