巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

鯉が生き返ってきた?巨人が背びれ踏んだからやろ。

2019-04-21 | プロ野球
甲子園の第2戦も巨人の完封劇で勝った。どんな相手も、怒らせてはいけない。虎の尻尾を踏まぬよう、気をつけて、いつまでも寝ていてもらうように。

優勝を口にするにはそんなチームを多くしなければならない。今年はまだ序盤とは言え、阪神に加え広島と横浜が居眠り状態。だから、この3チームにいつまでも居眠ってもらわないといけない。

その3分の1、広島がそろそろ居眠りから覚めようとしている。巨人が先般、背びれを触ったからだ。巨人にとって、広島は最も厄介なチーム。

その広島とヤクルトが優勝争いの中心だろう。遅れをとらないように戦うためにも、いまはまだ眠っていて欲しいのだが。

その前に、他球場の結果はどうであれ、目の前の試合に全力を傾注しなければならない。甲子園第3戦目は阪神・西が先発。この西はどうしても打ち崩しておかなければならない。

阪神はまだ今年も発展途上。そんなチーム状態だから巨人も勝てているが、こと先発・西となれば話は別。やはり苦手を作ってはいけないので、最初に打っておかなければ。

各チームに苦手な投手がいては優勝の足かせとなる。そういう意味で、横浜はいつまでも寝ていて欲しい相手だ。広島は一人、ヤクルトも一人。これらを克服して「強い」といえる。

さて、今日は西を打ちあぐねて苦手を作るか、打ち込んで「苦手にならず」とするか、今後の成績に影響しまっせ。

それから、野球を離れて一言。「70歳以上は運転免許返納せよ」高齢者がボケて運転して幼い子供をひき殺すって、これは政治の貧困や。

ウソで塗り固めたおひとり様の政治ではどうにもならん。そんな政府の御用達新聞読売にももう飽きた。野球も野球だけれど、今のこの世の中をどうにかせんと日本は崩壊する。

G小林、覚醒かも。

2019-04-20 | プロ野球
日本プロ野球選手の中で、野手で最も打てなかった巨人小林。対阪神3連戦(甲子園)初戦の第1打席での左中間への3ランで、打撃開眼、覚醒したかもしれない。

その後の打席も安打を連発。特に、右への2本の安打は「小林打撃覚醒」を決定づけるような打撃だった。小林が今後、この右打ちを徹底すれば大いに戦力となる。

かねてから、打てない小林の打撃姿勢を見て感じていたのは、非力な打者が引っ張る打撃だから打てないのだと思っていた。右向いて打て!って。

昨夜はホームランの後、意識して右狙いの打撃だった。その結果が4安打につながったのだから、小林も自信になっただろう。

捕手として、リード面は合格とは言えないまでも、守備力とあの強肩は随一だろう。そこに、課題だった打力が加われば、巨人の捕手陣の競争などはぶっちぎりだ。

これも、炭谷を獲得した効果だって? それほど炭谷も上手いとは思えない。だから、小林が自ら危機感を感じて打撃に努力したというのなら、それも炭谷効果かもしれないけれど。

いずれにしても、小林の打撃が、昨年の岡本同様、覚醒したのであれば今後の巨人の戦いは飛躍的に向上するだろう。打線に穴はなくなるのだから。

だからといってあまり期待しすぎてはいけない。重労働の捕手という立場だから、シーズンを通して2割5分も打てれば上出来。できれば、勝負どころでのしぶとい打撃。

そんな選手を心がけてもらいたい。ここで、どう足掻いても阿部慎之介にはなれない。右打ちを徹底してしぶとさを会得することだ。これで、炭谷はいらない。

甲子園で3連勝ってわけにはいかんのかね。今日、巨人は菅野。

2019-04-19 | プロ野球
昔から、といっても前の原の時代から「弱いもの」にはめっぽう強かった。強い相手には亀の頭のように甲羅の中にすっこんだままポカスカやられる。それでいて優勝。???

