巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

和田恋22歳。今日から1軍。即先発起用せい!

2018-06-15 | プロ野球
使ってみなければわからない。とはいうものの、岡本を見ろ。おそらく誰ひとりとしてこん日の岡本の姿を想像しなかったのではないか。監督もコーチも半信半疑であったはずだ。

この結果を受けて、高橋監督以下コーチ連中は「使い続けること」が必要だという考えになっていると思う。そのことが結果として良い方向に繋がっている。まだ恐る恐るのようだけど。

ただ、若い選手が自信を持ち始めたことで戦い方が力強く感じられるようになってきた。だから、ベンチの首脳陣も若手を起用することに自信が持てるようになってきた。

和田恋が満を持して上がってくる。外野手で右の大砲だ。即先発起用して、岡本との2枚看板を作る計画に取り組むことだ。田中俊、大城、宇佐美らで左右のバランスは取れる。

和田恋も、昇格いきなり活躍とはいかないかもしれないが、長野や陽に陰りがあり、ゲレーロはこの程度の選手。若手に切り替える決断時だろう。上位に食い込むためにも。

阿部にもまだまだ一発の魅力は残されている。亀井も好調だ。それでも、坂本を中心に岡本、和田恋、大城、田中、宇佐美などが連なる打線は魅力的だ。今日からの最後の交流戦、強敵ロッテ戦がたのしみになってくる