韓国は忙しいことに
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- つい先日迄日本に報復するとかで「NO JAPAN」
- 今は新型ウイルスで中国に報復し「NO CHINA」
すぐ熱くなるため、ますます自業自得の罠に落ちます。
半年もすると、別のトラブルが発生して気を取られてしまい、結果的に「忘れてしまう」のです。
韓国にトラブルの多すぎることが「長期視点・広い視野を身につけられなかった」要因なのでしょうか、解明する余地がありそうです。
韓国では不都合な場合「争点を移動させる」のが常識なので、日本人が解明する必要があるようです(笑)。
韓国では
「自分たちが利用されているのではないか」と自問する余裕がないのでしょう。
為政者にとって悪くない「下部末端同士の対立」があり、庶民は互いに疑心暗鬼になっておりますが、「肝心な自分自身への疑い」をもてないままなのです。
これは韓国に、「自分の姿を鏡に映してみるという習慣がない」らしいことに起因しています。
中国の魏から三角縁神獣鏡が日本の卑弥呼へ直接渡ったらしく、今のところ(2019年段階)朝鮮半島では「三角縁神獣鏡」が見つかっていないようで、これに関係していますか。
当時はなかったものの、今では韓国の鉄道などで「鏡」が多すぎるとされていますが(笑)。
敵対すべきは
- 韓国政府のみならず
- 韓国のメディア
- ひいては韓国社会(国民性)
特に、恣意的に判断できる法体系の問題が深刻であり
- これゆえに「遵法精神が育たない」のであり
- 平気でウソをつき「法に反すること」をするため、外部からは「法体系全体の問題」と非難され
- 「遵法精神が育たない」という評価となり、悪循環に陥っているようです。
そうさせているのは
- 一色を好む国民性
- 異論・反論・批判を封じたがる社会システム
韓国では
- 大統領文在寅がべったり中国寄り
- 国民が一見して「NO CHINA」の反中
こういった乖離(かいり)は
一部だけの支援者に支えられている文在寅と、韓国民の間でも見られました。
韓国“嫌中パニック"! 60万人が中国人「入国禁止」請願:zakzak 2020.2.2
パニックを起こすのには、それなりの理由があります。
根拠なくパニックを起こすはずがありません。
何かで「国が国民を統制した結果とんでもない方向に走った」ということを覚えている人なら、大混乱に陥るのは当然でした。
この体質が変わらない限り、何度でも同じようなことを繰り返す恐れがあります。日本でもトイレットペーパー買い占め騒動がありましたが、2度目からはそうならなかったのと大きな違いです。
しかし乖離は、韓国人だけの特権ではありません。
中国人に「神」という存在がないのも、ウソが氾濫する原因だろう。
「倫理道徳」という外的強制はあっても、「信仰」という内的自省を知らないため、必然的に建前優先の民族性になり、本音との乖離、つまりウソ、偽善、捏造が発生する。 :黄文雄「中国の『反日』は終わらない」徳間文庫
つまり、漢族の場合も「本音との乖離」があるようです。
これを「韓民族がそっくり真似た」のです。
いくら「NO CHINA」と叫ぼうとも、朝鮮(1392-1910)以来「500年以上、中国病に罹患(りかん)」しており骨の髄まで中国そっくりなのです。
そんなのを50年そこらでなくせると思うのが、そもそもの間違いなんでしょう。
その証拠として
- THAADミサイル問題で中国が報復したのに、韓国は中国をWTOに訴えることさえできなかった:中国に「なくてもいい国」とされた韓国・中国内でロッテが営業できないほど破壊され100店舗近くあったのが撤退・中国から韓国への団体旅行禁止・中国での韓国製品の不買運動などなど
- 大統領の朴槿恵が2015/09に、周囲の反対を押し切って中国の軍事パレードに出席した
などが挙げられます。
さてさて、皆様はどう思われますか。