巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

巨人に学ぶ。恐怖の地変、何もしない。

2018-06-20 | プロ野球
悪あがきはかえってパニックを起こす。自然の行為には逆らわないし逆らえない。ただひたすら過ぎ行くのを待つしかない。余震に怯えながらも「何もしない」ことを巨人に学ぶべきか。

震源地に住む長女が生まれて間もない孫を連れて一時避難に我が家に身を寄せた。にぎやかになって、よく笑うようになった孫の笑顔に我が家に少しの安堵感が漂う。

婿は仕事があるから嫁を送ってきて夜中に震源地の住居に戻った。しばらくは一人暮らし。ガスが止められ、シャワーも使えない。男であっても余震は怖いはずだが、心は強い。

我が老体は未だに強震の名残か、脳内が揺れっぱなし。ずうっとマンションが揺れているようで気分が悪い。近所で飼い犬が奇妙な鳴き声をあげた。昨日の深夜だ。眠れない。

カラスが鳴き叫んで飛ぶ、犬が吠えまくる、よりによってこんな時に外は大雨。何もかもが強大な余震を連想させてしまう。震源地から離れているとは言え恐怖が去らない。

地震の揺れに恐れない人もいる。地震学者たちはどうなのだろうか。噂や予言などが乱れ飛んでいる。人の心を乱して楽しむかのようだ。ん? 心を乱すと聞いて巨人が頭の隅をよぎる。

そうか、地震も揺れが収まれば忘れられるが、次に巨人が心を乱すのか。恐怖心はないが怒りが渦を巻くかも知れない。後半戦に入ってヤングマン投手がベールを脱ぎそうだ。

またもや外国人に頼るらしい。「買ったんだから使わなくっちゃ」って気持ちはわかるが、もっと自分家の状況を見据えたらどうだ。磨かにゃ光らないぞ。