巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

凄い、筒香!メークドラマはDeNAか?

2016-07-31 | プロ野球
DeNAが広島をたたきつぶしている。こうなったらDeNAがメークドラマを完成させれば良い。横合いから腹黒カラスのように巨人のおいしいとこどりは許されない。

広島を叩きのめしてこそのメークドラマなのだから、広島にエースで負けるような貧弱打線の巨人が漁夫の利では感動は沸かない。

それにしても筒香は凄い。山田が霞んで見える。チーム状態が山田のやる気に影響していることは明白だが、それでも山田と筒香の打の競争は見応え充分だ。

神もこのふたりには脱帽といったところか。神ってなくてもしっかり実力で打つのがこの二人。神が機嫌を悪くしたら打てなくなる打者とはモノが違う。

で、その「神っている」という広島はいよいよ失速?やはり打ち勝つことで相手はヘタルのだから、そこが付け目だというのだ。

そういう意味でDeNA打線が今後のセ・リーグの行方を左右する存在となってきた。巨人が漁夫の利を得るというようなことだけはないように。力で勝ってはじめて王者。




筒香は凄い!広島粉砕。羨ましいでしょ巨人。

2016-07-30 | プロ野球
まあ、今年もまた巨人はこれまで!って感じだから、広島が勝っても負けても関係なさそうですが、広島のエース12勝の野村を打ち砕くD横浜の打撃は凄いの一言。

毎回の24安打、内筒香の2本を含む5本塁打、19得点ってどんなん?結局、広島って弱いっていうことなんやろね。どうやら神がついてるのではなく、狐が憑いてたってこと?

まやかし、妖しを筒香の宝刀で撃退したってことになる。これで、広島の独走は止まる。止めたのは巨人ではなくD横浜。てえことは、やはり打撃がその答え。

けが人続出で最下位のヤクルト相手に内海で勝った。やっとの思いで上げた3点を守っての勝利。勝ったとは言ええらい違いや。勝ちは勝ちだとは言うものの。

そんな事を言っているから菅野で勝てないのだ。相手を圧倒して勝つ。そうでなければ優勝など、メイクなんとかなどもってのほかだ。打てないチームが勝っても面白くない。

筒香や山田をはじめ、やはり生え抜きのスラッガーを育てて初めて王者にふさわしいチームと言える。どこからか金で誘ってくるようではただの補強。それでは弱い。

巨人の今年はゲームセット。監督よ、菅野に謝罪しろ!

2016-07-29 | プロ野球
打てば勝てると言い続けてきた。防御率1点台の投手が投げるとしても、無得点では勝てない。勝てないどころか投げる味方投手に失礼この上ない。

このような試合を何試合続けたら気が済むのだろうか。エース菅野はたまったものではない。内海や田口といった投手が大量点に守られて勝ち星を挙げるっていうのに。

愚痴っても仕方がない。打てない巨人にしたのは原政権からなのだから「責任者出てこい」と言って出てきても糞の役にも立たない。

金に任せて役立たずばかりを「補強」と称してただただ集めてくる読売巨人フロント・スカウト連中は普段どんな仕事をしているのか正したい。と思いませんか?

大事な試合にエースを繰り上げ登板させて、わずか2点のビハインドを跳ね返すことができず、まだ勝負が決まっていないにも関わらず敗戦用の投手を送り込み負けるとは・・・

7回、菅野に代打は仕方がない。救援に田原までは納得しよう。ビハインドだからな。左に対して左の戸根にスイッチも何とか理解しよう。これ以上点を与えないという意思だから。

だったら何で矢貫という投手なの?矢貫って日ハムか何かにいた選手で矢野と交換トレードした選手ではなかったか?矢野を出してまで欲しい投手だったの?

あの投球フォームで制球が定まるかしらねえ。とてつもなく速いボールを投げるというならまだしも、コントロールがつかない投げ方でそこそこの球速では打たれるに決まっている。

大切な試合と踏んだからエースを前倒しして登板させた。それなら、勝ちパターンの救援陣を送り込んでも打者連中に奮起を促すことはできなかったのだろうか。

監督以下コーチ陣はもちろんのこと野手全員で菅野に土下座して謝るしかない。今日からのヤクルト戦に打ちまくったとしたら尚更だ。その前に、巨人の今年は終わったと言っておこう。

巨人の野球ができた広島戦。もしかしてメ・・・・?

2016-07-28 | プロ野球
もしかしてメイクドラマの幕開け?を思わすような巨人らしいというか巨人に求められている野球が見事にできた。それも神の如くの広島相手にだから溜飲が下がる。

効果的に出た3発で快勝したが、打てば勝つことの証明だ。打撃好調の広島とは言え、上回る打撃を見せれば勝てるわけだからやっぱり打ち勝つ野球が求められる。

巨人が広島との直接対決でゲーム差を縮めた上で他チームとの戦績を2勝1敗を堅持すれば、神をも恐れぬ広島でも、背後に脂汗を吹き出して悶絶寸前の様相を見せ出すはずだ。

そんなシチュエーションを描くためには今夜の対広島第2戦が俄然重要になった。どれだけ重要なのかは、エース菅野の中5日の先発起用でもわかる。

9ゲーム差はあるといっても、巨人をナメてはいけない。巨人菅野に対して広島は福井。巨人には強いといっても今年はあまり活躍していない投手。

今夜こそ引き続き打ちのめして菅野に変幻自在の投球をさせてやりたいいものだ。そのための打順の変更。考えずにバットを振る長野が1番で機能するかどうか。

やはり今日も長野とギャレットが鍵となる。長野が打てば(出塁すれば)得点率は上がる。ギャレットが打てば大量得点となる。菅野が投げた日は竸った試合にしてはいけない。

なお、今日負けるようなことがあれば巨人の今年はジ・エンド。残りの試合は来年の戦い方のために使おう。広島追撃など、無駄なことだ。

今日から広島戦。負ければGの今年は終わる。

2016-07-26 | プロ野球
岐阜、長良川球場は雨の予報です。コンディションが左右するベテラン中心の巨人には、それだけでハンデが生じる。いっそのこと中止の方が良い。

広島との直接対決は12試合。ゲーム差10。メイク・ミラクルなどというたわけた話をするならば、この残り試合を全勝することが条件の一つ。

そのくらいの勢いが残っていなければメイク・ミラクルなど起きようもない。もうどう足掻いても、広島に取って代わることはない。興味はどれだけ意地を張れるかなのだ。

ここまでは好調広島にいいようにあしらわれてきた感がある。だからこそ、ここからはどんなにゲーム差があっても優勝は簡単でないことを教えてやらなければならない。

そんなこともできなくて、お調子者・新井や神を愚弄する鈴木という若者の前にやすやすと屈することは巨人の長い歴史に汚点を残す。

長野よ、なぜ1番なのかよくよく考えて打席に向かえ。1番打者というのは「1番早く打つ打者」ではないし「1球目から打たなければならない打者」という意味でもない。

「オレが決めてやる」という思いはわかるが、1番打者は「次に」という役目だから「オレが」という気負いは一度封印して打席に向かえ。

ここからの50数試合、キーマンとなるのは長野とギャレットかも知れない。2人が結果を出せば首位広島に焦りが出そうな気がする。