カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞1472 文在寅支持率「29%」

2021年04月30日 22時57分30秒 | アジア

文在寅(大統領在位:2017/05/10-2022/05/10予定)の支持率

4年を過ぎ、5年目(あと10ヵ月)に入り初の

29%

になったようです。

20%台と言うのは、「レームダック」状態ですね。

既に「29%」になるずっと前から、その傾向はありましたが、4年も経てばこうなるのでしょうか。

一体誰が

BEFORE 2017/05/22「81.6%」
   ↓    ↓    ↓
AFTER      2021/04/30「29.0%」

を想像できますか。

before/after 扱いとは、文在寅も「痩せ薬」並みになってきましたね。

どんどん、財産は肥えていき、支持率は痩せていく。韓国特有の「瀬戸際・二股・綱渡り」外交で、まさに「名は体をあらわす」そのもの。

誰ですか、喜んでいるのは。

実は作者の私もその1人ですが(笑)。

そこはブログらしく公平に扱います。 


韓国・文大統領支持率 初の30%割れ「不支持」6割:KHB東日本放送 2021年4月30日 16時30分


韓国 ムン大統領支持率29% 就任以来初めて30%割り込む:nhk 2021年4月30日 14時23分


ただし

政党支持率では、①共に民主党(与党)、⓶国民の力(野党) であり、必ずしも野党が安泰と言いうわけではなく、来年の大統領選は混とんとしております、と言うことにしておきます(笑)。


ハングル自動翻訳機によれば

韓国ギャラップ社の説は次のようです。

第9回政治指標の記事が報道された直後の当事者である盧泰愚大統領が直接首席秘書官を呼んで怒って「どのようにされたことなのか」と叱責し、その場で韓国ギャラップの「措置」まで検討されたという。ところが、その参謀の一人がこう言ったのおかげで危機を免れることができただろう。

「韓国ギャラップは却下〔貴下:相手を敬っていう語〕の当選を予測していた調査会社であるが、悪意を持って数値を低く操作ではありませなかったでしょう〔低く操作しませんでした〕。」

〔 〕内はこちらが勝手につけた備考。

この参謀がいなければ、韓国ギャラップは、今とは違っていたでしょうし、場合によっては、韓国を撤退していたかも知れません。

ギャラップ社(The Gallup Organization)ギャラップ国際協会(Gallup International Association:本部オーストリア)は、名称を巡りもめています。今はギャラップ社はギャラップ国際協会を脱退しており、

さてさて、皆様はどう思われますか。


インド情報

2021年04月30日 17時11分32秒 | アジア

インドの新型禍です・・・・ 


政府、インドに人工呼吸器300台など供与へ コロナ感染急増:Yahoo 毎日新聞 2021/4/30(金) 11:50


世界のコロナ感染者、1億5000万人超える AFP集計:afp 2021年4月30日 14:23


インドで火葬場に遺体があふれる状態に、まき不足で支援要請:cnn 2021.04.30 15:10 JST 


いずれもインドの窮状を訴えるものです。 

当方でも

最近(この2~3日)、こちらのデータが「0」ばかりなので、やむなくこちらを使っています(ずっと下に世界地図と共にあります)。 

世界の2021/04/30 14:00現在の累計で

      • 感染者:150,133,654人(1.5億人超)
      • 死者 :3,162,166人(300万人超) 

インドの2021/04/30 14:00現在の累計で

      • 感染者:1800万超(1位:米300万超)
      • 死者 :20万超(1位:米50万超)

となっております。

さてさて、皆様はどう思われますか。


黄砂の予測(2021/04/30 15:00)

2021年04月30日 16時16分14秒 | 科学(気象)

こちらの「黄砂の予測」ですが

とうとう九州全体が被害地域になりました。

日本では、具体的な「ひどい被害」は報告されていませんが、かなり前ですが、被害を訴える人に対して私自身が「中華料理の匂いはしましたか」という冗談を言ったことがありました。20~30年前ですかね(笑)。

ここ石垣島での被害ですが

そもそもこの8年、町全体がぼやけるほどの実害がなく、車やバイクや自転車のサイドミラーを拭きなおす程度の被害でした

弊ブログ2021/04/28  で北朝鮮の

        1. 制裁禍
        2. 新型禍
        3. 水害禍
        4. 黄砂禍

のうち日本には、「1.」はなさそうで「4.」が朝鮮半島にはあり日本列島にも少しありますが、北朝鮮の「3.水害禍」に代わる「地震禍」があります。

日本には新型禍も水害禍もあるでしょうが、どこへ逃げても地震禍から逃れることは永遠にできません。これまた人力克服不可能で、日本では自然災害の被害の「最大」とされます。

