住宅街ではなかなか見られませんが、農家などでは大きなこいのぼりが元気に泳ぐ姿。
きょうは「みろく沢石炭(すみ)の道」をペロと散歩しました。
「みろく沢」(弥勒沢)というのは、1856(安政3)年に片寄平蔵が石炭の露頭を発見し、常磐炭田発祥の地とされている地域です。
国宝の白水阿弥陀堂もすぐ近くです。
このあたりは、私が小学生のころの探索の地にもなっており、遊歩道を歩いていると、なんだか歩いたような気もしますが、定かではありません。
渡辺為雄さん個人で作った「みろく沢炭砿資料館」の手前にはトロッコも置かれ、近くには石炭の露頭もあります。
「博(ひろし)さんが病気になる前は、いつも演説してたなぁ」とは、渡辺さんのお連れ合いのお話。「博さん」というのは、いわき市議在職中に6年前に病気で亡くなった日本共産党の鈴木博さん。