巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

田口9000万、杉内2500万。何かなぁ・・・

2017-11-30 | プロ野球
2年続けて登板できなかった杉内が5000万から半減の2500万で契約した。ケガとはいえ2年連続で試合に出られなかった事を考えるとクビが繋がったのは温情か。

これはおそらくFA移籍時の契約条項で決まっていたことだろう。巨人からクビにすることができないのだ。それで良い。内海と違って潔い杉内は復活するだろう。

田口の9000万は球団サイドの出し惜しみのような気がする。焦らし作戦だろう。来年も同様の成績で1億の仲間入りを奮起させるという思惑。何かセコイ。

内海の1億からさらに数千万引いて田口に上乗せしても良いではないか。内海には4億の前払金があるのだから、仕事できなかった選手に1億出すというのがわからない。

ケガで迷惑をかけると言って4億を辞退した杉内と、練習もせずに舐めてかかって不調となって勝ち星を上げられなかっても権利を行使して4億手にし続けた内海。

田口を1億円プレーヤーとして来季にも期待した方が良かったと思うけれど、変なところでケチな巨人なのだ。阿部の減額幅といい、近い将来監督候補という割にはケチなのだ。

これから続々とレギュラー陣の契約更改が続く。今年はもう一つ成績が上がらなかった坂本にはどんな評価をするのだろうか。人の懐の値踏みをしても面白くはないが・・・

阿部2.1億、内海1億・・・日馬富士引退、?のオフ

2017-11-29 | プロ野球
成績に見合った年俸というのだろう。選手である限り当然なのだろう。やれば上がる、やらなければ下がる。それまでの話だが、どこか?があってスッキリしない。

菅野が4.5億という年俸査定は納得するも阿部の2.1億も内海の1億も首をかしげてしまう。なに、阿部は低すぎるし内海は高すぎるってことよ。

内海は杉内と違って潔さが足りない。試合では潔く相手に得点を与えるが金銭では契約の「特典」を離さない。体の故障で高額年俸を返納した杉内とは対照的だ。

すでにもらいすぎた内海に1億の契約は「泥棒に追い銭」みたいな気分になる。内海そのものが要らないという存在なのにまだ使える村田を出して内海を残す気がしれない。

DeNAの左投手を見るに連れ、内海や吉川という巨人の左先発投手の見劣りは優勝を逃す一つの原因でもある。杉内も含めて、これらの左投手の復活を待っているようでは先が暗い。

たかだか1、2年働いたからといって年俸4億の3年契約なんぞという破格の契約がアダとなっての内海の凋落。先を見ることのできないフロント。襟を正さなければならない。

日馬富士が引退するそうだ。当然だろう。貴乃花親方はどうするのだろうか。相撲協会もまた伏魔殿なのだ。貴乃花はモンゴル人力士の廃絶を唱えているらしい。

自分の部屋にもモンゴル人力士を抱えているのだからその噂を100%信じることはできないまでも、いまやモンゴル相撲と見間違うほどモンゴル人力士全盛の大相撲だ。

暴力的で日本の文化を踏みにじるようなモンゴル人力士の横暴を招いている協会の姿勢には大相撲の門外漢でも腹立たしい想いは消えない。

やっと出てきた日本人横綱、きせのうみも期待はずれの弱虫横綱。貴乃花の思惑がどこにあるかは知らないけれど、大相撲もまた協会ごと衣替えしなければ変わらない。

ビデオ判定はホームランかどうかだけ

2017-11-26 | プロ野球
最近は何でもかんでも審判に難癖つけて試合時間を長引かせているように感じる。ビデオ判定という審判が加わったからだ。公平に正確にということだという。

公平に正確に試合を運ぶために審判員がいる。プロ野球の場合は最低4人だ。かつては線審という外野での審判員がいたほどだ。人員削減なのか今は4人になった。

判定で揉める最大のシーンは外野ポール際に飛んだ打球の判定。ポールの内か外かでよくもめた。その時間ロスのためにビデオが活用されたのだろうが、これも完璧ではない。

結局は審判員の目で見てさらにビデオで再確認して最終判断を下すのだから、目で見ただけの判断よりは正確だろうという結論に至るのだろう。

あれだけ強行に抗議した姿勢もビデオの判定には異議を唱えない。機械が正しくて人間は正しくない?ま、人間は間違う動物だからと納得するしかないか。

そのビデオ判定はホーム上のクロスプレーでも行われるようになった。監督が物言いをつければビデオを巻き戻してくれる。言わなきゃ損なのだ。審判の判定にはクレームつけようって。

