カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞 155

2018年09月29日 06時45分52秒 | 海外

普通なら、いくら公約とは言え、議会を通らないと判断すれば、公約実現をあきらめるか、少し変更して通そうとするものですが、「公約実現を政府機関閉鎖の脅しに使う」とはいくらツイッターといえどもこれだけで弾劾に値すると思います。


対北朝鮮で成果誇示=「非核化まで制裁維持」も-トランプ米大統領が国連演説:時事 2018/09/26 


トランプの豹変ぶりを示しております。

北朝鮮問題ですが

  • 1年前、激しくののしっていた北朝鮮      ×
  • 今では、「ミサイル発射核実験がない」と友好  
  • 1年後、2019年9月にはどう変わっているのか  ?  

中国問題ですが

  • 1年前、中国は北朝鮮制裁に貢献していると絶賛 ◎
  • 今では、習近平はもう友人ではないかも知れない ▲
  • 1年後、2019年9月にはどう変わっているのか  

1年も経過すると、中国(◎→)・北朝鮮(×)への対応が正反対になることを示しております。

これも普段のトランプを監察していると、しごく当然の姿勢であり、やはりトランプは米大統領にふさわしくなく、情緒不安定・直情径行・うぬぼれ体質・朝令暮改・慎重さ欠如・老人性痴呆症などなどのそしりを免れません。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


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