地震と言えば

韓国の福島に対する口汚いののしりの言葉を、決して忘れないようにしましょうね。

その韓国が

先陣を切るように「まだ開催も決まっていない」「無観客さえ決まっていない」東京五輪対策として出場選手などのワクチン接種を始めたようです。

信頼性のない韓国の左翼系メディア(更に信頼性がなくなります)が、北朝鮮不参加表明があるのに韓国政府の出場選手「優先接種」に反対しないのは、面目(めんぼく・めんもく)躍如たるところですね。いくら北朝鮮から馬鹿にされても東京へいくのですか。

「内部決定は中止」を伝えるだけで、ただいま真剣に対応を考慮中とすれば、かなりの長考ですね。責任はすべて他者にあり、自分には責任がない、の典型ですね。

一貫性がなく、権力には弱く、世論工作の検討中で、ただ「反日」を唱えていれば読者をつなぎとめられるという自信だけは「うぬぼれ・拙速」でした。

私など

2~3年前から現地で観戦しようとも思わず(TVで見るほうが楽)、最近では、開催中止そのものにも賛成しつつあります。

これは

韓国が、なりふり構わず北朝鮮へ接近しても北朝鮮からはばかにされる次第で、中国からも見下げられていますが、その反動が侮日の根幹にある、とみたほうがいいのでしょう。

これは

左翼政権から右翼政権に代わっても(10ヶ月後に、そう期待する人が多いでしょうが)、ほとんど同じものが間違いなく引き継がれます。ただ左翼政権だと、それが若干弱まるように見えるだけなんでしょう。

パクリ偽装だまし自由に操る世論操作矜持(きょうじ) と言えるかも知れません。

韓民族には信頼性というものが

      1. 過去もなかったし
      2. 現在もなく
      3. 未来もない

のでしょう。

万が一未来において、朝鮮半島に信頼性があることになれば(100年以上先のことなので、その時韓国があるかどうか分かりませんが)、地球上の人が驚き仰天(ぎょうてん)することでしょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞885 銃乱射で3歳児死亡

2021年04月30日 11時40分36秒 | 海外

容疑者を捜しているようですが・・・・ 


誕生パーティー後の住宅に発砲、主役の3歳児死亡 米:Yahoo afp 2021/4/28(水) 12:37


パーティー後に何者かが住宅に乱射

流れ弾が3歳児にあたったとみられます。

銃の乱射事件は 

2021/04/17 で紹介してから10日の間に、本件ですでに3件発生しており、その倍以上はあると思われ、トランプ以後、少なくなったかと思われましたが、毎週のように起こってます。

これも前政権のせいでしょうか。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


ミャンマー(35)情報

2021年04月30日 10時48分51秒 | アジア

ミャンマーからのニュースですが・・・・ 


ミャンマー人に「帰国しろ」悲しんだ留学生は日本語で…:朝日新聞 有料会員記事 2021年2月23日 10時00分

題名だけ読んでいる人の場合、朝日からの情報で「日本人はミャンマーに対してひどいことをしている」と日本人を日本人嫌いにさせることでしょう。

それが朝日の狙いだとすれば、題名だけでなく内容まで読む人なら、朝日の意図に反して「姿勢を公平に判断」するでしょう。

それが朝日の狙いでないとするなら、大失敗でしょうか。

ネット普及で朝日を購読してそれ以外を読まない人が減ったために「会員専用有料記事」が増えたのでしょうが、こんな題名の書き方だと、ますますその度合い(朝日衰退)に拍車がかかるでしょう。それほど「題名は重要」で、各社がそれを認識しているのに、朝日だけは旧態依然としたままなのが「まっこと、ご愁傷さま」でした。

時間のない人は、題名だけを読んで「分かったつもり」になるもの。もちろん、本当に自分がわかったかどうかは別ですが・・・・。

いくら「題名の書き方に注意」と叫んでも、朝日には伝わらないでしょうね(笑)。


ミャンマー 武装勢力が基地2か所砲撃 軍から兵士の離反相次ぐ:nhk 2021年4月30日 5時04分 

ミャンマーに限らず、深刻な戦闘がある場合、必ず「自分側の有利になることを宣伝」します。

普段でも「自分側の有利になること」しか伝えていない文在寅の朝鮮半島有事の場合、どんなことになるか想像してみてください。50%-50%だともう「勝った」つもり、90%-10%で敗けていても「いい勝負」となること必定(ひつじょう)。

こんな韓国が有事の主導権を求めていることは、まるで「お笑い」ですね。

真剣度とは、だますことができる「表情」や「表現」ではなく、日常のこんなところにあります。文在寅に真剣度がない根拠でした。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞188 組織解散

