104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

お前がもし銃だとすれば―俺は弾丸だ

2007年10月21日 19時41分55秒 | Comics
 待ちかねていた、ブラックラグーンの7巻を購入。11ヶ月ぶりですね。長い・・・・・・。今回の表紙は暴力シスター、エダ。実際にはちょっとしか出てこないんですが、これからお話にかなり深く切り込んできそうです。CIAって言っちゃってますね。


 今回も6巻のロベルタ再来編(微違)なんですが、肝心のロベルタはやっぱしあんまし出てこない。出てきても薬中状態みたいな感じになってるし・・・・・・。まぁ本領発揮は8巻でしょうね。


 今回異様に目だってるのが香港マフィア、三合会の張さん。3巻ではジョン・ウー映画みたく二丁拳銃で暴れてましたが、今回はどちらかと言えば暗躍しています。でも、存在感はバリバリ。バラライカ姐さんがやるべきところを立ち回ってる感じですかね。8巻でどうなるんでしょう?


 あと、ラストのレヴィとロックのやり取りはやけにエロカッコよかったと思います。前半はロックとベニーという結構珍しい組み合わせで進行してたからな~。ドンパチも少なかったし。それより何より、おまえ漫画のシスター・ヨランダにやられました。そうくるとはね。

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