出演:パク・ソルミ(ソ・チャンジュ役)、ホン・ジョンヒョン(コ・ジンセ役)
キム・ミンジュン(チェ・ウニョク役)、チェ・ヨジン(ペク・インギョン役)
ペ・ヌリ(ホン・ラン役)、パク・シウン(カン・ミョンジン役)
2012年 全16話 JTBC
原作著作:野沢尚『親愛なる者へ』
脚本家、野沢尚が初めて連続ドラマの脚本を担当したフジテレビ系ドラマ
「親愛なる者へ」の韓国版リメイク作品。
日本では本作と1993年の『素晴らしきかな人生』、1994年の『この愛に生きて』の3作品で、
野沢の「夫婦三部作」と評されるようになった。
結婚している女性が昔の恋人を忘れられずに不倫へと陥ってしまう姿を描いた作品。
出演は2年ぶりにドラマに復帰したパク・ソルミとホン・ジョンヒョンが夫婦役を演じる。
上に載せた通り、野沢尚さんの「夫婦三部作」を当時すごく楽しみに
見ていました。
野沢尚さんの本が好きだというのもありますが、当時はドラマもとても良くて
この『親愛なる者へ』の最終回の日は友達と集まって一緒に見ていたのを
今でも覚えています。「私が先に死んでも?」「俺が先に死んでも」という
台詞を次の日男友達相手にみんなで『親愛なる者へ』ごっこをしていました。
アホな思い出・・・・
♪忘れな~いと、誓~った・・・中島みゆきの主題歌。
何故か日本のドラマの話ばっかりが甦ってきます。
そんな思い入れのあった作品が韓国でリメイクされたとのことで
この作品も楽しみにして見ていました。
オープニングの映像がちょっとお洒落な雰囲気で始まります。
チェ・ヨジンさんはなんとも彼女らしい役と言いましょうか、
彼女のポジションと言いましょうか、はまってました。
でも彼女の病気はちょっと?でしたね。
年下のダンナさんを演じていたジンセ役のホン・ジョンヒョンさんが
なかなか良かったなぁと思いました。
切ない感じがよく出ていました。
日本の原作モノであるせいか、いつもの韓国ドラマとは少し違う様な気が
しました。
繊細な心の機微を表現しているというか、普通の韓国ドラマなら
わっかりやすい感情剥き出しの表現のオンパレードが全編を
流れていますが、そうではないというか。
まぁその表現方法こそが‘THE韓ドラ’な訳ですが、たまには
こういうのもいいかなぁと思いました。
キム・ミンジュン(チェ・ウニョク役)、チェ・ヨジン(ペク・インギョン役)
ペ・ヌリ(ホン・ラン役)、パク・シウン(カン・ミョンジン役)
2012年 全16話 JTBC
原作著作:野沢尚『親愛なる者へ』
脚本家、野沢尚が初めて連続ドラマの脚本を担当したフジテレビ系ドラマ
「親愛なる者へ」の韓国版リメイク作品。
日本では本作と1993年の『素晴らしきかな人生』、1994年の『この愛に生きて』の3作品で、
野沢の「夫婦三部作」と評されるようになった。
結婚している女性が昔の恋人を忘れられずに不倫へと陥ってしまう姿を描いた作品。
出演は2年ぶりにドラマに復帰したパク・ソルミとホン・ジョンヒョンが夫婦役を演じる。
上に載せた通り、野沢尚さんの「夫婦三部作」を当時すごく楽しみに
見ていました。
野沢尚さんの本が好きだというのもありますが、当時はドラマもとても良くて
この『親愛なる者へ』の最終回の日は友達と集まって一緒に見ていたのを
今でも覚えています。「私が先に死んでも?」「俺が先に死んでも」という
台詞を次の日男友達相手にみんなで『親愛なる者へ』ごっこをしていました。
アホな思い出・・・・
♪忘れな~いと、誓~った・・・中島みゆきの主題歌。
何故か日本のドラマの話ばっかりが甦ってきます。
そんな思い入れのあった作品が韓国でリメイクされたとのことで
この作品も楽しみにして見ていました。
オープニングの映像がちょっとお洒落な雰囲気で始まります。
チェ・ヨジンさんはなんとも彼女らしい役と言いましょうか、
彼女のポジションと言いましょうか、はまってました。
でも彼女の病気はちょっと?でしたね。
年下のダンナさんを演じていたジンセ役のホン・ジョンヒョンさんが
なかなか良かったなぁと思いました。
切ない感じがよく出ていました。
日本の原作モノであるせいか、いつもの韓国ドラマとは少し違う様な気が
しました。
繊細な心の機微を表現しているというか、普通の韓国ドラマなら
わっかりやすい感情剥き出しの表現のオンパレードが全編を
流れていますが、そうではないというか。
まぁその表現方法こそが‘THE韓ドラ’な訳ですが、たまには
こういうのもいいかなぁと思いました。
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