巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

この頃、巨人の負け方が楽しみになってきた。

2018-06-06 | プロ野球
負けた試合後の高橋監督のコメントを読売新聞スポーツ面で読む。面白いなぁ。他人事やし。負けたのはあなたのチームやで、って突っ込みたくなる。迷解説者ですね。

昨日の試合も、山口俊が踏ん張って、打線が奮起すれば勝っていた。監督ならずとも誰でもそう思う。なぜに、山口が踏ん張れず、打線が奮起できなかったのか。監督さん、考えてよ。

もうすっかり諦めてしまった巨人の勝ち試合。昨年からちっとも変わっちゃいない。得点圏打率の極端に低い4番打者を高額の報酬でライバルチームから奪ってきたというのに。

もうすっかり見限た高橋巨人の戦い方。頭は回らない、腹は括れない、結句恥を晒すだけの高橋巨人。こうなると、村田ヘッドなどは監督の傍から離れてテレビにも映らない。

責任を取らなかった者が責任者といういびつな巨人で、真っ当な選手は育たない。元へ!真っ当な首脳陣だ。選手は個々に能力は高い。編成が偏っているために活かしきれない。

原が高橋監督に「ハラククッテタタカエ」と言ったそうだ。ハラくくれってさ。ハラに今頃出てこられてもな。困っちゃうよな、高橋さん。ハラククレナカッタ人に言われてもな。

この頃、巨人の試合をテレビ観戦する時間が短くなった。5回までに1、2点先行されるとまずは勝てないからだし、6時の時点で、オーダーを見てゲッソリするからだ。

あとは、読売の朝刊を見て結果を知る。1面の「今日のニュース」というタイトルの中にGマークの野球帽の選手の写真が無ければ負けがわかる。そしてスポーツっ面で「どんな負け方」だったかを知る。

そんな日がもうどれだけ続いているだろうか。昨年の今日の拙ブログでは10連敗していた。そして、その日のブログコメントは冴え渡っていた。我ながら拍手を送りたいほどの怒りようなのだ。

今年は連敗中とは言えまだまだ青い。岡本が4番で一人奮闘しているという。読売の独りよがりだが。どこが4番じゃ。12球団一、貧弱な4番。松井や阿部と同格に扱うな。まだまだ未熟で青い。

今更できないだろうが、マギーをセカンドで使ったら?吉川も田中も、どうせ足が使えないのだから。打線が機能しなければずっとこのまま負け続けるよ。今年も。

マギーが2塁なら1塁手に打てる選手が使える。若手を育てたいなら、それこそ腹くくって大城か宇佐美をコンバートする。もちろん阿部に頭を下げて頑張ってもらうか。