COVID-19の件ですが････
新型コロナウイルス、ヘビが感染源の可能性 武漢の市場で販売：cnn 2020.01.23
少し古い「１カ月ほど前」のニュースです。
こんなのは「ニュース（news）」とは言わず「記事」ですか（笑）。
アマガサヘビはコブラの一種で猛毒をもっています。
これなどが感染源だったとする論文が発表されたようです。
武漢市の海産物卸売市場では食用の動物や爬虫類が販売されていますが、新型肺炎（新型コロナウイルス）は報告されていなかったため、市場で売られていなかった動物に疑惑が集中しました。
詳しい解析をしたところ、コウモリではなく、それをエサにすることがあるヘビが感染源だった可能性が高いらしい。コウモリが感染源と考えられたSARSと似たコロナウイルスだったことからも分かりますね。
武漢市の海産物市場ではヘビも販売されていたとのことで、感染したコウモリを食べた野生のヘビ、或いはそれらから人へと感染したのでしょうか。
結果が出るまで、もうしばらくお待ちください。
さてさて、皆様はどう思われますか。
豪華クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」
日本を冷笑する韓国メディア、感謝する米国：高濱 賛 2020.2.20
韓国には、様々な疑惑～偽装～ねつ造があります。
一方、在日米大使館は
チャーター２機で2020/02/17 07:05に米国へ向け離陸後に、次のような声明を出しています。
日本政府の対応について
まとめると
近年の国際情勢そのものをあらわしています。
韓国は、これが読者誘導・世論操作のテクニックだと考えているのでしょうが、そんな社会でした。
我が身を顧みないで
ひたすら攻撃あるのみの韓国に幸多かれと祈らずにはいられません。←さちなどあるはずがありませんが
自社の利益のため
都合のいいことだけを報道する韓国メディアの問題でもありますが、それを要求しているのは、いつたいたれなのか（笑）。
さてさて、皆様はどう思われますか。
国務長官ポンペオですが････
独裁国の空約束に気を付けろ 米長官、アフリカに警告：時事 2020年02月19日23時09分
エチオピアで、中国を念頭に、「独裁国の空約束に気を付けた方がいい」と講演したようです。
米国務長官、記者追放の中国非難： 時事 2020年02月20日07時50分
どこで述べたか記述がありませんが、WSJ（ウォール・ストリート・ジャーナル）３人の記者を追放した中国を非難しております。
中国、米紙記者３人の記者証を剥奪 「アジアの病人」論説に反発：cnn 2020.02.19
中国共産党がヘソを曲げたのでしょうか。
トランプも偉そうには言えませんが、ポンペオが代わりに言っております（笑）。
そうトランプは、自分の意向に反するメディアの報道はすべて「フェイクニュース」とし、実際に差別しております。
大統領に不都合な報道の多いマスコミを嫌うトランプ政権が、中国共産党に不都合な報道の多いマスコミを排除する中国を非難する、という光景です。
NHKBS報道2020（2020/02/19）でも
WSJが、新型ウイルス対策に関して「中国こそがアジアの真の病人」という見出しで米専門家の論評を掲載したのが原因だ
と伝えております。
まぁその説には私は賛成しますが、これが原因でWSJ記者を追放したとは、「さすがは国内で報道規制している中国共産党らしい」と思いました。中国共産党に都合の悪い報道をする記者は国外追放しなければ「面子（めんつ）」が保てないのです（笑）。
朴槿恵の７時間の空白問題ですが
韓国紙は起訴されず、それを紹介しただけの産経新聞ソウル支局長を起訴し裁判（結局無罪）にした韓国は、中国そっくりですね。
中国と韓国、似てますね。
法がない中国では、いきなり記者の国外追放
非法治国家の韓国では、起訴～裁判～無罪
さてさて、皆様はどう思われますか。
アメリカの店に鹿が乱入
米のスーパーに珍客 店内パニック、子ども大興奮！：テレ朝 2020/02/17 19:01
