またまた韓国が騒いでおります。
韓国海軍「海上自衛隊旗揚げないで」 観艦式で間接要請:朝日新聞 2018年9月27日
10月に済州島で行なわれる予定の式典で
韓国が各国軍隊へ招待状を出したらしいのですが、韓国海軍の報道官は「国民感情が旭日旗を憂慮している」との理由で、規則にはないものの日本などの参加国に「自国の国旗と太極旗(韓国の国旗)だけを掲揚するのが原則」であると通知したもようです。
これに対して自衛隊の関係者は
「非常識だ」として、日本の不参加を検討しているとのことです。
これについての私の見解は次の通りです。
韓国人が旭日旗を受けつけないとしているようですが、戦後のアメリカが扇動したにせよ、率先して韓国政府が国民を洗脳した結果、もう政府が制御できないほどひどくなり、韓国海軍は「旭日旗に対する国民の憂慮を解消するために努力している」と言い訳をしているだけなんでしょう。
いわば、自業自得でしょうが、不都合なことを否定して都合のいい事ばかりを述べ立てる韓国人ならば、きっぱり反論しましょう。
漢族が、トランプが中国に対して言う「貿易赤字・知的財産権軽視(要するにパクリ)・人権無視・サイバー攻撃」に決して触れないでただ報復関税を課すように、韓族も大統領経験者を報復逮捕する勢いで、相手が言っていることに耳を傾けてはいけません。相手の言うことを無視して自分の主張をする、これが正調韓国節なんです(笑)。
つまり、自分自身の行動の結果を、他国である日本の責任に転嫁しており、「責任はいつも相手にある」という例の幼稚な思考はまだ生きているのです。
日本の海上自衛隊を招待しておきながら、自分勝手な通知をするほど、韓国為政者は間が抜けているのでしょうか。
私は断定せざるを得ません。「国内問題を外国(日本)に対して平気で言う韓国の民度がお粗末すぎる」と。
韓国を非難できない朝日新聞(西本社)社旗が旭日旗そっくりなのに何も言えないのは、明らかな二重基準でした。
各国に通知したようですが、正式な決まりでもないことを外国に対して言うこと自体が失礼なことであり、日本の自衛隊は不参加のほうがいいと思います。
朝青龍に「キムチ野郎」と言わせたあまりにもしつこい「反日」国家を思い出します。
韓国では、窮地に陥れば陥るほど「反日」が激しくなるようで、文句をたれる相手は日本しかなく、かわいそうですね。
かつて当ブログでも述べた事があります。1年前ですか・・・・・・
カタルーニャ州旗(2017年10月04日)
さてさて、皆様はどう思われますか。