巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

丸も長野も悪くない。悪党は読売と原。

2019-01-11 | プロ野球
FAは選手に与えられた権利だから、思うところに移籍すればよい。それをファンがとやかく言う資格はない。幌島カープのファンはそれを恨むべきではない。

FAのシステムでは、その選手の保証として当該チームから選手を選べる。当然、プロテクトされた選手以外からだろうが、丸の保証に長野が選ばれたことで両チームのファンは喧しい。

表向き素直に従った長野に喝采が寄せられ、少年の頃から行きたかった巨人に高額でFA移籍した丸に悪役イメージを叩き込むようなカープファン。

両選手に罪はない。問題は読売巨人フロントとその中心だった原にある。この騒ぎの中で悪役を探せと言われれば、それは読売と原としか答えようがない。

読売フロント(原)はなぜ内海と長野をプロテクトから外したのか。漏れ聴こえてくる話として、まだほかにもベテランの選手の名もあったという。生え抜きベテランとは亀井?まさか阿部?

もうそうなったら原には監督の求心力はない。そんな監督のもとで「一致団結」などありえない。せいぜい個人記録を残して年俸対策だけしておこうという選手だけになる。

野球という団体競技のあるべき姿は、古くは個々の技量が集まった巨人型から、今は選手一丸となったチームプレーが成就した広島カープ型が主流と言って良い。

プラス、若い力とスピードが備わって初めて1年間の成績となる。その先に優勝という姿があると思う。チームプレーは試合の中だけではない。組織そのものがチームプレーでなくてはならない。

一人の権力者によって思いのままの組織作りでは真のチームプレーは実現できない。特にプロ野球という土俵ではそれぞれの個性が一つにまとまらなければ勝利がない。

今度の騒動は読売と原の罪は大きい。いつもながら制度を悪用するような雰囲気が漂う。若者に機会を与えず、貢献してきた選手を放り出すような愚を平気で繰り返す。真の巨人ファンは肩身が狭い。

とうとう巨人までも破壊する原、自業自得の馬鹿な読売の連中。

2019-01-10 | プロ野球
これでは純真な巨人ファンは大挙して逃げていく。巨人の崩壊である。そんな姿も予想できないでやりたい放題の原を野放しにする読売の幹部とイエスマンだけのフロント。

上からの命令に異を唱えることのできないフロントでも、中には一人くらい「ちょっと待って」って言える奴はいないのか。巨人は崩壊寸前なのに。

そりゃまあ、かつてはどこもかしこも巨人人気におんぶにだっこだった。もうそんな時代ではない。長嶋・王も巨人にはいない。だから広島カープが、横浜DeNAが伸してきた。

パ・リーグでも楽天や日本ハムなどが人気を集める。これらのチームの背景を見てみろ。地域ぐるみのファンで埋め尽くされている。勝っても負けても熱烈ファンだ。阪神型だ。

そんな姿を冷ややかに見ていないか?読売さんよ。「強くなれば、勝てば、優勝すれば」人気が上がるって今でも信じているって?ま、それを世間では「アホの一つ覚え」って言うんだけどね。

ファンとしたら強いのは嬉しいよ。優勝するって無茶苦茶嬉しい。しかし、やりたい放題の選手集めをして、その結果、長年の功労選手を放り出すチームに「愛」は感じられないだろう?

誰だっけ、以前に「チーム愛」ってほざいた奴。お前やろ原!口先だけの嘘っぱち野郎め。そんな奴の下で明日の夢を見る若者が力が出せるか?

予想しておく。3割、30本、100打点という昨季の22歳。今年は2年目ジンクスで悩むことが多いだろう。それでも我慢して4番に座らせる勇気があるかい?

予言しておく。結局は生え抜きの選手だけがチームを先導するはずだ。新たな外国人や丸以外の外様選手には、残念ながらそんな技量は出せない。とても優勝など夢のまた夢。

「それでも監督は原」って言うのかい?読売さんよ。元凶は本家本元の読売さん。その使いぱしりが原って考えりゃ「成る程」って納得はするがね。真のファンはそんな姿を応援しているのではない!


巨人よ、原よ、嘘つきは首相だけにしておけ。

2019-01-09 | プロ野球
長野をプロテクトしなかった主犯は原だ。内海も同じ。フロントが考えるはずがない。と、思っているが真相をしりたいものだ。江川と小林のトレードを思い出す。

巨人の伝統とすればその「無茶」を通すところにある。「空白の一日」などという無法を平気で行う。親会社はコンプライアンスが最も求められる大新聞社なのに。

法令遵守などクソくらえ、我らは押しも押されもしない大新聞、バックには内閣がついている。その内閣も嘘つきだけど・・・テへ。まさか、闇の世界もってことはないよな?