米のスーパーにシカが闖入 居合わせた子どもは大喜び：アフロ 2020/2/19(水) 16:31
鹿には馬鹿（ばか）などの話が多いのですが････
学問のない馬鹿なら恐くはないが、なまじ学問のある馬鹿ほど始末に負えぬものはない。････ 将軍の命令とあらば、それがどんなに非常識きわまりない政策でも、諫言（かんげん）する者もなく、実行に移されていった。そして将軍をロボット化し、その陰で柳沢吉保のように私腹を肥すものがあらわれたのである。：樋口清之「逆・日本史2」祥伝社
現代では金正恩～文在寅～トランプという「裸の王様」ですが、その側近にもそれを利用しようと保身をはかる人たちが無数にいます（笑）。
家康は、賢い大名を目の仇にして････したがって、大名はまったくの馬鹿でも困るが、利口ならなおさら困った。利口と馬鹿の中間で、少し抜けたくらいがちょうどよかったのである。････
大企業のトップに求められる最初の要件は「才能よりも人柄」とされ、「彼は才能がありすぎて社長競争に負けた」などという言葉をよく耳にするが、これなども、江戸時代の大名に求められる資質を、明治以降もわれわれ日本人は無意識のうちに受け継いできたからだといえる。：樋口清之「逆・日本史2」祥伝社
保身する「賢い人」には、「自分は賢くない」という演技が必要で、従順を装い、また上司もそれを知っているという「日本式経営システム」でした。経営者の悪いクセ「意向に沿わない人を閑職に追いやりたがる」を逆手にとったものでしょうか。
この逆で「賢くない人が賢いふりをして出世街道を駆け抜ける」のが現代版経営らしい。
「賢くないふり、賢いふり」は、いずれも見た目よりは深刻で、「大変」という言葉では表しきれないようです。
五木寛之「韓国では、何でも大衆とつけば、頭から馬鹿にされるお国柄ですからね」：岡野弁「演歌源流・考」学芸書林
いい悪いは別として、代々の老舗が韓国（朝鮮半島）に存在しなかった意味が分かってきました。
「大衆を馬鹿にする国是」を逆手に取ったように見えるのが文在寅で、選挙の荒波を受けない「市民団体」を優先したり、「国民請願制度」を2017年8月17に設置しました。しかしそれらにはすべて、国を恣意的に操作する目的があったのですね。みんな失敗しておりますが････
三都名物
（江戸）武士鰹 大名こうじ生いわし、茶店むらさき 火消し錦絵
（大坂）橋に舟 お城芝居に米相場、総嫁あげやに 石屋植木屋
（京都）水みぶな 女はぶたいみっしゃばり、寺に織り屋に 人形焼物
（奈良）大仏に 鹿のまきふであられ酒、春日灯籠 町の早起き
奈良では鹿を殺すと厳しく罰せられたので、朝早起きして家の前で鹿が死んでいないか確認する習慣がついたらしい：桂米朝「鹿政談」
このあと「早起きして自分の店の前で鹿が死んでいるのを発見すると、そっとまだ休んでいる隣の店の前へ移動させる」と笑いを誘っております。
今では少し意味がわかりにくいのもありますが････
ペーレウスの子（アキレウス）は、それからまたもや、容赦ない言葉でアガメムノーンをののしりつづけ、いっこう怒りを抑えようとしなかった。
「あなたは、酒びたしで重くなってて、顔といったら（恥知らずな）犬のよう、心臓は鹿（みたいに臆病）な男だ」：ホメーロス 「イーリアス」世界文学体系1 筑魔書房
アキレウス（ラテン語では「アキレス」）とは、ホメーロス「イーリアス」のギリシア神話に登場する人物のようで、「臆病」の代わりに「鹿の心臓」と言っています。
蘇我氏が645年の大化改新の前のクーデターで滅んだといわれるが、滅んだのは蝦夷（エミシ）、入鹿（イルカ）の家であり、蘇我氏全体が滅んだのは、672年の壬申の乱であり、クーデターから壬申の乱まで3人もの大臣を出している。：井上満郎「古代豪族と朝鮮」
蘇我氏はずっとありましたが
とされています。
一句：猿丸をまねて奥山踏み入るも 鹿見つからず秋は悲しき
本歌：奥山に紅葉踏みわけ鳴く鹿の 声きく時ぞ秋は悲しき
本歌は小倉百人一首にある猿丸大夫の作でした
さてさて、皆様はどう思われますか。
