巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

巨人、勝って当たり前劇場は継続できるか?

2019-04-10 | プロ野球
どこもできないような大補強をして臨んだ今シーズン。勝って当たり前の巨人は果たしてこのまま勝ち続けることができるのだろうか。

強敵・広島がなかなか本調子にならないうちに、主導権を完璧に抑え込んでおきたい巨人。何となく頼りなさが気になる。それは、負けてはいけない相手に負けるからだ。

頼りない気分にさせる原因は4番・岡本。ま、時々はびっくりするような怪力ホームランは打つが、まだ4番を任せるにはやはり心許ない。

昨夜の打席を見ていると一昨年の打撃を思い出したかのようなへっぴり腰スイング。身体だけが大きすぎて動きは緩慢。アウトのゴロを走者にタッチできずセーフにした。

何も考えずに打席に入ることに功罪は半ばする。岡本に限っては何も考えないことで効果があった。それは対戦投手も考えなかったからだと思う。

今年は違う。対戦投手が、バッテリーが考えて攻めてくる。おそらく、弱点が丸裸にされているのだろう。だから、ただただバットを振っているだけのスイング。これでは打てない。

こうなれば、今まで以上に何も考えないで、これまでやってきた練習の通りバットを振ればよい。禅修行の無に近づかなければならない。考えてもダメなんだから。

巨人の勝って当たり前劇場を継続するには、岡本がどうのというより両外人打てば得点力は上がる。当たり前のことだ。それを投手が守ればよい。投手陣も頼りないけどなぁ。

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