私の好きなサンドウィッチマンのコントネタの中に「ハンバーガーショップ」がある。
伊達が客に、富澤がハンバーガーショップの店員になって掛け合うコントで、何度観ても笑うお気に入りのコントである。
その中で、店員が客から受けた注文を繰り返して確認するシーンが面白い。
飲み物はバナナシェイク
店員 「それでは、ご注文の方繰り返します。ビッグバーガーセットがお一つ。お飲
み物、バナナシェークでよろしかったですかぁ?」
客 「オイ、ちょっと待ってくれ。今バナナシェークでよろしかったですか?ってい
言っただろ。俺、その言い方だいっきらいなんだよ。最近、若いヤツがよく
言うけどな・・・。ちょっと、言い直してくれよ。」
店員 「はい、バナァーナシェイクでよろしかったですかぁ?」
バナァーナシェイクで・・
客 「そこじゃ、ねーだろ!!『よろしかったですか』だ!!!」
相変わらず、富澤の作るネタが冴えているコントだ。
これだけ世間でコンビニ言葉とか、ファミレス言葉とか話題になっても、相変わらずこの可笑しな傾向は収まることを知らないようだ。言葉は変化するものだといはいっても、正しい日本語はどんどん廃れていく気がする。
実は、先ほど人から戴いた図書カードがあったので、近くの書店に行ってきたところだ。500円の図書カードが3枚あった。
月刊HANADAと新書を1冊持ってレジに向かった。
「本にはカバーをお掛けしますか?」と店員が聞くので、「いや、結構です。」と答えると、「あっ、恐れ入ります。」と返ってきた。
「いや、恐れ入らなくてもいいですよ。」と私が言うと、店員はキョトンとしていた。
合計で1842円だったので、まず図書カードを3枚出して、不足分を払おうと1000円札を用意した。
「それでは、図書カードを精算させていただきます。えー、そうしますと、不足分が342円になります。」と店員。
「じゃあ、これで・・」と私は1000円札を渡した。すると・・・
店員は、「恐れ入ります・・・」と言って1000円札を受け取った。
「いや、恐れ入らなくてもいいって・・」と私。
今度も彼女はキョトンとしていた。
コントのネタにならないかなあ、と思ってしまった(笑)。
伊達が客に、富澤がハンバーガーショップの店員になって掛け合うコントで、何度観ても笑うお気に入りのコントである。
その中で、店員が客から受けた注文を繰り返して確認するシーンが面白い。
飲み物はバナナシェイク
店員 「それでは、ご注文の方繰り返します。ビッグバーガーセットがお一つ。お飲
み物、バナナシェークでよろしかったですかぁ?」
客 「オイ、ちょっと待ってくれ。今バナナシェークでよろしかったですか?ってい
言っただろ。俺、その言い方だいっきらいなんだよ。最近、若いヤツがよく
言うけどな・・・。ちょっと、言い直してくれよ。」
店員 「はい、バナァーナシェイクでよろしかったですかぁ?」
バナァーナシェイクで・・
客 「そこじゃ、ねーだろ!!『よろしかったですか』だ!!!」
相変わらず、富澤の作るネタが冴えているコントだ。
これだけ世間でコンビニ言葉とか、ファミレス言葉とか話題になっても、相変わらずこの可笑しな傾向は収まることを知らないようだ。言葉は変化するものだといはいっても、正しい日本語はどんどん廃れていく気がする。
実は、先ほど人から戴いた図書カードがあったので、近くの書店に行ってきたところだ。500円の図書カードが3枚あった。
月刊HANADAと新書を1冊持ってレジに向かった。
「本にはカバーをお掛けしますか?」と店員が聞くので、「いや、結構です。」と答えると、「あっ、恐れ入ります。」と返ってきた。
「いや、恐れ入らなくてもいいですよ。」と私が言うと、店員はキョトンとしていた。
合計で1842円だったので、まず図書カードを3枚出して、不足分を払おうと1000円札を用意した。
「それでは、図書カードを精算させていただきます。えー、そうしますと、不足分が342円になります。」と店員。
「じゃあ、これで・・」と私は1000円札を渡した。すると・・・
店員は、「恐れ入ります・・・」と言って1000円札を受け取った。
「いや、恐れ入らなくてもいいって・・」と私。
今度も彼女はキョトンとしていた。
コントのネタにならないかなあ、と思ってしまった(笑)。
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