県生協連の組織活動政策委員会がありました。
今年度活動のまとめと来年度活動計画骨子のそれぞれの案がメインテーマでしたが、「中国製餃子中毒」事件をめぐり、「全国区」となってしまったコープあいづの事のてん末が最初の報告でした。
会議後、県庁の党控え室をたずねると、2月予算議会へ向けた質問づくりの真っ最中。
県は、医療にかかわる計画を作るならば、県内救急医療・医師不足対策といった重大課題に責任をもつのがスジではないか、といった意見交換をしました。
きょうの各紙は、中央社会保険医療協議会(中医協)が、4月からの診療報酬改定案をまとめたことを報じました。
いろんな問題だらけですが、75歳以上という年齢で差別する医療制度が盛り込まれたことは、日本の医療をさらに荒廃させかねません。