これはもう、モンスターペアレンツ現象だ。ストライクボールの判定、ハーフスイングの判定には最近ようやくクレームはなくなった。過去にはそんな講義はいくらもあったから改善されたのだろう。

だったら、ビデオ判定やめよう。あくまでも試合の進行と公平正確は審判員に委ねることがフェアではないか。当該選手の球団の利益不利益につながるのだろうが審判の判断を正とするべきだ。

紛らわしい判定に対し、ベンチからウインドブレーカーを脱がず、ポケットに手を突っ込んで通訳を引き連れて出てくるどこかの監督の抗議は観る者に不快しか与えない。

NPBに外国人は入れない。NPBから外国には出さない。日本の文化のもとで日本人によるビデオ判定なんかないプロフェッショナル野球を見せてもらいたいものだ。

球界、角界攘夷論2

2017-11-25 | プロ野球
力だけではない。その国の文化が中心にある。野球は外来スポーツ、相撲は日本古来からの伝統格闘技。それでも、いまはスポーツ欄でにぎわせているからスポーツの一種だろう。

その日本におけるスポーツ界に、たとえ日本人にない剛力があるとしても、日本の文化にそぐわない選手が幅を利かす、大きな顔をする、そんな場面が多過ぎる。

審判の判定に不満を表すのは外国人ばかりではないが、日本的文化を超えての抗議は「外国人のいちゃもん」としか映らない。

第一、抗議するのも通訳を同道しての滑稽な姿でしかない。もうそんな外国人は排除しよう。外国人にも日本の文化に溶け込める人もいる。それでも外国人は排除しよう。

球界も角界も外国人がいなければどれだけスッキリするだろうか。想像してみてください。日本の代表するスポーツ界は日本人だけでその技を競っているのです。

どれだけ美しい光景だろうか。巨人で想像してみる。勝ちゲームの終盤、マシソンもカミネロも出てきません。相手打者も日本人だけ。筒香はいてもロペスはいません。

巨人はマギーに代わって新進気鋭の若者が走り回り活気づきます。高い金だして態度や素行にヒヤヒヤしながらの外国人選手を求めなくても良いのだ。球団経営も楽になるはずだ。

外国人選手がいなくなったらチームが弱体化するチームも出てくるだろう。しかし、どのチームも同じ条件なのだ。たった4人の外国人選手に振り回される球団の方に問題がある。

外国人枠は4名が登録できる。12球団だから単純計算で48名。48名の日本の若手有望選手が登録から漏れている。そんな現状を打開するのが球界の攘夷である。

ここはモンゴルかって錯覚を覚えるような日本の大相撲。角界ほど外国人に蹂躙されているところはない。角界こそ日本の伝統文化に立ち返り攘夷せよ。

日本プロ野球、大相撲攘夷論

2017-11-24 | プロ野球
野球がアメリカから入ってきたスポーツだけれど、日本の風土、日本人に溶け込んで日本が誇るスポーツの一つとなったことはご存知の通り。それもニホンナイズされて普及したのだ。

アメリカ発祥とは言え、そんな日本的野球が確立された地にアメリカ人やその他の外国人を呼び寄せる必要があるのか。動物を殺して喰らうこれら外国人の文化と相容れるはずがない。

特に大相撲は顕著に現れているではないか。肉食人種はとにかく粗暴である。日本文化を凌駕しようとしている。そんな輩に日本に根付いたスポーツ界が荒らされてよいものか。

さまざまな問題が噴出する今こそ攘夷を叫びたい。「攘夷」とは外国人排斥、日本第一を言う。初めからそうしておけば、イチローも松井もいままだ日本で活躍しているかも知れない。

評判倒れのイカサマ選手を日本人の生涯収入ほどの馬鹿げた契約金で三拝九拝して来ていたくという詐欺被害のような問題は起きない。

バレンティンの空振りバットでキャッチャーが頭部を打ちのめされるという事件も起きない。コリジョンというようなルール変更も要らなかったはずだ。故意のラフプレーは日本人にはない。

大相撲も同じ。朝青龍が追放されたら白鵬がその後釜をする。日馬富士が暴れる。一般人を巻き込んでいないだけまだマシで、大きな体で乱暴狼藉は許されない。

巨人は新入団選手を発表してお披露目式を行った。もちろん日本人のドラフトで獲得した若者たちだ。彼らが一歩前を歩けば計算できない外国人など要らないのだ。

若い日本人選手の間から、外国人選手排斥「攘夷」の声を上げなければいけない。日本人による日本人だけの日本プロ野球の試合を見たくないですか?見たいですよね。