あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

ポスター写真/驚きと怒りの声/知事の「人となり」

2006年07月26日 | 日々の活動


10月に予定している全県規模の演説会ポスター用の写真が必要になり、写真スタジオにムリをお願いして撮影してもらいました。事前公開。

午後は元高校教員の後援会員の案内で、元同僚のかたやお知り合い宅をたずねてごあいさつに回りました。
きのうもそうでしたが、市から介護保険料の通知が届いており、「べらぼうに上がって驚いている。われわれの税金はどこにいっているんだ」と、驚きと怒りの声は大変なものがあります。
「自民党・公明党の政治は終わらせないとならない」とは、私とまったく同じ考えです。

夕刻には、マスコミ記者が「佐藤県知事の人となりをさまざまな角度から聞きたい」と取材に見えました。
憲法を共通の土台に議論できる人だが、県財政運営面では、90年代半ばからのムダづかい事業を温存する一方で、高齢者・障がい者・若者への冷たい施策を進めていることなどを、具体例を示しながらお話しました。