あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

ラトブ/社保委員長会議初日/テキスト

2007年09月04日 | 日々の活動
全日本民主医療機関連合会(略称;民医連[みんいれん])の2007年都道府県社保(しゃほ)委員長会議があり、大阪へむかいました。

「社保」というのは「社会保障」の略で、「社会保障の充実を求める」といった意味で
す。



いわき駅ホームに立つと、来月(10月)下旬にはオープン予定の駅前再開発ビル「ラトブ」がほぼ全貌を現しました。
未来の市民を含めたいわき市民への負担だけが残るのではないか、と言われたまま完成間近です。




大阪の会議会場に着くと、民医連事務局長の情勢講演、社保委員長の問題提起、民医連独自のテキスト「新版 明日をひらく社会保障」の講師養成講座、そして7つの県からそれぞれのとりくみの報告があり、盛りだくさんでした。



テキストは、私が全日本民医連事務局につとめていた1993年に初版が発行され、98年に改訂されたものを一新したもので、感慨深いものがあります。

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