カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ヨーロッパの醜聞323 和歌山でのU-24

2021年07月18日 15時12分35秒 | 海外

ドイツが試合を放棄したらしい。 


ドイツ五輪代表が試合放棄、人種差別被害で選手がピッチ去る:afp 2021年7月18日 9:44


東京五輪で来日中のドイツ、強化試合での差別被害を報告…選手たちが試合中にピッチを去る:2021/07/17 20:22


和歌山の親善試合(独-ホンジュラス)で

独が人種差別を理由に、試合放棄をしたようです。

練習試合は無観客で行われ、ドイツとホンジュラスは30分×3本の3本目、1-1で迎えた試合終了の5分前、ドイツのDFトルナリガが相手選手から差別的な侮辱を受けたとのことで、選手は試合を終える前にピッチを去ったらしい。

とかく本番前の試合は「親善試合・強化試合・対外試合」などと呼ばれていますが、この試合は「親善」「強化」の名に値せず、単なる「対外試合」でしたね。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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