巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

天変地変で巨人どころじゃない(こわッ)

2018-06-19 | プロ野球
「ジシン・カミナリ・カジ・オヤジ」って昔から怖いものの代名詞として言われる。科学が発達して世の中の不思議もだいたい解明されてきた。その上、社会基盤の充実もしてきた。

だから、カミナリ、カジ、オヤジの類は何とか克服できるようになったが、ジシンだけは予知予見ができない。できないから「〇〇大学名誉教授」などの研究者の話が混乱に拍車をかける。

18日早朝、大阪北部に大地震が発生した。大阪でこの規模の地震が発生するのは1920何年ぶりというから、珍しいことなのだろう。近隣県に住んでいて恐怖を味わった。

ちょうど、17日の巨人ロッテ戦、あのサヨナラでの惨敗をブログに書き込んでいる最中だった。当然取りやめた。そんなことやっていられないではないか。大勢の人が難儀しているというのに。

それよりも何も、長女が高槻市に住んでいる。小さな赤子を抱いて恐怖に震え上がっているだろうと思うと、アホな巨人にうつつを抜かしている場合か、と罪悪感まで湧いてくる。

幸い、誰にも怪我や被害はなかったので一安心だが、それ以後、小さな体に感ずる余震が続いている。もともと、めまい症という奇病が持病の筆者はそれ以来一日中脳内が揺れている。

今朝早く近隣を日課の散歩。家屋にひび割れがないか、ブロック塀に異変はないかとみわたしながら。小鳥のさえずりはいつもの通りの静かな朝だ。今日は何事も起こるまい。

そう勝手に確信して短い散歩を終えて帰宅。その直後にグラグラ。高槻で震度3の余震らしい。こちらは震度1という。それでも、怖い・怖い。

娘にはこちらに一時避難しないか?と連絡。今夜、旦那の帰りを待って送って貰ってくるという。赤子と二人で日中を過ごすのが心細いという。そりゃそうだろう。

で、巨人のこと「チョッチュ」。「外国人投手が打てずの負け、外国人が打たれて負ける巨人て何?」というタイトルで書くつもりだった昨日のブログ。この1行でわかるでしょう?