「球界の盟主」とか「紳士球団」とか、球団創立のころの目標は今や地に落ちた。そんな泥沼にピッタリな原が監督で再々登板してきた。似合う、似合う。そして臭う。

今年一年動けるかどうかわからない「かつての選手」を手に入れて、まだまだ使えそうなかつての右腕左腕を惜しげもなく放出する情知らずの振る舞いを、真のファンはおそらく「天誅」するだろう。

丸と長野のトレードにはファンの思いが交差した。これも規則だからと言ってしまえばそれだけだが、世間を欺いているとしか思えない。だってそうでしょう?若返り作戦でもないのだから。

そして今、原のコメントは嘘で固まっている。巨人オーナーやフロントの面々と口裏合わせて。「これで若い選手にもチャンスは生まれた」だと。若返り?トンボ返り?

読売に清武を呼び戻そう。善悪知らんが。ナベツネ一統の現オーナー以下フロントと原を抹殺しよう。こんな奴らに我が巨人を牛耳られたくはない。嘘つき悪者は出て行け。

選手はみんな悪くない。悪くないどころか丸も長野も内海も、純粋だけに、読売と原の悪党一派に翻弄されて心に傷を負って戦わなければならない。せめて互のファンには選手への罵声は慎もう。

長野、長野、長野。長野~!またもや読売と原の陰謀?

2019-01-08 | プロ野球
内海に続く長野の放出劇。これもまた読売と原の陰謀か?それとも広島カープのしっぺ返しか?それにしても内海に長野はちょと前までの巨人の功労者。原の下でも功労者だったのだろう?

長野は来年国内FA権を取得するのだそうだ。FA宣言して巨人に戻ってくるとネットでのもっぱらの噂。1年間のカープアカデミーへの留学ってことか?

読売のことだから、そんな策謀もあながち的を得ているかもしれない。でなきゃ、二人共プロテクトされているだろう。何か?若手を取られるのが嫌だった?嘘つけ!

年俸の高い選手は、貧乏球団広島カープには必要ないだろうと高を食っていた節がある。観客数が飛躍的に伸びた昨今の広島カープは資金力も増したことを、まさか侮ったわけでもあるまいが。

いずれにしても、山口寿一というオーナーと原という体制は、ナベツネワンマンよりも質が悪い。高橋が伸ばしかけた生え抜き若手の息の根を止めてでも補強に狂騒した。

この補強6選手のうち、期待通りの活躍が望めるのは丸一人。もしかして?って感じるのは今年も2軍にとどまりそうな8億の不良債権と目されるメキシコ人選手。意外や意外ってか?

そんな原巨人の愚策が若手の成長を止めてしまうのではないかと危惧する。その最悪パターンは、岡本の2年目に現れるのではないか。そうなると巨人はどうなるの?

これだけの無茶な補強をした上に、岡本を壊したとなれば、かつて阿部を壊したのと同じ過ちを繰り返す原にファンは怒り狂ううだろう。そんな波乱に満ちた今年の巨人。ま、お手並み拝見としよう。

原曰く。「巨人を終わらせたくない」。お前に言われたくないわ!

2019-01-06 | プロ野球
日刊スポーツのインタビュー記事で、徳川政権を事例に曰(のたま)わった。「時代はいつか終わるが巨人は終わらせたくない」とも。あなたの時代は終わったと思うが。

家康の名が出てくのならさらに一言申し上げたい。さて、「名将」とはなんぞや。戦国時代を制したのは「数」であったことは間違いない。兵の数を集めて勝った。

まさに古武士の頭数を集める原巨人の姿そのものだから、見た目は「強い巨人」に様変わりした。そんな軍を率いて勝った、優勝したとして果たして「名将」と呼ぶのだろうか。

補強は必要だ。闇雲にする補強、金をばらまいての補強に問題がある。「巨人を終わらせたくない」と言いながら生え抜きの巨人選手を追いやることになるバラマキ補強はどう考えれば良いのか。

もう一つ。原前政権。巨人を終わらせたではないか。それまでの実績ともども壊してしまったことを、よもや忘れたとは言わせない。阿部を壊し、村田を凋落させた。

例え、何回優勝したといえども、補強選手の力を借りて勝ってきた監督を「名将」というのだろうか。「名将」が聞いて呆れる。「名選手名監督ならず」。あなたは名選手でもないのに。

親子ともどもマスコミを利用して「親子鷹」を演出して衆人の耳目を集めてきた。それに乗っかるのは人気優先の読売なのだ。「親も親なら子も子」というではないか。

高校野球で名を馳せた監督の親。その親の教えを請おた前政権時代の子。プロ野球は間違いなく見せる野球だ。木のバットで金属音を出す「高等野球」だ。「高校野球」ではない。

前原監督のころ、本ブログは一時炎上した。原監督を避難したからだが、同じ意見のファンのコメントに助けられ、真のファンはまだまだいるのだと確信して嬉しかった。

今更、何をどんなに叫んでも今年は原が監督をする。今回は後継者を見据えてその座に座ることだ。後継者は阿部。阿部をどのように処遇するか。優勝よりもそれが先だ。