露の偽装作戦ですが
それも2022/2/24 以降で、どうも特定国「露(ロシア)」への憎悪感があるようです。
侵攻正当化の偽装工作 米警戒「8年前に酷似」:日経新聞 2022年2月18日
これは2022/2/24前のニュースであり、侵略開始(2022/2/24- )前で、「8年前」とは2014年の露によるクリミア半島武力併合を指しているようです。
私に限って言えば、その当時はまだ「本格的な嫌悪感」には至っておりませんでしたが、今回だけは許せません。
拒否権を持つ安保理事国がまるでマッチポンプのようですから。
同じ拒否権を持つ安保理事国をもつ中国が、香港の事を忘れ一国二制度を堅持するという「無理な主張をして、台湾有事」を自ら起こす可能性があるようです。
旧ソ連崩壊後とはいえ、まるでナチスのように「ウクライナの非ナチス化」を叫んでいる露の姿は「ナチスドイツの末期」を思わせます。
「悪事には、ぼろいと思わせる魔力」があるのでしょうが、やはり同じことを継続したものの四苦八苦しているようで、これは失敗するでしょう。
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- 侵略直後に、露のチョルノービリ原発事故対応に甘さがあった、ことを示唆しています。
- その後、露は北部から撤退し、東部南部に力を入れましたが、侵略開始から6ヵ月だった2022/08/後半には、露はその南部もウクライナに攻撃されつつあるようで、このままいけばあとはウクライナ東部の争いに絞られます。
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「ロシアが国内で爆破工作」の情報 ウクライナのテロに偽装か:毎日新聞 有料記事 2022/4/11 18:17
ロシア編入投票に向け支持偽装 文書入手とウクライナ当局:共同 有料記事 2022.8.5 9:33
いずれも露中という専制・独裁共産主義国には
「偽装」がつきものであることを示唆しています。
偽装が事前に分かるものあれば、偽装が事後分かるものもあるでしょう。
それはそうと
「Yahoo 何とか新聞」は早めにリンク切れ、それに対して「海外誌」は5~10年後でもリンクしていることが多いと言う傾向はあるようです。
これにはいろいろな解釈があり、それだけ日本の新聞では「そんなに長い間のリンク価値がない」と見なされていたり、海外の新聞では「長い間のリンク価値があるか、それにふさわしい価値ががあり、リンクさせるだけの財力がある」とされているのでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。