対フィリピンで中国の理不尽な対応・・・・
中国、攻撃艇でフィリピンの取材船を追跡か 南シナ海:afp 2021年4月10日 1:19
私の考えですが
中国のすべての言動が「虚偽に満ちて」います。
報道官趙立堅の
米国は争いの種をまくのをやめるべき
という発言もその一環で
争いの種をまいているのは中国そのもの
でした。
小さく鎖国しておればいいのに、富を増やそうと思えば「世界を相手に、世界制覇」を夢見なければいけませんでした。国民不在の圧政・専制で世界が自由になると思っていたのでしょう。
中国共産党からすれば
「フィリピンは従うべき」と見ています。
歴史上にそうであったというのですが、中国不在の国際司法では「国際法上の根拠なし」と結論付けています。
なのにフィリピンは、中国系とかで誤魔化してきたのですが、その膿がたまってきました。
今中国がアメリカと戦えば
中国の攻撃で、アメリカのいくつかの都市は破壊するだろうけれども、中国は東半分の全滅破壊程度ではおさまりそうになく、中国全土(チベット・ウイグルを除く)が破壊されてしまうに違いありません。
この場合に問題は、チベット・ウイグルへ逃げ込んだ漢族の扱いになることでしょうから、幾分かの犠牲はともなうでしょう。
結局中国は
自分より強い国も弱い国も相手に四面楚歌であり、特に弱い国相手のなりふり構わぬ横暴に目を背けたくなります。
中国共産党による中国国内での圧政・専制の成功に味をしめたのでしょう。
まるでアメリカは
「中国の横暴を抑える」ために存在しているかのようです。
「中国の横暴を抑える」ためには、米憲法による「自衛権で銃の携帯」もやむを得ませんか。自然豊かな占領地ゆえの憲法だけではなさそうです。
ひょっとして
多くの人は勘違いしているかも知れません。
たとえば、中国は民主国家であり、それで米国とで対立がある、という勘違い・・・・
「錯覚いけない、よく見るよろし」
「専制政治」と「独裁政治」について:教育出版(2021/04/10):中学社会
戦前の日本も
今の中国よりレベルは遥かに及びませんが、公平に扱うと見せかけて「従うべき」と勝手な論理で理不尽さを発揮していたのでしょう。
この理不尽が対アメリカにあらわれております。しょせん国際政治は、理不尽な対応で成り立っております。
これをどうとらえるか「右派/左派」で異なりますがが、これがきっかけで「右派/左派」が生まれたとも、言えます。互いに相手の言い分を聞こうとしません。
まるで、その場しのぎの韓民族「対話拒否」論。
対話そのものより、その内容であることを無視して「対話拒否」に頼るとは、韓民族も落ちぶれたものですね(大笑)。
対話そのものには、自分だけが善であるという固い信仰から生まれた強引な自説通しの魂胆(こんたん)が見え隠れします・・・・
さてさて、皆様はどう思われますか。