前橋市が南スーダンの選手にとって第二の故郷か・・・・
南スーダン選手、第二のふるさと発見-東京五輪1年遅れで長期合宿:bloomberg 2021年7月16日 12:42 JST
2011年にスーダンから独立した南スーダン
南スーダンが「イスラム教徒の多いスーダンから独立した」のでありキリスト教関係が多いらしい。
例によって宗教を通じて強制的に宗教を変える動きが特徴で、その典型が「ウイグル族」関係の中国でした。
ただしロシアの薬物隠蔽同様、中国のウソもバレる寸前・・・・
①宗教関係者が入国して布教
↓
②一定以上の普及になると国の方針とぶつかる
↓
③これをその国による「宗教の自由」による宗教弾圧と見なし軍を派遣し鎮圧
しかし
「軍を背景」とした最初の段階の「①宗教関係者による布教」は、「宗教の自由」に反しないらしい。
もっと言えば「宗教の名に値しない信仰があるとみての蛮行」が、布教活動に名を借りた宗教関係者のうぬぼれなのかも知れません。
こういった矛盾を指摘すれば切りがありませんが・・・・
「キリスト教が日本で普及しない原因」かも。
ただしインドネシアなど東南アジアでみられるように
イスラム教の躍進があり、群馬県前橋市の取り組みは、南スーダンが「非イスラム」であり、まだマシだからでしょうか。
米国がメキシコとの国境問題をかかえながら中国ウイグル族の人権を語るのも、そぐわないですね。
ただし2021/03/18
アラスカで楊が「アメリカにはアメリカ流の民主主義があり、中国には中国流の民主主義がある」と豪語したのは異なもの。
その半年前の2020/06/30
中国は 香港国家安全維持法で「民主主義を否定」したはず。
「中国の民主主義」とは「ある」「否定」で大きくずれているようですが、これこそが中国の民主主義の欠如ですね。
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- 総選挙もない中国
- 中国人を代表していない中国共産党
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中国に、到底民主主義があるとは言えません。
楊の「中国には中国流の民主主義がある」は、まったくのでっち上げで、そういうのは「民主主義」とは言いません。
さてさて、皆様はどう思われますか。