高橋前政権の3年間も、典型的な「弱い者いじめ」球団になっていた。勝ち負けの世界だから、どこに勝っても1勝、どこに負けても1敗。で、つじつまは合った。

けれど、巨人に「強い」という敬称を付けるにはそれではいけない。今年どんなに強い相手でも、それを上回る強さがなければ「強い」という尊称は与えられない。

3年間なめらっぱなしだった広島弱体化計画は、広島のMVP丸を強奪することで成功した。成功したのなら負けるなよ。守りまでガタガタになった広島に、守りで負けてどうする。

今年、過去3年間の借りをきっちり返して貰えばよい。赤いファンは頭から湯気を出して怒りを忘れないだろうが、そこは見て見んふりすりゃいい。借金返しだよ。

今日から甲子園での3連戦。「弱い者いじめ」を得意とする巨人にとってはカモネギ。ここで、本領発揮できなければヤクルトや横浜にどうやって勝つの?って。

まだまだ不気味な相手はいる。中日。まだまだシーズンは始まったばかり、などと高をくくっていたら足をすくわれる。中日もまた昨年とは雲泥の差。戦力整ってきている。

だから、3連勝できる可能性が今日からの対阪神戦だけ。始まったばかりとは言え、3連勝して一気に首位を奪回しておくべきだ。ヤクルトに首位を走らせてはいかん。

菅野以下の先発がどれほど頑張るかが鍵です。打たれても我慢して続投、そんな采配はダメです。なにも先発は5回が責任回数ではありません。不甲斐ない投球の先発投手ならスパッと代えること。

鯉の背びれ踏んだ気がする。巨人のガタガタ投手陣

2019-04-18 | プロ野球
広島に逆転負け。せっかく眠っていた鯉を目覚めさせてしまったような気がする。低迷する広島にとっては、ありがたい巨人戦って感謝されるかもしれない。

それにしても、巨人のドラ1投手。粘りの投球ではなくて広島の斥候に助けられて5回の責任回数は投げられたが、これだけ四球を出しては攻撃陣のテンポが狂う。

守備時間が長いから攻撃が単調になる。結果、勝てる試合が勝ちきれない。典型的な逆転負けとなった。それでも、絶対的なクローザーがいれば負けないけれど。

金を出して連れてくる割に絶対的な信頼の置けない選手ばかり。こんな戦い方を見ていると昨年を、一昨年を思い出す。今年も?って思ってしまう。

夏場にはしっかりした投手編成ができると期待はするけれど、高橋のようなノーコン投手が先発では勝てる試合も勝てない。先発も早急に再編成しなければ。

僕らの田口くんはどうなってるんだろうね。しっかり走り込んで体引き締めて早く1軍のマウンドに戻ってきて貰いたい。

そうしなければ菅野と山口の先発二人だけでは辛い。メルセデスもヤングマンも居るってか?メルちゃんはそこそこ期待できるけどヤングマンはどうかな。

まだあと二人足りない。夏まで待たないと出てこないのかなぁ。それまで打撃でカバーしなくっちゃね。坂本&丸の好調が続くことを切に願うしかない。岡本?チャンスに打てばな。

打てれ過ぎの巨人、中継ぎよりも先発ローテを再編しないと。

2019-04-16 | プロ野球
菅野と山口をA組B組の頭に据えているけど、そのローテで3連勝というのは期待薄となる。ヤクルト戦もそのまの横浜戦も、頭のほかの先発が皆打ち込まれた。

なにも1勝狙いのローテを組む必要はない。菅野と山口を同じ組にして3連勝狙いにすれば良いと思うがどうだろう。もうひとつの組みは3連敗するってか?

6試合で2勝4敗より3勝3敗の方が勝率は上。なぜこんな発想をするかといえば、先発陣の力があまりに違いすぎるからだ。ま、それもスカウトの眼力のなさだけど。

ドラ1の中継ぎ連中があっけなく打ち込まれる。中継ぎに頼らないことが勝ちに結びつくわけだから、先発陣に頑張ってもらうしかない。

内負けたヤクルト戦を見ても、打線は3試合とも6点とっている。6点も取ればだいたい勝ち試合だ。戦前、巨人の投手陣はこうも打たれる布陣ではなかったはずだ。

キャンプでどんな練習を積んできたのか。投手も投手だけれど、今年もまたずっこけてる吉川尚にも呆れる。身体が弱すぎ。せっかくの打撃好調も水の泡。身体能力の前に体力つけなきゃ。

投手コーチ連中よ、ちゃんと見て起用しろよ。ダメなやつはどんどん降格。ファームにはまだまだ居るだろう?水野コーチよ、遠慮してるのか?不甲斐ない奴らは蹴散らせ!

今日から広島戦。苦手チームをこれ以上増やしてはいけない。広島が調子を上げてこないうちに飼っておくことだ。横浜とヤクルトには次にリベンジするとして。

それと、坂本1番、2番丸の打順は正解かも知れん。3番にビヤヌエバはちと不安だが、他に適格者もいないから仕方ないか。岡本が打てば解消するが、これもなぁ。

ホームランバッターが並ぶ打線は、脆さも出るから諸刃の剣。見た目より実を充実させたいけど、これもまた仕方がない。そんな選手ばかり集めたのだから。