カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞434 アイオワ→ニューハンプシャー

2020年02月07日 19時56分56秒 | 海外

アメリカの民主党初のアイオワ州選挙ですが


ブティジェッジ氏、第2戦も勢い 世論調査で急上昇―民主指名争い

 【ワシントン時事】米紙ボストン・グローブは6日、米大統領選の民主党候補指名争いの第2戦の予備選が11日に行われる東部ニューハンプシャー州での世論調査結果を発表した。それによると、3日の初戦アイオワ州党員集会で躍進した最若手のブティジェッジ前インディアナ州サウスベンド市長(38)が勢いを得て、ニューハンプシャー州でトップを走るサンダース上院議員を追い上げている。

 グローブ紙が州内の民主党支持者を対象に連続で行った調査によると、アイオワ州党員集会が開かれた3日、4位のブティジェッジ氏の支持率は11%だった。しかし、躍進が伝えられると、支持率が6日までの3日間で倍の23%に上昇して2位に浮上。この間7ポイント減らして11%となったバイデン前副大統領と立場が入れ替わった。

 6日発表のエマーソン大の調査でも、ブティジェッジ氏は2位に入り、バイデン氏の2倍の支持を得た。:時事 2020年02月07日17時37分


アイオワ州がもめているうちに

話題は、はやくも4日後の11日ニューハンプシャー州に移りましたか。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ウソ・嘘

2020年02月07日 16時10分33秒 | 生き方

すでに「ウソ」に関しては、当ブログで

にて取り上げております。

製品の価格や日常的なウソ/事実を考えながら

  1. ウソは恥ずべきもの・・・・日本などの国
  2. ウソは生きる手段だ・・・・その他の地区

という現実をみていきましょう。

「ウソ」が「ウソ」だと見抜けないのは「バカ」だと思う国もあり、これは解明しておくべきことのようです。


「ウソ」は、よくないこと

宗教で禁じられたり推奨されたりします。

本人はそうは思ってないようですが、他人から見るとまさに宗教対立でした。

日本では、宗教ではないけれども「ウソはよくないこと」とされています。外国相手の場合、特にこれは強調されることが多いようで、韓国・中国とは大きく異なります。

「ウソ」は、許される 

宗教で許されている、とする国もあります。

解釈の問題ですが、「神はお見通しだ」という前提で、この時ばかりは「お見逃しください」と祈るのでしょうか。

宗教がなくても、積極的に「潤滑油としてのウソ」を推奨している国があります。

「商品価格などあってないに等しい」いう国さえ見られます。つまり「相手により価格が異なる」のであり貧富の差は当然とする社会です。

現存する差別をそのまま認める国では「価格は、相手との駆け引きで決まり、品質では決まらない」のです。

品質で価格が決まる国では、差別が少ないのでしょう。パクリの朝鮮半島や中国は、論外だと言えます(日本臭排除の文在寅政権や、共産党員かどうかで差別する中国など)。そして文在寅は、その論外の国へ無批判に接近しており、これまた論外の国になり果てました。  


簡潔にいえば、李朝に500年にわたって支配されてきた併合前の朝鮮半島の実態を、私たちは、あまりにも知らなすぎる。もっとも分かりやすい例でいえば、21世紀のこの時代にあって、大多数の国民が飢餓に苦しむ専制独裁国家を思い起こすとよい。

北朝鮮李氏朝鮮のまさにクローンである。

戦後、日本時代の遺産をすべて壊し、元の姿に戻ったにすぎない。あの国が自主的に近代化を成し遂げられると考える人が、はたしているだろうか

仮に今、日本が北朝鮮を併合して統治するとなれば、金一族を除く北朝鮮国民は、随喜の涙を流すに違いない。その北朝鮮に同情を示し、呼応して「反日・反米」を叫んでいるのが韓国であり、近年その傾向は強まる一方だ何が本当で何がウソか、誰が味方で誰が敵か、ウソで固めた歴史観では、正当な判断力が養われるわけがない

これは歴史で何度も繰り返された亡国のパターンであり、私は早くから「このままでは韓国は潰れる」と唱えてきたが、その危機がいよいよ近づいてきたことを感じずにはおられない。

いかにして真実を究明するか、本書を著わす理由はここにある。:崔基鎬(チェケイホ)「日韓併合」祥伝社 2007年7月30日初版第1刷(書いたのは2004年) 


