ボーイング737MAXの事故が続いています(当ブログ)。
ボーイング株が大幅続落、欧州各国も737MAXに運航停止命令:2019年3月12日
ボーイング社の株価が下がっているとのことです。
同機の飛行を原因判明まで停止または欠航としているのは
EU(英仏独など)、インド、中国、オーストラリア、シンガポール、カナダ、インドネシア、マレーシア、オマーン
アメリカ国内では、まだ停止措置が取られていなかったようですが、ようやく運航停止に至りましたか。
- 燃費を改善したためエンジンが大きくなり、少し上に持ち上げるようにしたことに関し、機体が失速しないようにするソフトウェアの問題を指摘する声があります。
- 確かにインドネシアの事故もエチオピアの事故も、離陸直後という共通点がありました。
日本ではまだ運航していないようですが、近々導入されることになっている会社もあるとのこと。
さてさて、皆様はどう思われますか。