孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

厳しいようで甘ちゃん・・

2016年04月12日 | 社会観察
バドミントン協会の博打打ち選手らへの処分は、プロ野球の例を先例としなかった点で評価したいのだが、処分決定の後の銭谷専務理事はどうもベラベラ喋りすぎて、処分の効果を薄めているような気がしてならない。



銭谷氏によると、この日開かれた緊急理事会では「復帰をもう少し早くできないか」「リオ断念で社会的制裁を受けている」と桃田選手らへの“擁護論”もあったが、銭谷氏は「バドミントン界だけでなくスポーツ界、一般社会に対する責任から厳しい処分になった」と強調した。処分は、回数や金額、関与の度合いなどを考慮して判断したという。

確かに、私財を投入してまで手塩にかけて育てた選手が、こんなことになって残念で仕方がないのだろうが、事の本質がこの理事は本当に分かっているのかとも思う。

言葉では、『「ライオンに例えると、がけから突き落とすような感じ。』なんて言っていたようだが、これではライオンに失礼ではないか。



まだまだ可能性はある。這い上がってきて欲しい。などと未練たらたらで、私にはこのお方は真の指導者としては及第点をつけられない。

もう少し、報道する側も含めて、この業界には「父性」の厳しさを示して欲しいものだ。

あの幼稚な21歳の、派手な生活をして子供のあこがれになりたい・・・という性根を直すには、母親のような甘い姿勢は決して見せてはならないと思うのだが。

昨日バド協会にやった「あっぱれ!」、取り消すわ・・。





 銭谷氏は桃田選手への処分についてただ、まだまだ可能性のある選手であり、はい上がってくるのを期待している」と述べ、今後の更生と選手としての再起を願う本音も吐露した。4年後の東京五輪出場の可能性については「ゼロではない」としながらも、「世間に与えたショックや裏切り行為を猛省してほしい」と語った。






銭谷氏によると、この日開かれた緊急理事会では「復帰をもう少し早くできないか」「リオ断念で社会的制裁を受けている」と桃田選手らへの“擁護論”もあったが、銭谷氏は「バドミントン界だけでなくスポーツ界、一般社会に対する責任から厳しい処分になった」と強調した。処分は、回数や金額、関与の度合いなどを考慮して判断したという。

 銭谷氏は桃田選手への処分について「ライオンに例えると、がけから突き落とすような感じ。ただ、まだまだ可能性のある選手であり、はい上がってくるのを期待している」と述べ、今後の更生と選手としての再起を願う本音も吐露した。4年後の東京五輪出場の可能性については「ゼロではない」としながらも、「世間に与えたショックや裏切り行為を猛省してほしい」と語った。

 銭谷氏は桃田選手への処分について「ライオンに例えると、がけから突き落とすような感じ。ただ、まだまだ可能性のある選手であり、はい上がってくるのを期待している」と述べ、今後の更生と選手としての再起を願う本音も吐露した。4年後の東京五輪出場の可能性については「ゼロではない」としながらも、「世間に与えたショックや裏切り行為を猛省してほしい」と語った。


1 コメント

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温情は禁物だね (孫ふたり)
2016-04-13 05:55:39
会見では、しおらしくうなだれていたけど、どうも嘘ついてたようですな。温情は禁物ですよ、このアスリートたちには。
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