蜂の巣ハート part Ⅱ

日々の日記を時々更新します

お花見@京都・山科 ~水辺の桜~

2013-04-04 20:36:25 | 日記
京都の桜は見ごろが今週いっぱいとか。
天気はいいし仕事は休みなので行ってきました。

今回訪れたのは山科駅から徒歩10分ほどの山科疏水です。。
山科疏水とは1890(明治23)年、琵琶湖の水を京都へ供給するために造られた疏水で
その脇には約3Kmに渡る遊歩道が整備され、桜並木ができております。

新しいカメラを持って行くに際して
迷ったけど重い望遠レンズは置いて行きました。
今までコンデジをバッグに放り込んで出かけてたのと比べると
荷物がデカいし重いったら(´д`;)
でもやっぱり望遠レンズも持って行けば良かったと後悔しました。
遠出は車で行くか、電車に乗るなら荷物持ちの連れが必要だな。(おいおい)

では18-55mmレンズのみの写真をどうぞ。















トンネルの出口が小さく見えてます。トンネルの向こうも山科疏水。






落ち椿の花。


赤いボケの花とバックの白いのは雪柳です。




























次は山手の毘沙門堂(びしゃもんどう)へ。
10分ほど歩くと、急こう配の階段が~~~そんなハナシ聞いてないけど!(おいおい)

ここらが8合目。足と心臓にかなりキます。



境内入口に近いキレイな色のしだれ桜。まだ3分咲きってとこでした。




境内の中です。
つつじのツボミ。


お目当てのしだれ桜は満開でした。














山科駅までの復路は別ルートを行ってみました。
土手の下は道じゃなく小さ目の川です。





以下、バックは全部、川面。









これは楓です。ここらは紅葉スポットでもあるんですね。



↑↓くどいけど茶色のバックは川面です。どうも水の雰囲気を出せない(泣)




以前もチラっと書きましたが
私は小川フェチでして
今年は水辺の桜を観に行こうと決めていました。
山科疏水も帰り路の小川も良かったと言えば良かったのですが

私の場合、

自然のものより人の手による「水路」が好き。
川幅は狭い方が好き。
自然の中よりも街中に流れる水路が萌える。
そこに錦鯉なんか放されていたら萌え死ぬ。

これ全部当てはまるのが、飛騨古川の瀬戸川なんですけどね。
いや、行ったことはないです。画像だけです。
いつか行こうと思ってます。んで、一日中眺めてよっと(笑)


本日のおみや。ちりめん山椒です。


試食をしたら、あっさり上品な味つけでした。
普段は高いから買わないけどね。桜に惑わされたということで(笑)   



次は吉野山の桜を観るべく計画中です。
さてどうなるか。



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