嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

全てを投げ出す重さのために

2008年05月25日 03時25分50秒 | 駄文(詩とは呼べない)
想像力の重さを感じている
ただずっとここに居続ける僕のために
閉じられたセカイがあって
ただずっと、僕のセカイの想像力の限界を壊すために君が居る。
もし君が、その声で、その耳で、両手で、セカイの嘆きを救うなら、
僕と君の距離は、きっとゼロよりも遠く近づく
もっととおくへ、遠くへアナライズして。

僕のセカイを、全力で否定して。
僕は君を否定してあげる。
ずっとずっと、君のセカイを否定してあげるから。

だからこっちへ来て。
僕はそっちへ行く。

誰にも聞こえない声で
世界の終わりを叫んだ。

その時君が、僕を殺して始めるために。

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