あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

地方議員団の県交渉

2006年07月20日 | 日々の活動


県議団と県内の地方議員団による「県の施策に対する要望」交渉をしました。
私たち2人の県議団、福島市の藤川しゅく子さん、伊達市のあべ裕美子さん、いわき市の宮川えみ子さんの5人の県議第一次候補と、福島市議、郡山市議、二本松市議、会津若松市議、喜多方市議、南相馬市議、川俣町議の総勢19人の議員の参加でした。



それぞれの地域からの要望など2時間強に及びましたが、時間切れでした。
私からは医療事故にかかわる県としての第三者機関の設置や、療養病床の今後の動向を聞きました。
第三者機関は「国が法定すべきこと」とし、療養病床についての県の方針は実態調査をしたうえでこれから、ということでした。