巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

巨人め、またもや裏切りやがって!

2018-06-08 | プロ野球
巨人の裏切りがここまで巧妙に続くと、流石に腹が立ってきた。選手起用が間違っていたのかと少しは気づき始めたと思ったら、やっぱりひと雫の毒が残っていた。

四球で満塁にしてしまった新人投手。2点リードの重圧を切り抜けてこその勝利投手なのだが、プロはそうそう甘くはない。そこで申し上げたいのは小林のリード。正しかっただろうかと。

満塁で迎えた4番外国人。こんな時の心得は「1球目は細心の注意」。落とし穴は1球目。そんなことは誰もが知っている。2流でも相手は外国人。最も投げてはいけない変化球を要求した小林は正か?

前の打席で、全て直球勝負で三振させていた。だから、ここはその「直球を狙ってくる?」と予想したのだろう。1球様子を見る余裕は新人を引っ張る小林にこそなかったのだ。

初球に真っ直ぐのボール球を高目に投げていればホームランは防げた打者である。ま、惜しいことした。ドラ1が苦しんだ上にのし上がってくれば本物になる。その試練なのだ。

それでも2本のホームランで追いついたのだから勝たねばならぬ。しかし、巨人んベンチはどうしても攻撃に弱腰だ。打てない吉川を代打に送って併殺食らったり、とにかく「ちーがーうーだーろー」なのだ。

どうしても小林を使いたいのなら、大城と宇佐美のどちらかでも早急に一塁にコンバートして攻撃的な打線を作ることだ。見る目がない、度胸もない指揮官とは「何もしない」が第一なのだろう。

今日にも最下位への深くて暗い穴蔵に陥落するかもしれない。われら真性ファンをだまくらかしている場合ではない。裏切りもいい加減にやめんか!

今日から西武戦。いよいよ強敵が続く。菅野とは言え西武の強力打線は手ごわい。その手ごわい打線をじっくり観察して「見る目」を養え。ベンチの、いや読売のアホタンたちよ。