自分にとって不都合なら、勝手に「極右と断定する韓国

言うことをよく聞く日本の野党を支持し、同一歩調をとる日本の野党としては、これに反対するどころか「無制限に同調し利用さえする」始末です。 

この本を書いた著者でなくても

韓国の凋落・亡国は十分すぎるほど理解できます。

この本を書いたのが2004年らしく、盧武鉉の大統領在位が「2003-2008」でした(盧武鉉は2009/05に裏山で自殺)。

そのころ盧武鉉の下で働いていたのが今の大統領「文在寅」ですから、韓国はますます亡国に近づいていると言えます。

もしも崔基鎬(1923- )がいま元気ならば、「すでに韓国は亡んでいる」と断定するかも知れません。

崔基鎬を「嫌韓バカ」と称する人もいますが、そういう人に限っていかにも「情緒が不安定」です。

そんな人は

  • 多様性を否定すると思われ「民主主義」とは縁がなく
  • 自分と考えが異なるとバカ・アホを連呼したがり
  • 半島でよく見られる「一色を好む」人で
  • 日本で時たま見られる「激情型」の人なんでしょう

民主主義とは、この否定で

一色を好まず多様性を重んじ、意見が違っているだけで「バカ・アホ」と叫ばず、「激情型」でない人

が目指す制度のようです。

  • 民主主義に縁がない人なら、一色を好み「バカ・アホ」を叫びながら激情に走るほうが、きっと楽なんでしょう。
  • 財力で人を判断すべきではない、という好見本でした。
  • 財力がない人の民主主義否定なら、「貧すれば鈍する」だろうから、私は理解できるほうです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


沢尻エリカ地裁判決

2020年02月07日 09時48分38秒 | 生き方

沢尻エリカへの地裁判決(第1審)がありました。 


沢尻エリカ被告に懲役1年6か月 猶予付き有罪判決:tbs 2020年2月6日20時48分


沢尻エリカへ

懲役1年6か月(執行猶予3年)の有罪判決

があったようです。 

合成麻薬所持罪でしたが、例の「あったこと・なかったこと」をちりばめた記事もたくさん見受けられます。 

そういった記事なのかどうか・・・・


沢尻エリカ初公判後に出てきた新事実、薬物の背景にあった幼少期の「家庭環境」:週刊女性 2020/2/5 

似たような酒井法子の場合、当初「介護」を希望していたものの、「介護の世界をなめている」との声もありました。その後はどうなったのでしょうか。

沢尻エリカは「(女優業への)復帰を語る資格はないと思っています」と言っているらしいのですが、過去の芸能人の例から見てそれは形だけのセリフであって、数年後には「再び俳優業」をやっていることでしょう。またスナック業を目指す場合、信頼できる人が近くにいるかどうかにかかっていると言えます。

母親であるリラや、エリカの夫や、エリカの兄などについても触れています。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞667 新型で眼科医が死去

2020年02月07日 07時55分01秒 | アジア

中国の新型ウイルス(新型肺炎)問題ですが・・・・ 😡


新型肺炎、警告の医師死去 中国:時事 2020年02月07日01時12分


中国湖北省武漢市で眼科医李文亮

  1. 2019年末     にSARS再来かと「新型」を予感し
  2. 2020/01/12 に武漢市の病院へ入院し
  3. 2020/02/01 に新型肺炎と診断され(遅すぎる
  4. 2020/02/06 入院後1カ月で死去したらしい

中国の隠ぺい体質が明確になったようです。

初動遅れがあったことなど誰もが知っていましたが、中国指導部がこれを認めたのは「異例」でした。

すべてのことを「報道~弾圧」でもって規制・管理できていると豪語している中国共産党の限界でしょうか。

中国政府が「新型」へ即応したとは、とても思えません。

「隠蔽している」ことが公になると中国共産党の弾圧支配体質がはっきりするので、中国政府としてこれだけは避けなければなりませんが、時すでに遅しか(笑)。

中国指導部は

初動遅れを認めたが、隠蔽を認めたのではない

そう

募ってはいるけれど、募集ではない

とは違うらしい

感染者も死者も増え続けており、まだ鈍化していません。

さてさて、皆様はどう思われますか。