米韓合同軍事演習と中国の歴史歪曲ですが
すべて文在寅に原因があります。
それでも文在寅は、米国より中国に接近中・・・・
いくら馬鹿にされても「中国・北朝鮮」に傾きます。
いくら「目を覚ませ」と言っても、韓国は気付かず、北朝鮮が幾多の国連決議に違反しても、中国がいくら虚偽の声明を出そうとも、これは変わらないのです。
あと1年の任期ですから、文在寅の交替を願うばかり。老後の不幸は、祈るわけではありませんが、日ごろのおこないからして、当然なんでしょう。
中国~朝鮮半島ともに
歴史の一方的な「改ざん」をしております。「歴史」という言葉は同じでも、時の政権が自由に定義できるのが「歴史」でして、むしろ「把握」に近いでしょう。
そんなことでは、近代史さえ、共通の歴史教科書など、できるわけがありません。
韓国合同参謀本部「韓米合同訓練8日から9日間実施」:中央日報日本語版 2021.03.07 13:19 livedoor 2021年3月7日 13時19分
「あの」北朝鮮が口汚くののしっている
「米韓合同演習」が、3月8日から9日間おこなわれます。
北朝鮮は、いくつもの国連決議に違反してこれを無視しており、まだ国連から脱退しておりませんが、この国の言うことはまったく虚偽に満ちており、信頼性など「99%」ありません。
一応、米韓を引き離すのに、部分的には成功していますが・・・・
韓国は
中国による米韓分断には、結果的に反発。
「隋の高句麗侵略」を中国の教科書では<中国の内戦>と見なしています。朝鮮半島は一時期中国の一部だったから、ですね。
そして韓国は
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- 無条件で北朝鮮へ
- 米国と軍事同盟があるのに中国へ
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傾き、しばらく経過しました。
もちろん日韓関係は、最悪を越しております。
「隋の高句麗侵略…中国の教科書は内戦と記述」:朝鮮日報日本語版 2021/03/07 07:31 livedoor 2021年3月7日 7時31分
記事では
例の韓国の独善的な歴史歪曲が原因で、それを上回る中国の独断があり、「隋の煬帝がしばしば隣国(高句麗)を攻撃 → 隋の煬帝が遼東を3回討った(高句麗という国名すら示さず)」と変更したことに、韓国は反発しています。
易姓革命国同士の醜い闘いで、目くそ鼻くそを笑う、のたぐい。同じ事を別の角度から見ているだけなのか、それとも・・・・
どっちもどっち という印象です。
さてさて、皆様はどう思われますか。