巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

袖にした投手にひねられる巨人ってどうよ。

2018-06-01 | プロ野球
日ハム村田投手は元巨人ドラ1。昨夜の試合は巨人の新旧ドラ1対決でもあった。そして、巨人が3年で戦力外と見限った村田に牛耳られて、新ドラ1の初陣を援助できなかった。

鍬原は3点取られたとは言え合格と言える。次回登板が期待できる。とにかく打線が機能しない限り、菅野だって負け投手になるのだ。村田に牛耳られる打線って、打線ではない。

巨人はまた今日から連敗の道をトボトボと辿るのであろうか。今日は菅野が登板する。登板するが、先に先に点を取らなければ絶対エースとは言え苦戦するし負けることもある。

内部のことは知る由もないが、左打者を起用しなかったり、特異な投法の救援の左投手に左の打者をそのまま打たせたり、挙句、切り札阿部を代打に送った。訳わからん。

8点先取のビッグイニングを演じた打線はフェイクなのであろう。まとまりがない打線を生んだのはベンチの誰か?という問いに答えは一向にでない。「繋がらない」と愚痴るだけ。

1番・坂本が打線のつながりを止めているのだろう?肝心要の打者を隅っこに置いてつながるわけがない。マギーとゲレーロの二人を分断するべき。親亀こけたらになる。

坂本を4番にした、あっと驚く打線を組むことを推奨する。あとはどうでも良い。ジグザグにしたければそのように。どのチームも「知将」と呼ばれる監督は皆、今大切なことを知っている。

巨人だけが、大胆なことができないから3番は誰、4番は誰、1番は2番は、って型にはまった思考しかできないのだ。毎試合、その型にはまった打線が型どおりに機能するなら良いが、所詮は型だけなのだ。

打線だけを見ればすごい打線。だからといってビビる投手はどこにもいない。かつて、巨人が見限った投手に手も足も出ない打線なんだから。部下が上司を選べない。上司が馬鹿なら諦めるしかないか?