2021年04月30日 09時28分41秒 | 海外

ナワリヌイの組織が・・・・ 


ナワリヌイ陣営に活動停止命令 検察、全土デモ問題視―ロシア:時事 2021年04月27日06時02分


ナワリヌイ氏の組織が解散:西日本新聞 2021/4/29 21:19


ナワリヌイ氏、痩せ細った姿で出廷 関係組織は解散発表:afp 2021年4月30日 3:35


ナワリヌイ陣営の解散で

プーチン政権の独裁色が鮮明になりました。

プーチンの汚職追及を始めるともう限りがないでしょう。

早くそんな時代が来るようわたし祈ってます。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


「評価する」に微妙な変化が

2021年04月30日 08時55分40秒 | 似た言葉

広辞苑第六版では

評価する

    1. 品物の価格を定めること。また評定した価格。
    2. 善悪・美醜・優劣などの価値を判じ定めること。特に、高く価値を定めること

としています。

価値を定めること

だけでなく

「評価する」は、最近「高く評価する」という意味で使われることもある

というのです。


こんな例も見られます。

ひょう‐か【評価】 の解説[名](スル)

1 品物の価格を決めること。また、その価格。ねぶみ。
2 事物や人物の善悪・美醜などの価値を判断して決めること。
3 ある事物や人物について、その意義・価値を認めること。
4 「教育評価」の略

「価値を認める」のは、「高く評価する」、少なくとも「価値がある、低い評価ではない」、ということなんでしょう。どの程度「高く」かは別として・・・・

これは

高く評価する」と言うのが邪魔くさくて「評価する」と言語衰退したのか

それとも次の疑問が残ります。

低く評価する」ことが少なくなったのか、または別の言い方があるのか。ないとすれば「(公平に)評価」する意味では「評価」が使いにくくなったのか・・・・

「判断する」も

判断する」の使い方が多くなり、やがて「評価する」と同じ運命をたどるのか。

同じような意味で

「理解する」「とらえる」「結論付ける」「把握する」「知る」「会得する」「推論する」「察する」

などがあり、決して「どうでもいい」ことのように思えませんが。

英語の場合

evaluateestimateappraise  には、「評価する」意味のほかに「高く評価する」が加わったのかどうか。

NHKでは・・・・


結果を出して評価する

・・・・最近スポーツ選手の発言などで「結果が出せてうれしいです」という表現をよく耳にします。

「結果」は原因があって出てくるもので、この選手のように「期待したとおりの結果」「良い結果」を省略した使い方は比較的新しい表現です。

また、結果は「出る」もので「出す」ものではなさそうです。

辞書には「結果」〈-する〉とあり、〈-させる〉もありそうですが、「ある行為が終わりになること」を意味しますから、他動詞のように使うのは無理がありそうです。

『小学館新選国語辞典第8版』は「できあがったことがら」として「結果を出す 努力の成果をはっきりと示す。」という説明をのせています。新しい動きをとらえた辞書でしょう。

良い「結果」の類語としては「成果」があります。こちらは明らかに「その目的にそった良い結果」という意味があります。

「結果」に似た例として「評価」があります。

「善悪・美醜・優劣などの価値を判じ定めること」と『広辞苑第5版』にあります。

「評価」は良くも悪くもできるものですが、最近は「評価する」が「高い評価をすること」を指すことが多いとも『広辞苑』は述べています多くの辞書も類似の注意を記載しています。

熟語となった場合も「再評価」は「評価しなおすこと。再び評価作業をする」のではなく「以前よりもく評価する」意味が強くなっています。「資産評価」「環境影響評価」「行政評価」「教育評価」などは「価値や価格をある基準によって決めること」の意味が強く残っています。けっして「良く評価する」わけではありません。それでも「資産」「行政」などはく評価されたいのかもしれません。

「結果」の変化については、努力に基づく結実を性急に望む、最近のいそがしい世の中を反映しているのかもしれません。また、期待する「結果」は常に「良いもの」である必要があるかもしれません。

「結果が出せなかった」は「期待するほどの良い結果ではなかった」ということになるのでしょう。「悪い結果」は「結果」ではないのでしょうか。良い成績だけが「結果」であるとすれば、反省や批判は縁遠いものとなりはしないでしょうか。

望んだものだけを手にしようとするのではなく、期待に反した「結果」でも有効に使うような柔軟性が世の中に少なくなっているという、目先の「結果」でなければよいのですが。(メディア研究部・放送用語 柴田 実):nhk 2002.04.01


「結果」は

自然と出てくるもの、または運も絡んで出るものであり、「出せるもの」ではないのに、まるで意図したかのように「(期待された高い)結果を出せた」とすることがあります。

つまり「他動詞のように使う」のは無理としているものの、しばしば聞きくけれども多くなったとまでは言っておりません。

しかし「評価」の場合

高く評価」のほうがむしろ多くなったと言っております。

いずれも

2~3年の問題ではなく、20~30年の問題でしょう。やや古いながら問題提起する次第です。

行政側は

常に「高く」が望まれており、またそんな言葉を使いたがります。

その意味で「高結果」「高評価」を使うことには、留意したいものです。

尤も、その人が、行政か、上司か、世間評価か「何にヨイショ」しているかにもよります。

さてさて、皆様はどう思われますか。