「崔」は
日本では:さい(主催など)
韓国では:チェ
ですね。
ここでは、韓国の例を挙げます。
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- 崔 文洵(チェ・ムンスン):江原道の知事
- 崔 吉城(チェ・キルソン):広島大学
- 崔 順実(チェ・スンシル):娘の大学不正入学疑惑
- 崔 碩栄(チェ・ソギョン):ソウル生まれ
崔碩栄は、時事の「崔さんの眼」でおなじみですね。
達者な日本語で、活動しております。
進歩メディアが「政権ベッタリ」という韓国の複雑な現状【崔さんの眼】:時事 2021年2月25日号より
日本では
左翼メディア:反主流派
一般に「左翼」と言われるメディアは反主流派
韓国では
左翼メディア:主流派
ハンギョレなどの「左翼」が主流派
今の大統領文在寅がハンギョレの委員だったようです。
少し古いのですが
この事件は、一新聞社の事件ではなく、韓国全体を揺るがす事件でしょう。つまり盧武鉉~文在寅が創立者である「韓国ハンギョレ の問題」であると同時に「韓国全体の問題」でもあったのです。
韓国はま~だまだ、発展途上ですね。
主流派が、政府直系で、政府ヨイショですもの・・・・
だれが政府をコントロールするのですか。政府は好き放題にやりますか。
ならば左翼文在寅政権を、納得しました・・・・
さてさて、皆様はどう思われますか。
魚の骨が刺さったということで手術とは・・・・
ムヒカ元大統領(85)、魚の骨刺さり手術へ:afp 2021年4月28日 13:25
これを聞いて、かつて20年ほど前ですか
私が、缶詰の「サンマ」で医者に行った
ことを思いだしました。
いつも医者にかかっているとは決して言えなかったので、余計に印象に残っております。
1~2日、気になってしようがありませんでしたが、幸い、「10秒」ほどで完治しました(笑)。
医者にも正直に「缶詰のサンマを食べて骨が刺さりました」と述べたのは言うまでもありません。
その後、サンマのかば焼き缶詰を避けたのも、言うまでもありませんが、最近ではイワシやサンマが高級魚に・・・・
さてさて、皆様はどう思われますか。
朝鮮八道です(Wikipedia1 Wikipedia2)。
李氏朝鮮(朝鮮王朝)時代とはやや違って、今では、多くが南北に別れ、特別(自治)市・広域市(釜山など)や特別自治道(済州島など)があります。
ほとんど代表的な街の名前から取った「道」で、主に北から順に・・・・
主に北朝鮮
咸鏡道(ハムギョンド) 咸州+鏡城
平安道(ピョンアンド) 平壌+安州
黄海道(ファンヘド) 黄州+海州
主に韓国
京畿道(キョンギド) 開城などは北朝鮮
江原道(カンウォンド) 江陵+原州(共に韓国)
慶尚道(キョンサンド) 慶州+尚州
忠清道(チュンチョンド)忠州+清州
全羅道(チョルラド) 全州+羅州
ところで、ついでですが
韓国、北朝鮮では
黄海 →ソヘ(西海)
日本海→トヘ(東海)
と読んでいるようで、特に後者では、昔からの国際慣例を無視して「自己主張」したらしいのですが、デジタル版は別として、受け付けられない見通しです。
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- 中国側には「西海」を言えず
- 日本側に的を絞って「東海」を提起したのが、衝動的または政治的、とみなされました。
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うぬぼれの韓民族らしいところ。
韓国内でどう呼ぼうとも自由ですが、国際問題にまで広げるのはいかがかと思います。
「世界一頭がいい」はずの韓民族が、自然科学系のノーベル受賞数でなぜ「0」なのか。
パクリ・偽装・だまし・フェイクニュース・偽物・偽善者ぶる韓民族を考えてみてくださいね。
さてさて、皆様はどう思われますか。
江原道知事の崔文洵(チェ・ムンスン)は
「攻撃されている」と認識しているようです。
関係ありませんが
江原道(カンウォンド)は、北朝鮮にも韓国にもあり、共通して日本海(韓国では東海トンヘ East Sea とも)側の「国境近く」にあるようです。
白地図はこちらから得ました。
江原道知事、「チャイナタウン」白紙撤回に「コロナの生きにくさで反中・嫌悪感情が拡大」:朝鮮日報日本語版 Yahoo 2021/4/27(火) 22:14
記事では
知事の崔が、直接的に文在寅と関係があるとは言っていないようですが、大統領選出馬説に否定的な声があるとします。
また「新型の影響か、嫌悪や怒りの感情が広がり、反中・反日、フェミニズム、男性嫌悪、江原道への攻撃」となっていると述べたようです。施工会社コーロングローバルも江原道庁でチャイナタウン建設の「全面的見直し」を表明したらしい。
さらに知事は、江原道に地盤のある与党「共に民主党」の李光宰(イ・グァンジェ)議員へ江原道民が声援を送らなければとしたようです。
しかし与野党を問わず次の「2024江原冬季ユース五輪の南北共同開催」に期待を寄せるところなんぞ、知事は「現実を直視できない」乖離の文在寅と似てますね。南北の間には、それはそれは深~い溝があったのです。それは拙速の韓民族を考えても、もう普通では修復できないほどでした。
ただし冷静に考えれば・・・・
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- 韓国が信頼できる国1位は米国とのこと
- そんな程度の米国でさえ、韓国では、リッパート事件を挙げるまでもなく、ひどく言われます
- これはあきらかに中国へ傾いている現在の韓国ですから、米国が信頼できる国とするのも、「いや、どこにも偏っていない」とする反動でしょうか。
- 韓国の瀬戸際外交は、ことほどさように信用されていないのでした。
さてさて、皆様はどう思われますか。
菅義偉が 2021/5/15-18 に訪米すると発表しました。
菅首相、15~18日訪米 「信頼深める機会に」―政府発表:時事 2021年04月13日11時10分
バイデンが外国の首脳と実際の対面で会談するのは初めてと言う、
来月下旬に文大統領が訪米し米韓首脳会談 韓国政府:Yahoo テレビ朝日 2021/4/16(金) 10:58
日程は決まっていないけれど、訪米予定を上記発表から3日後に発表したらしい。
どうも日本を意識しているとしか思えません。
文在寅の訪米日程は決まっていないとのこと。
決まっていなくても決まっているように振る舞う文在寅ですから、決まっていないというのは「かすかな、反対のない手ごたえ」にちがいなく、いつもの大げさな言葉でしょうか。
場合によっては「日程がきまらない」という理由で訪米が中止になりそう。いや文在寅のことですから「中止」ではなく「延期」でしょうね。
そういう目で見ると、会談の日程発表もなかなか興味あるものです。
二股外交
米中の間にあって、文在寅は「瀬戸際外交」のクセが抜けません。二股外交は、根っから染みついた思考なんでしょう。
これが、地勢学的な理由に基づくものか、はたまた個人的な考えからか・・・・
サラミ戦術
非共産主義者・同じ共産主義者でも意見の異なる人たち・中道主義者たちを殲滅(せんめつ)する手法のことを「サラミ戦術」というらしく、サラミを細くスライスするようになくする戦法とは違っているような文在寅の手法。
いくら中朝からバカにされても親日よりはずっといいと確信しているように見える綱渡り外交でした。
さてさて、皆様はどう思われますか。