韓国の駐米大使ですが・・・・
韓国が新駐米大使を任命、過去にトランプ氏を「信用できない」と非難:AFPBB 2019/08/09
李秀赫(イ・スヒョク)は、かつてトランプを「信用できない」と言ったらしいのですが、本当のことを言うべきではありません。案の定、米国の承認が延期されました。
駐米韓国大使 内定から2か月で米が同意:kbs 2019-10-10
8月9日の韓国任命(米国内定だが未承認)から2か月後に、ようやく米国の承認がありました。この間、GSOMIAの破棄宣言があり、結果論ですが、大使の承認と引き換えにGSOMIA延長を決めたようです。
トランプ大統領を「信用できない」などと悪口を言って、長期間米国から承認がおりなかった李秀赫(イ・スヒョク)前国会議員が在米韓国大使として決まり、記者団に対し意気込みを語った。:YouTube 2019年10月17日
李秀赫は「韓国の未来と歴史、政策は米中関係が決めると考える」らしいのですが、わかりやすく言えば、韓国は中国の属国であると言っているのに等しいでしょう。
つまり韓国は、アメリカと対立するだろうと予言しています。当面のGSOMIAは1年延長しましたが・・・・
駐米韓国大使が
チョ・ユンジェ(趙潤済)→イ・スヒョク(李秀赫)2019/11/24着任と代わったようですが、どちらにしても文在寅のしたでやっていくのは大変でしょう。
こんな時代に文在寅は「まだ激しい乖離」を見せています。
ポジティブ幻想:科学事典
ポジティブ幻想とは、楽観的にものごとを見ることなんですが、その中の「自己評価」は高すぎても低すぎても何らかの不都合が生じるため、ほどほどがいいとされます。
しかし文在寅の「 ポジティブ幻想」は現実との乖離が甚だしく、高すぎる 「自己評価」は為政者として危険そのものです。
さてさて、皆様はどう思われますか。