104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

手作業とは・・・

2019年05月11日 18時18分42秒 | Weblog

崎陽軒の「シウマイ弁当」、深夜から動く工場 手作業で1日8千個

 

 東京3場へ旅打ちに行った際、帰りに必ず買うのが崎陽軒のシウマイ弁当。自家用に最近は真空パックのシウマイもゲットするようになりました。中々クセになるんですよね。あの味とメニューが。

 

 そのシウマイ弁当の製造現場に関する記事ですが、まさか1個1個手作業で調理して詰めていたとは驚きです。機械化されているところが多い昨今、駅弁の代名詞とも言えるシウマイ弁当は未だにアナログ。だからこそリピーターが多いのかもしれませんね。

 

 しかも、昼勤務と夜勤務の2交代で各8500個作るってのも驚きです。それだけ売れるからなんでしょうね。長いこと売れているベストセラーなだけあります。責任者の方も現場の叩き上げと言う感じでプラス要素ですね。

 

 

 関西圏では551とか王将の餃子とかありますが、シウマイはやっぱり崎陽軒かなと思います。嘉門達夫も「崎陽軒シウマイ弁当の歌」ってのを作っていますので、多くの方に愛されているんだなと感じます。


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