首都圏いがいの府県では解除されました。
緊急事態宣言 延長期間で何を変えるか:産経新聞 2021.3.5 05:00
緊急事態宣言状況ですが
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- 6府県(愛知・岐阜・京都・大阪・兵庫・福岡)で解除
- 首都圏(東京・埼玉・千葉・神奈川)で延長
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記事では
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- 講じる対策
- 期間終了時にどんな値ならば解除するか
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を会見で明らかにするよう総理に求めていますが、尤もなことです。今のままでは
6府県で「再宣言」
4都県で「再延長」
になりそうです。
世界中を見渡すと
「一方的な都市封鎖」や「各種の罰則をともなう義務化」が多いようです。
この中で我が国が、様々な理由で
「強力な要請」を続けているのは「良し」とします。
ただし
「弱腰で要請」になっているのではないか、とする意見があるなら、それを大きくしないよう手筈(てはず)を整えることようにしてください。
解除された地域などの様子もみて
首都圏の判断を下したいのでしょうが、首都圏に住む人たちの意識が薄いのかも知れません。
五輪開催は、発表する感染者数で決まるようで
首都圏で減少・その他で減少:有観客開催
首都圏で減少・その他で増加:無観客開催
首都圏で増加・その他で減少:開催不可能
首都圏で増加・その他で増加:開催不可能
とにかく私の考えでは感染者が
「首都圏」で今より減少するならば開催可能
「首都圏」で現状維持か増加なら開催不可能
とにかく、この1ヵ月間の「首都圏」の感染者数にかかっています。
それを、この1ヶ月後には決定しなければなりません。
さてさて、皆様はどう思われますか。