比例代表東北ブロックの宮本しづえさんが原町から南下し、最後のいわき入り。
四倉のスーパー前を皮切りに、神谷(かべや)、平市街地・商店街・団地、最後は私の自宅近くの計7か所で訴えました。
マスコミ各社の世論調査も出そろい、はっきりしたことは、自民・公明による政治への「ノー」の声が圧倒的なこと、そして「民主党で本当に大丈夫か」の不安の声。
それだけに総選挙後の建設的野党の存在の意味は大きい。
夕刻は勿来地域で演説会。
自民・公明による社会保障削減政策がもたらしたいわき市内の「医療崩壊」の実態にふれ、その根本的な誤り、背景に財界・大企業中心の政治があること、社会保障予算拡充政策への転換、そのためには財界・大企業にきっぱりモノが言える共産党の躍進を訴えました。