はたけんぼの生産者、横田祐子さんからの連絡で、
ブドウ畑に行ってみると・・・・・
先週から行きたいのを我慢していたぶどう畑。
丁寧に袋がかけられたブドウがたくさん!そして良い香り♪
でもその所どころに・・・・・
誰かが食べたのかな?と思うようなブドウを発見!
これは、夜行性のハクビシンの被害にあったブドウだそうです。
病気や草、そして鳥や獣など、農家には多くの苦労もあります。
ハクビシンを捕まえようと、罠を1つしかけた横田さん。
朝、いつものようにブドウ畑に行ってみると・・・
ハクビシン!!
と、思ったら、なんとタヌキが入っていました
まだ若いタヌキの名前は『ぽん太君』(横田さん命名)。
おやつにブドウを食べさせて、山に帰しました♪
ハクビシンではなかったけれど、生きているタヌキを見たのは
初めてでした。焼き物や絵で見るタヌキとはだいぶ違うみたい?
タヌキのぽん太も、ブドウが大好きだったようです(^^)
こーんなに美味しそうに実ったブドウ。
ハクビシンやタヌキが食べたくなる気持ちも分かるような・・・
でも、農家の皆さんを、あまり困らせないでね!!