「中国に関する醜聞903(2021/3/20)」で予告しましたが
2021/3/20 21:00 の番組を録画で見ました。
中国武漢の隠蔽工作をドラマ仕立てで演じ、ときおり医師艾芬(アイ・フン)の手記を流し、時々看護師(仮名)の証言を流していました。
私は、文章でもっとひどいことを聞いており
ドラマはその一部のように思われました。
新型でも「極端に非協力的な中国」、いや、もっとはっきり言えば証明書さえ偽造する「偽装の中国」ですが、中国にはたくさんの人がいるため、まともな人もいて、「隠しきれず、ほころびも見え始め」ているようです。しかし、これにひるんでいる中国ではありません。何事もなかったように平然と「ウソ」をつく、これが中国で生きていくために必要なことのようです。
またトランプ時代ではなく、バイデンになってから放映された理由も、おぼろげながら「勝手に」わかります(笑)。トランプ時代なら「また、ホラか」で済ませられたのでしょう。ホラは、山伏(修験者)か上沼恵美子にまかせましょうね(笑)。
中国の現状に比べると、「言論の自由があるはず」の日本の野党の姿勢と来たら、もう目が当てられません。自分たちの主張を「援護してくれるはず」と勘違いしている中国~朝鮮半島の不祥事を取り上げないからですね。この種の「勘違い」は日本の与野党に見られ、極東アジアの国際関係をむしばんできました。
今では、そんなことをしている時か、という言葉は「中国・朝鮮半島のみならず日本の野党に」にも当てはまりそうです。
番組について
中国当局は間違いなく「内容を否定する」でしょうし、肯定する私でさえ「否定」に近いところはありましたが、私は全体的に「内容を肯定する」ほうです。
その反響ですが
あきらかに「中国びいき」から、普通の「中国はひどい」まで、いろいろあったようで、言論の自由を感じました。
土曜プレミアム・報道スクープSP 激動!世紀の大事件8:fujitv 2021年3月20日(土)
さてさて、皆様はどう思われますか。