あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

キュウリ/政治的雰囲気/民医連綱領/仕事に裏打ちされた羅針盤

2009年06月29日 | 日々の活動


職場の隣りのデイサービスで育てているキュウリ。

総代会もぶじ終了し、仕事面では少し落ち着いた心持ち。

とはいえ、総選挙や、市長選とあわせて実施の可能性がある県議補選は日々近づくばかり。

いただく電話の話でも、病院敷地内で出会う人たちとの会話でも、職員のなかからも、そんな政治的雰囲気がムンムンです。



民医連綱領改定草案学習会がありました。今回は20分ばかり、綱領改定の背景の話を私が与えられました。

広辞苑が解説する「綱領」を紹介しつつ、「患者の立場に立ってよい診療」の現綱領の表現は、訪問診察をして歩いていた医師が、畑仕事をしていた患者さんとの話から生み出したことなど、私が全日本民医連事務局で仕事をしていたころの体験を話しました、

綱領で表現される言葉は、ただのお飾りではまったくなく、日々の民医連の現場の仕事の裏打ちされた、現在と未来への指針となる生きた羅針盤だと私は受け止めています。

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