ロシアではなぜか
反プーチン派がひっきりなしに暗殺され
反プーチン記事を書く記者が遺体で発見されたり転落死
なぜプーチンと異なることを主張すると
- 国の裏切り者と呼び(国賊・売国奴)
- 連中は係争地での戦争を支持(国家反逆罪)
- 暴動で大統領を失脚させようとしている(国家転覆罪)
朝鮮~中国なみですが、笑い事ではありません(笑)。
プーチン周辺に関する「決して口外できない」蓄財に気づいた人を「闇の世界を使って消そうとしている」からでしょうか。
これはプーチンが
何かが疑われた時「協力して調査する」と言わずに、原因が分らない段階ですぐさま「関与を否定する」
ことから火を見るよりもあきらかですね。←陳腐な言い方!
これを偽装するため近い将来ロシアが疑われたときに、そのつもりがなくても「調査する」と言い始めるでしょうから、ご注目くださいね。
まずロシアの闇世界による犯罪に間違いがないらしい例
2003 露人ユーリ・シェコチーヒン氏がタリウム中毒死
2006/10/07 露人ポリトコフスカヤの遺体発見
2006/11/01 露人リトビネンコ(元KGB)が英の寿司屋で襲撃死★★
2009/01/19 露人マルケロフとバブローワがモスクワで銃撃死
2009/12/00 露人セルゲイ・マグニツキー獄死★★
2013/03/24 露人実業家ベレゾフスキーが亡命中の英で遺体発見★★
2015/02/27 露人ネムツォフがモスクワ川の橋で銃撃され死亡★★
2017/02/02 露人ウラジーミル・カラムルザが2度目の毒殺危機
2017/03/23 露人ボロネンコフがウクライナ亡命中に死亡
2018/03/04 露人スクリパリ父娘が英で神経剤襲撃され意識不明
2018/03/14 露人実業家グルシコフが亡命中の英で不審死
2018/04/15 露人ボロディン記者が自宅アパート5階から転落死▲▲
2018/05/29 露人バブチェンコが亡命先ウクライナ自宅で射殺された
2018/06/30 露人英南部でスクリパリ父娘が神経剤により重体
2018/07/08 英南部で重体の女性死亡、スクリパリ父娘事件と関係か
まるでトランプ政権で解任された人たちの名簿のようです。
興味のあるかたは、つぎの詳細をどうぞ御覧ください。
プーチンは
これだけの人を暗殺(未遂)した闇の世界を放置してきたのでした。いやかれらのおかげでプーチンは長期政権の基盤が得られたに違いありません。
事件があったときに、まっさきに「調べもせずに」否定し隠ぺいしてきたのは、間違いなくこれら体質に関係していたからと言えます。
なぜ「事件性なし」と言えるのですか。調査しないと分らないではあ~りませんか。
エリツィンが、なぜプーチンに後継を委ねたか、分かりませんが、完全に大失敗でしたね。
一説では、プーチンならエリツィンの不正蓄財を追求しないだろうというのがあり、プーチンが「いい後継者」となり、その後の長期政権につながったとします。
とすると、いまだプーチンは、自分の不正蓄財を見逃してくれる「いい後継者」を得ていないのでしょうか。
翁長雄志が死ぬ前に音声で
あとをついで欲しい2人(呉屋と玉城)を指定していたらしいことが分りましたが、もし「2人とも出馬を考えていない」という報道が正しいならば、エリツィンに似た大失敗とはならないようなのですが、果たしてどうなることやら・・・・。
さてさて、皆様はどう思われますか。